2009  9月

NO739 お墓巡りは未知との遭遇。遠くに聞こえる蝉の声。
2009/09/26
おっ?まだしっかり生存していたのかぁ!
す〜っかり秋虫の音に変わってしまったと思っていたら、う〜ん?どこからか?遠く聞こえるは蝉の声“ジージージー、ミ〜ンミ〜ンミ〜ン”。

高い、高い 高いなぁ〜。フゥ〜天がどこまでも高くなって、トンボや蝶が飛び交い萩や芙蓉の花、真っ赤、真っ白な彼岸花が風に揺れ動く秋でございます。
シルバーウィークの混雑をはずして、TAGOSは例年の4箇所巡りのお墓参りに行ってまいりましたぁ!

お墓のお掃除、御花にお線香、朝から出て1日がかりですがぁ、お墓に立ち寄るとなぜか気持ちがスーっとやすらぐものですねぇ〜。
○○家と刻まれた石墓がズラ〜っと並ぶ様子は、まるで戸建て住宅街区のミニュチュア版を見ているよう・・・。
いつかはホネホネになって最後に入居するファミリーマンション。

ダダダダダン!ダダダダダンん“スリラ〜〜”
 んん、このところ、なんと!日中お墓をムーンウォークするゾンビ達が各地で数多く目撃されているのだそうです!。
な、なんと!“ミイラ”となり果てた老若男女達がなぜか!ガイド片手に出没するらしい〜。青山霊園!谷中霊園!雑司が谷霊園!染井霊園などなど・・・・・。

いまだ景気低迷などで先行きへの不安がズンズンズンと募る中、先人達が眠るお墓に出向き、静かな“対話”によって心から安らぎを得ようとする老若男女が増殖!
その人たちを俗に「お墓ミイラ」と言うらしい!
自分のご先祖様だけにはとどまらず、作家や役者などの著名人の最後の住処を訪ねデジカメでパチパチの「お墓ミイラ達」。

TAGOSも谷中霊園などに行く度、散歩として徳川家慶喜や渋沢栄一、横山大観の墓などを何となく立ち寄っては見たもののカメラでパチパチまではできなかったねぇ〜。
えっえっ?う〜ん?「お墓ミイラ」ではなく「お墓マイラー」・・・・。そうそう「お墓マイラー」!
かって田園調布の有名人のお宅拝見はありがちだけど今は歴史上の著名人の行く末を尋ねて、ではちょいとお墓に!
歴史を尋ねて中高年が多かったお墓巡りは、まだまだお先に霞みがモコモコかかっている世の中では、最後の最後の眠りの住処を見極めて。
それから生前の活躍した生き様や足跡に多くの人が思いを馳せる・・・・・。
今や老若男女、家族連れの「墓マイラー」は墓巡りがすっかり“心の旅”となっているようですねぇ〜。

さぁてさて、どこかで遠く聞こえる蝉の声、静かに耳を傾ければ“ジーミン ジーミン ジ〜ミン”

いよいよ自民党総裁選28日投開票日でございます!。

☆Melody Gardot
http://www.youtube.com/watch?v=1p188JVxdoU
☆Winchester Cathedral The New Vaudeville Band
http://www.youtube.com/watch?v=OkIJQxzuc8A


NO738 もう風まかせではいられない!。答えは自分達で!!
2009/09/19
にらみあいが続きます!!どちらも目をそらす事無くジーー。
デぁァァァァ!ドぉァァぁ!!TAGOから棒を片手に突進!!
カァ〜一瞬ひるんで逃げ出したかと思えたのに、再びなきながらまたペアーでポッポと戻って来る・・・。

我が家の1本のこんもり葉が茂る枝中に、巣づくりをはじめようとしていた若夫婦の野鳩を発見!
朝方からパタパタパタという羽音が聞こえ、2階から庭をのぞけば口に木枝をくわえ、せっせと葉に飛び込むは1羽の雄鳩!
いかん!いかん!いか〜ん!かつて優しくも子育てを許し、いざ住み着いてしまったら、あっという間に我が家は、星条旗をあげぬホワイトハウス!!

