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NO196 朝刊を開くたび、きっときっとやって来る!あ〜幸せと感じる日。
2005/10/27
“今までは気にして見ることなど、なかったのですが、この歳になるとどうしても目がいってしまうんですよ。そういう歳になったということでしょうか。ハッハッハァ・・。”
73歳になられる紳士が笑いながら私にこう言いました。
これは、朝刊の下に毎日掲載されている“お悔やみ記事”のお話しですぅ。
“80代、90代は飛ばして、今50代、60代多いですねぇ。私より若い人や同年輩の掲載記事についつい目がいってしまいますねぇ〜。各新聞社にはきっと載せる方々に何かの基準があるのでしょうね?”
そういわれても、私など仕事上、訃報記事にご縁もないし特に気にして見たことなどなかったので、“まだぁ、わたしゃぁ、若いぞぉ!”などと思いながらもどんな基準があるのかをあらためて調べてみました。
新聞で載るのは原則、(元)社長、会長クラスまで。掲載企業の定義としては株式公開企業またはそれに準ずる非公開会社なんですね。
でも役員に関係なく企業側が訃報のリリースを記事クラブに発表する裁量できまるのだそうです。
73歳の紳士曰く、“毎朝、朝刊を開き、訃報記事を目にするにつけ、我が健康に深く感謝するとともに同朋が元気に活躍する記事には刺激をおおいにうけます!”
まだぁ、私の年齢ではピーンとこないけれど、なぁるほどそういう気持ちに達する歳がいつかは来るんだと・・・。
2年前に車の免許の更新を止め、今はすべて電車と徒歩にて移動されるライフスタイルにすっかりなれましたとその御仁が語ります。
千葉マリーンスタジアムでのロッテVS阪神日本シリーズ決戦に2日連続通いつめ、手をあげてウォーと孫達とウェーブもしていたのですからご健康です!
“いつもご健康ですね〜”そう声をかけると“いやいや、やはり歳ですねぇ、固いイスに座りつづけたものだからすっかり腰痛です。”
さぁてこの私も、いつから朝刊を開くたびに、この欄を意識するようになるんでしょうかねぇ〜。

♪ 朝日がサンサンサン おはよ〜うサン♪



NO195 東京の空の下、この東京砂漠!。“東京タワー編”最終VOL3
2005/10/26
“これぞ東京砂漠だぁ!”
“東京タワー”250メートル特別展望台から見下ろすコンクリートむきだしのビル屋上スペース。
360度の方向にうねるように段々になった砂漠となって、永遠とはるか彼方まで連なっているように見えます。
それぞれのビル屋上が四季折々の草花が咲き乱れる花園になったなら、“東京タワー”の眼下には、それはそれは巨大な巨大な縁の空中オアシスが出現するのです!東京の空の下…東京砂漠が縁の楽園に?
数10年後、再び“東京タワー”を訪づれた時、この目に是非とも焼き付けてみたい夢のランドスケープです。
今年の9月19日に、六本木ヒルズけやき坂コンプレックス屋上庭園“四季の庭”で稲刈りがありましたぁねぇ〜。
そうなんです!ようやくビルの屋上が縁に変わりはじめたんです。新宿の新国立劇場や赤坂のサントリー屋上、デパートの屋上・・・・。各企業はこぞって実験段階から屋上を緑化しはじめています。大、中、小ビル問わずです。
平成13年4月1日から東京都の屋上緑化条例の容積率の割増が都市のヒートアイランド化を抑制し都市緑化を推進するきっかけとなったんですねぇ〜。
有楽町東京交通会館の3階にある“屋上庭園コリーヌ”(H13・10月完成)からすぐ目の前を通り過ぎる新幹線をしばらくじーっと眺めているだけですっきり気持ちは最高です!都心の貴重なオアシスの1つですねぇ。
さぁて、今話題になりはじめたのが12月下旬に完成する六本木ドン・キホーテさん屋上に出現する日本初となる遊戯施設“ハーフ・パイプ競技”を模した12人乗りの全長52メートルのスリルスライド!
六本木近隣住民は騒音と地震時の危険性を心配して猛反対・・・。さぁて、どうなることやら?
ビルの屋上の権利は当然オーナーの考え方次第でどうにでもなってしまうのです。
だからもう一度是非“東京タワー”から眼下を見渡してみてくださぁ〜い。
未来の縁色の美しいTOKYOが見えてきませんか。