にがい体験をいかし、ソロリソロリと庭のこんもり木の中をのぞきこめば、雌鳩がまだまだ完成しない小枝で積み上げられた場所に!
オォ〜よかった!まだまだ間にあうぞ!一日、夫婦でお泊りされたら、もうなかなかココを離れな〜い!
今日は、心を鬼してあらゆる手段で追い出し行動だぁ!雄鳩がパタパタとせわしく飛び回りTAGOSを威嚇。
放水!棒突き!投石!恫喝!それにもめげず3時間おきにカムバック・・・・・・。そのバトルは2日間にわたり続くことに。
んまぁ〜可哀想だけど、鳥インフルエンザなどを持ち込む鳩害の結果を考えれば、これでいいのだぁ〜。のだぁ〜・・・・。


人間界では賃貸住宅の家賃滞納を巡り過激な「追い出し屋」被害が相次いでおりますねぇ〜。
都内の消費者センターにはリーマンショックで金融不安が深刻化した昨年9月以降には4倍誓い家賃保証会社に相談する件数が大幅にふえ、滞納家賃強引取り立てが急増・・・・・。
あの世界経済を揺るがしたリーマンショックからすでに1年!
ニッポンではついに政権交代がおき16年ぶり非自民政権、国民は民主党にゆだね、16日には鳩山内閣が誕生いたしましたぁ。

昨年の9月26日のこと。
“この10年間、ニッポン国において毎年の自殺者が3万人ですよ!”
“この3万人のカウントは即死で、1、2日おいてからの死亡はカウントされておらず、それを含むと年間実に5万人という自殺者が出ているという異常さなのです!!”
民主党の鳩山由紀夫幹事長がそのようなことを近所で演説をして自民党政権を強く批判していたのをTAGOSは足を止めてしばし耳を傾けておりました。。。。。

さぁてさて、今日からシルバーウィークですねぇ〜。

♪伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた♪(異党にいくなら鳩や!鳩や!に決めた!)

☆Peter, Paul & Mary
http://www.youtube.com/watch?v=lUKB3PxG-0E
http://www.youtube.com/watch?v=Wik2uc69WbU
http://www.youtube.com/watch?v=3t4g_1VoGw4
9/16日マリー・トラバースさん72歳逝去のご冥福心よりお祈りいたします。

○ユニーク地球人のコラムスーサンのよもやま話No.80 NEW UP!テーマは、”天職”です。


NO737 バレバレの20世紀少年!あのランドマークは今“六本木編”
2009/09/12
“やっぱりバレちゃったかしらん?”

勢いよく電車に乗り込んで来たド派手な服装にサングラスの2人組みの女性達!。
“んまぁ〜ありがとうございます。本人は気をつかっているつもりなのに、わかる人にはわかっちゃうんですねぇ〜まぁ〜すいませんこと。”

“・・・・・・・・・・。”その言葉にどうリアクションしていいのか?前に立つ1人のご婦人にスクっと席を立って、自らのシートをゆずった青年の運命は。


どう見たってバレバレじゃ〜ん!
失礼ながら、心の中でそう思ったTAGOSは、席をゆずった青年がその場から逃げるようにスーっと消え去っていった様子をジジっと見つめておりました。
んん〜しか〜し、突然、席をゆずられたご婦人達の心理もわからぬでもないなぁ〜。
とっさに本音が出ちゃったんでしょうねぇ〜。“ああぁん、悲しい!気が若いつもりが年齢は見破られたって!!”
きっと誰だって若いつもりで気取って無意識に優先席(旧シルバーシート)に近づいていったら、ある日、突然!“この席にどうぞ、どうぞ”と言われる日がいつ来たっておかしくない!おぉ、タ〜イムショック!!田宮二郎!