♪あなたの傍で〜 ああ 暮らせるならば〜 つらくはないわ〜 この東京砂漠〜 ♪



NO194 ゴジラも破壊しなかった!東京のシンボル“東京タワー編”VOL2
2005/10/25
“ゴジラだぁ〜”
品川の鉄橋を壊し、東京で大暴れ!松坂屋デパート、日劇、国会議事堂が破壊されていきますぅ・・・・。
危うし“東京タワー”!で〜も、大丈〜夫。
初回ゴジラ映画の東京襲撃場面は1954年(昭和29年)のこと。“東京タワー”は4年後の1958年(昭和33年)完成ですから、ゴジラも壊すことができなかったんですねぇ。
昭和33年当時の我が家の“東京タワー見物”が8ミリ映像で残されています。白黒の無声映像でしっかり“東京タワー”が映っていました。
古いですねぇ!そこには当時中学生ぐらいで集団就職で東京にこられた、住み込みの小僧さんと楽しげに見物している姿が映し出されていました。
あの“赤い東京タワー”ではない“白黒の東京タワー”の存在がそこにありました・・・。
“東京タワー”の存在力って凄いですねぇ〜。
現在も同名小説や同名映画で話題になり、今尚健在です!
しかし、来る2011年、テレビのアナログ放送が終了し、地上デジタル放送へ移行です。そうなると“東京タワー”もいよいよ、改造計画の話題持ち切り。
地上デジタル放送のアンテナ位置を90メートル高い350メートルという案や巨大地震対策としてなんと600メートル級の新タワーの建設など・・・。
どうなっちゃうんでしょうかぁ?東京のシンボル“東京タワー”
ゴジラにさえ足蹴りされないで、日本の高度成長期から今までどうにか時代に耐え抜いてきましたが、デジタル化という波に、ついに変化を遂げる時代が到来したのですね。
誰でもが知っている慣れ親しんだ“333”の数字!
国民的ヒーロー、あの親しみのある長島さんの背番号と同じ“永久欠番”にしてくださーい。


NO193 東京ララバイ。あなたはいつ行きましたか?“東京タワー編”VOL1
2005/10/24
都心のオアシスですよねぇ〜。絶景です!
秋晴れの空に揺れるバラ庭園から見やる芝増上寺、そして汐留の巨大なビル群。
芝生とバラ園になっているのは、今年4月12日オープンした地上33階の“芝公園東京プリンスホテルパークタワー”の入場無償の広〜い裏庭です。私にとってなによりもまして素敵な場所は、水の流れる2階ロビーラウンジから望む“東京タワー”の姿。
いやぁ、“東京タワー”レトロな響きです。東京のシンボルとして1958年(昭和33年)からなじみの333メートルの存在は生き続けています。
決して東京のラウンドマークとはいいません!シンボルなのです!
周期的にむしょうに昇りたい衝動にかられることがあります!
250メートルの展望台から見渡す大東京360度のパノラマ光景は凄まじいものですねぇ〜。どこまでもどこまでも街が続いているのです!それを見ていると澄みきった秋空のようにココロがす〜っきりします。
“くだらない小さなことにこだわることがばかばかしい”そんな大きな気持ちにさせてくれますねぇ。
そんな“東京タワー”も改装工事を繰り返し、3月19日には“東京タワーフットタウン”2階がすっかり新しくなっちゃいましたね。
それにしても、東京にいても大人になってから足をあえて“東京タワー”に運ぶ人は本当に少ないのでは?
東京で日常生活を送っている中で時々“東京タワー”に行こうと頭に浮かぶ方はどれだけいるのでしょうか?。
本当に面白いですよ〜。世界各国の観光の方々のオンパレードです!
東京を大勢でワイワイがやがや、楽しそうに歓声をあげたり、写真をとり合ったり、どこかの市場にいる感じ。なんだかコスモポリタン!楽しいですね。
六本木と芝公園近くでこれほど世界的でレトロなところありませんね!これまた貴重な存在です。
でもその“東京タワー”が“東京のシンボル”としての存在が危うくなりはじめました・・・・。
この続きは明日、お話ししようと思います。



NO192 イッツ・ア・ビューティフル・サンディ!明日へ絆(つな)がる冬じたく。
2005/10/23
“美しい日です!”
野鳥がさえずり、さわやかな秋空が広がる日曜日となりましたぁ〜。
久しぶりですぅ、雨ばっかりふっていましたからねぇ。
庭に出ると、お日様の光の陰影がくっきりと草花に投影されています。
“ありゃぁ〜ここに艶っぽい小さな黄色い花が!”
“石蕗(つわぶき)”の花です。いつも艶があるからつやぶきが変化してつわぶき。初冬に咲き始める花です。
いつも万年青年の“万年青(おもと)”も、もうじき冬子さんが近づいてくると、真赤な実に色が変わります。
1年中、ひっそり庭木の下に隠れている、恥ずかしがり屋の“ヤブこうじ”もすでに真赤な実をつけています!
千両、万両の実も冬の大舞台で赤くなるのを待ちかねていますねぇ〜。
秋雨がずっと長く続いてちょっと庭に出ない間に、すっかり草花は冬じたくの準備をしていたのでした。
冬じたくだけではありません!やがて草花に実をつけると小鳥達があっという間に実をついばんでいきます。
草花の新しい命が絆(つな)がっていく瞬間ですねぇ!
でも、庭の木にひっそりと雛がかえらなかった小鳥の巣が残されていました・・・・・。
絆(つな)がらない命もあったんです。
さぁて、草花に見習って、私は、冬にそなえ何の準備をしましょうかね?
冬場恒例のインフルエンザで我が身が高熱でヤブこうじのように真赤にならぬよう予防注射でも打ちに行きますかぁ!
フライディナイトの六本木クルージングが身体にこたえていますぅ。

☆ユニーク地球人 BUTCHYさんのロッキン・パラノイア・ライフVOL2アップしました。是非見て下さいね。


NO191 脱出困難? ブラックホール
2005/10/21
流風雫のひとりごと。

TAGOSさんからの書き込み要望に根負け・・・ついに告白!!!で〜す。
忘れもしません。時は5月。処は我が家の洗面所。
天パー(おっとぉ・・・。口から発する言葉と違って活字になると意味不明ですねぇ〜)の髪の毛をあたかも「これを髪の毛とは言わないゾ! いや、言わせないゾ!」とココロの中ではモナリザよろしく微笑(?)ながら、娘が私の頭をいじくり回していた時の事です。(解説します。私の髪の毛は自然に‘たてロール’になります。抜けた髪の毛は蚊取線香みたいです。ちなみに、息子が受け継いちゃいました。しかもバージョンアップです。^^;中学を卒業した時、友達の何人かは茶髪にしたりパーマをかけたりしましたが、我が子は違いました。息子の願いは‘ストパー(ストレートパーマ)をかけたい’だったのです。残念ながら夢叶わず・・・)
「おかあさん、なにかヘンだよ!」

が〜〜〜〜〜ん。ウソ、ウソ、ウソでしょ! 
・・・でも、悲しいかな。現実でした。頭にポッカリ、ブラックホールならぬ、スキンホールが出没していたんです。そう、そうです。円形脱毛です。大きさだって半端じゃない。育ちに育って今では直径8センチ位の立派な立派なサークルとなりました・・・。あたまのてっぺんだったら、どこから見てもカッパです。‘お皿にお水をくださいな’
これには正直、滅入りましたネェ。原因不明といわれたら、わたしゃ一体どうすりゃいいの? 週に2回の通院もいっぱい待たされ2分で終わり。可愛い‘500円玉おはげちゃん’も只今2個目。これって、いじめ?
ついでに、数年振りに整形にいった時のお話。
20代からはっきりとわかっていた持病(?)の≪変形性股関節症≫。ドクターはおっしゃいました。「50才まではもたせようね。」と。エーーーーッ、人工関節を入れる手術は避けられないの? 大好きなスポーツも縁遠くし、それなりの制限をしながら生活しているというのに・・・。どうしてぇ?