TAGOSは六本木の交差点前に立っております!
そう!六本木交差点!、かっての六本木待ち合わせ場所といえば「アマンド」前。今はな〜いない!。
交差点角向かい側の「誠志堂書店」も、待ち合わせ場所!今はその書店もな〜いない!
2007年以降にランドマークの大抵が消えましたよ!
90年代のなごり大箱ディスコ“Velfarre”も2007年1/1日には閉店し解体後、ようやく新しいビルが姿を現しはじめています。
大型クラブ“Vanila”も同年閉店。入居場所は、かっては高級会員制クラブやレストラン、オフィスなどの複合ビル、その後は長年ゴーストビルであった「TSK・CCCターミナルビル」解体前に消えました!
いやいや70年代後半から80年代のバブル期のランドマークビルと言えば上の階から下の階まで全部がディスコばかりだった“六本木スクエアビル”でしたね。2008年には解体!

ハァ〜その間、入れ替わるように六本木のランドマークとなったのが、2003年4/25日オープンの「六本木ヒルズ」2007年1/21日には「国立新美術館」、続いて2007年3/30に「東京ミッドタウン」が開業。
これらは「夜の街」から「昼の街」へと六本木のイメージを一変させました。

とは言っても、どうしてもまだまだロッポンギヒール達が跋扈していた“六本木”イメージは今だバブリーな夜のイメージ・・・・・・・。
久しぶりの昼下がりの「六本木ヒルズ」の商業エリア“ウエストウォークを歩いたけれど、閑散!!4Fには8月に3店舗がオープンしたんですけれどねぇ。
コレじゃ〜元気でないわん!六本木けやき坂通りからスロ〜スロ〜と麻布十番へと歩きます。

さぁてさて、従来の“おじさん、おばさんを狙った”像とは異なる先端派がいるという“アラフィフ市場”をユサユサ揺さぶってこそ街も元気がでるというもの!
この市場のこうりゃくを目指すには“20世紀少年”の心を揺ることができなけりゃ!
少年娯楽漫画の草分け“少年マガジン”“少年サンデー”も今年で50歳となり読者もアラフィフ市場に・・・・・。

いやいやアラフィフ世代の総人口は約930万人だぁ!「時代の先端を行く商品への関心は若者にひけをとらない」と博報堂の分析も。
「実年齢より5歳若いと思う」とそう自ら思っているらしい・・・・・。
う〜ん、今、やたらアラフィフ夫婦を狙いうちした割引き券がとって多いですねぇ。
例えば映画館の“夫婦50割引”そうそう夫婦どちらかが50歳以上なら2人で2千円で済むというもの!

「実年齢より5歳若いと思う」とそう思っている夫婦はどちらかがカウンターで、“やっぱりバレちゃったかしらん?”
本人は気をつかっているつもりなのに、わかる人にはわかっちゃうんですねぇ〜まぁ〜すいませんこと・・。20世紀少年はシブシブと健康保険証を取り出し・・・・・。

☆Chicory Tip - Son of my Father 1972
http://www.youtube.com/watch?v=QXbrS3Msgww
☆DD Sound (La Bionda) - 1234 Gimme some more
http://www.youtube.com/watch?v=uyZUNPjVqZ0
☆Michael Zager Band - Let's all chant
http://www.youtube.com/watch?v=TGNrufyCC-0


NO736 ロンドンがNYになった!まだまだ変る“丸の内編”!!
2009/09/05
ロンドンがニューヨークになったぁ!!

“復原”ではありません!“復元”なのです!
すごいですよ!保存、再生のような歴史的建造物を本来の姿に戻すのとは違って実物が残っていたところから、もう一度、当時の建物を再現してしまう・・・。
んん〜例えば、屋根の上の装飾性の高い銅版板金仕上げのドーマ窓を当時の写真から復元し、あの明治27(1894)当時の姿を伝える柱あたまの彫刻は3人の職人さんが手彫りで半年かかって再現したんですって!

今年NYマディソンアヴェニューと姉妹ストリートになった“丸の内仲通り”!
そのストリートと馬場先通りの交差する突先についに9月3日にオープン!
複合商業施設「丸の内パークビルディング」地下4階、地上34階、高さ約157メートルの地下1階から4階の商業ゾーンの名前は、「Marunouchi BRICK SQUARE(丸の内ブリックスクエア)」。
日本初出店や東京発出店など、新鮮なファッション・物販(13店)&フードショップ(22店)計36店舗が軒を連ねます!