でも、でもです。私は今、これを当たり前と思って暮らしています。悲観したってはじまりません。ケ・セラ・セラです。たまには落ち込む時もありますが、これも自然。無理せず、日々の暮らしを送っていきたいと思っていま〜す。


NO190 ロックも50年!ライク・ア・ローリング・ストーン。
2005/10/20
“ロックこそすべて”!
本屋さんでニューズウィーク日本語版別冊12月号が目に留まりましたぁ。“ニューズウィークが見たロックの50年”特集号です。思わずロックの道を極めた“BUTCHYさんのロッキン・パラノイア・ライフ”を思いおこしました。
思えば1955年映画「暴力教室」主題歌“ロック・アラウンド・ザ・クロック”全米1位に輝いてから数多くのミュージシャンが、若者のライフスタイルに影響を与え続けて50年!
その間、音楽を聞くのにポケットトランジスタラジオ、ポータブルレコーダー、ステレオ、ラジカセ、ウォークマン、携帯など・・・。聞き方自体も当時の若者のライフスタイルと深〜い関係が!
ニューズウィークが選んだ永遠の名盤100が掲載されていたのでちらっと目を通すと、なんとほとんど家にレコードがありましたぁ〜。古いですねぇ〜。
LP、EP、テープ、CD、MD、メモリースティック・・・。
歌は世に連れ、世は歌に連れ!そうなんです、誰でも何かしらの音楽に影響された経験はあるはず!
少年の頃、レコードを聴いていたら、なんだか恥ずかしいけれど理由もなく目から涙がポロリ。これは感動の涙?
後にも先にもビートルズの曲“シー・ラブズ・ユー”でした。
きっとその時、何かしらの琴線を刺激したのですね。
今では聞く音楽ジャンルは無節操、なんでも聞くけれど、最近は心を開いてじっくりと聞くことは、いつの間にか、なくなっていたかもしれません。
聞き流す感じですかねぇ〜。
でも、今またじっくりアナログレコード、ゆったり聞いてみたい気持ちになっています!。
それにしても今回のニューズウィークのタイトル!
BUTCHYさんそのものじゃぁないでしょうかぁ?

“ALL YOU NEED IS ROCK”
 


NO189 ちょっと待ってプレイバック!いまの言葉!限定80食“フィンランドカフェ”
2005/10/19
“お客様ぁ〜大変申し訳けございませ〜ん!前のお客様でちょうど限定80食終了いたしましたぁ!”
“エーーーーーーエ〜〜〜本当!!”ショックです。
急げ!急げ〜と午前11時50分に中目黒に期間限定で10月4日からオープンしたフィンランド政府観光局主催の“フィンランドカフェ”にたどりついたのに・・・・。
冷たい秋雨に突然打たれた感じです!
ムーさんのフィンランド便りのブルーベリーパイに食欲を刺激されて、フィンランド料理など食べれるところはないだろかぁ〜と調べてみたら昨日の18日からこの“フィンランドカフェ”で本格的フィンランド料理ランチがフィンランド大使館チーフシェフのレシピで一日限定80食 日替わり\1.500を発見!
“これだぁ〜”と勇んでやってきたのに見事にからぶりです。
悔しまぎれに行列の先にある店内に入り、すでに席について食べている人々やカウンターを覗き込んでせめてキッシュやデザート、フィンランドビールなどしっかり目に焼き付けてカフェを後にしました・・・・。
店内はフィンランドの方々でしょうか?大勢いらっしゃいました。おしゃれな女性達で埋めつくされておりました!
とぼとぼと中目黒から代官山へ。
代官山ヒルサイドテラスを通り過ぎようとすると“若いドイツってなに?ベルリン・デザインマイドイツ新世代デザイナーの果敢な挑戦”東京ドイツ文化センター主催の無料展がカフェで開かれていました。
日本におけるドイツ2005大イベントの一貫なんですねぇ〜。しかし人がいませんねぇ、ドイツがんばれ!
9月28日に行なわれた神宮外苑絵画館前の“東京オクトーバーフェスト2005”ビール祭りは、気合入ってたんじゃぁないですか!
しかしどこかで必ず各国のイベントって開催されているんですね!
今まで特に意識してなかったので気づかなかったけど先程の期間限定“フィンランドカフェ”も2002年から始まっていたんです。
それにしてもユニーク地球人ムーさんのフィンランド便りで“日常のライフスタイル”を伝えてくれてから、なんだか白地に青い十字の旗を街なかで発見する機会が、これからグーンと増えそうな気配です。



NO188 ありがとうございます。8ヶ月目“地球人のヒトリゴト”。
2005/10/18
“地球人のヒトリゴト”8ヶ月目を迎えましたぁ〜。
三寒四温の時期、春の嵐吹き荒れる日からスタートを切りカラ梅雨、猛暑を体験しそして今日の秋雨まで・・・・。
10月4日からは“ユニーク地球人”新しく開設です。
早いですねぇ〜。自分の“思い”を頭の中から出して見よう!
これって案外始めは決心が入ります。決心はしたものの毎日、人前で何をしゃべって良いものかわからない。
だけど、ちょっと声を出して恐々るヒトリゴトをしゃべり始めたら、それを暖かい気持ちで聞いてくださっている地球人の方々がいらっしゃったぁ!
うれしかったですねぇ〜。
“伝えるってコトは本当にむずかしい”でも“思い”を頭の中から外へポンと出さなきゃ、何にも起きませんものねぇ〜。
絆(つな)がるっていう感覚が、インターネットの世界では“本当に地球と結ばているんだぁ”といういう実感がこのアナログ人間の私でさえわかるようになりました。
こうして地球人の皆様と出会えるのも、何かのご縁、皆様との出会いを大切にしたいと思います。
地球人の皆様方のユニークな日常の出来事、是非是非楽しい“おしゃべり”聞かせてくださいねぇ!
エブリディスペシャル(毎日が記念日)・・・・。

ユニーク地球人さんである皆々様に深く感謝申しあげます。そしていつも徹夜してまでシステムをつくってくれる副編集長ならびに我が家族に感謝いたします。

TAGOS  グッドバイブレーション


NO187 雨に歌えば!サイレント・ナイトはまだ早〜い。
2005/10/17
「・・・・・・・。」 「・・・・・・・。」 無言です!
秋雨降る休み明けの月曜日、夕方のバス停に、遅れたバスを待つ人・人・人の沈黙の長〜い列。
列に並ぶ私は、あまりにも静かすぎる沈黙の塊となっている30人以上の人々の様子を観察することにしましたぁ。誰一人、傘を差しながら携帯メールなど打つ人も見る人もいません。二人連れもいないのでしょうかぁ?お互いに喋り合う人すらいません。
ただひたすら、遅れているバスの来る一方向をボーっと皆さん見つめているだけ!
すぐに、状況が理解できましたぁ!こわいほどの殺気が漂っています。そうです、皆さんイライラしている気持ちをおさえこんで黙りこくっている瞬間だったのです。
休み明けの秋雨が、今日は人々をすっかり沈黙させてしまいました。こんな日もあるんですね。
すっかり暗くなった秋雨降るバス停のあちらこちらから渋滞した車のクラクションが激しく飛び交っています。
列にいる人々は皆、さらに倍増するいらつきを押し殺しているものですから、こりゃぁ大〜変ですぅ!
濡れた傘など誤って人に触れようものなら何が起きるかわかりませ〜ん。
人間のココロって、本当に天候に左右されるのですねぇ。
30人以上の人がほぼ同じように、今日は秋の長雨をうっとうしいと感じてイラついているのですから!
こんな時こそ、この同時集団催眠術のような、いや〜な気持ちから一人抜け出したいものです。

このような状況でも、鼻歌でもふふ〜んと歌えるほどの素早い“気持ちのリセット”がいつでもどこでもできるようになれれば良いものだぁ〜と、つくづくそう思うのでした!。
♪ シンギィング イン ザ レイン シィンギング インザ レイン♪


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