昨日もお昼時には、どこのレストランも大行列!
やは〜り世界初出店のフランス産高級バター「エシレ」を使用したお菓子やパン・生ケーキなどを提供する専門店「エシレ メゾン デュブール」やバルセロナのスペイン王室御用達の日本初出店のショコラテリア「カカオサンパカ」、そして日本初上陸のサンフランシスコ発イタリア料理店「エーシックスティーン」などは、お初ということもあって行列が絶えませ〜ん!

んも〜、東京駅巨大地下街からこの建物の地上に浮上してくるだけでも息が切れるくらい!
いやいや、八重洲地下街だけでも、8月に入ってから、すでに9つのショップが次々にオープンしているし、7周年目を迎える丸ビルの地下にあった“フードセレクション”が新たに7店舗“丸ちか”として9月3日にすっかり新しく生まれ変わっておりますよぅ!
商業ゾーン“ブリックスクエア”がオープンする前までは、オールドローズなど数十種類のバラや草木が美しくが噴水もあるイングリッシュガーデンはとっても静かなので、雨降りの日などTAGOS一人ポツン、フゥ〜一息つく場所として利用しておりましたが・・・・・。
今は、もうランチタイムもあって大層な賑わい!
しか〜し、やはりここはオフィス街の丸の内!只今のお昼時間をはずして、13時半ごろにまた訪れようと。

その間、いよいよ公開されたあの赤レンガづくり「三菱1号館」での展示会“一丁倫敦と丸の内スタイル展”をのぞきに。
本格オープンは、来年2010年4月6日開館記念として“マネとモダン・パリ”。
美術館としてのオープンなので、一足早く歴史的な・・いや“復元”されたレンガ館を思う存分見て回れるチャンスでございます!
ここはまだガ〜ラガラ。二層吹き抜けの重厚でクラシック、静寂な館、大きなガラス窓からはイングリッシュガーデン。
TAGOSの靴音が歩くたびにコツコツコツと響き、まるでワイン片手に“伯爵でないか〜い”
「三菱1号館」内に併設された“Cafe 1894”も素敵です!明治期に銀行の営業窓口として使われたフロアを二層吹き抜けにしたゆったり開放感あるクラシックカフェ。


さぁてさて、1894(明治27)年に竣工したという初のオフィスビル「三菱1号館」は鹿鳴館を設計したことで知られる英国人建築家ジョサイア・コンドル設計。この建物から次々と煉瓦造のオフィスビルが建設され、やがて丸の内の街並みが「一丁倫敦(ロンドン)」と呼ばれ親しまれてた歴史がありますねぇ。

んまぁ〜それにしても「丸の内パークビルディング・丸の内ブリックスクエア」は丸の内再構築の第2弾スタート(2008〜2017年」)の始まりになるんですよぅ!
そうそう、第1弾は丸の内ビル・新丸ビル・東京ビル・丸の内オアゾ(1998から2007年)の東京駅中心でしたぁ。これから先はさらに大手町方面にのびてゆきます。
1607年(慶長12)日比谷入江の埋め外国船からの攻撃を避けるため、本郷台地先端の神田山(現在の駿河台)を 日比谷入江を埋め立ての上にできたエリアが丸の内。

今や、レンガ造りの低層ビルが建ち並ぶ一丁倫敦から次々に高層化したニューヨークのように変貌しております!、
しか〜しオフィスビルのニッポン一号の「三菱1号館」を解体して、初めて明らかになった内部の建築構造に秘められた気迫!
日本の耐震を考えたりと実に細かいところまで・・・・。

むむぅ、この建築には、当時のこれからの日本を力強く歩もうとする意気込みが!そう、“ニッポン人の希望と情熱のココロ”がぎっしりと詰まっているのだと、ひしひし感じ入ったのでございます。

☆Goodbye yellow brick road
http://www.youtube.com/watch?v=43Ho_6C_fM4
☆Anna Tatangelo - Qualcosa di te
http://www.youtube.com/watch?v=XEoI9WphUnM
☆Max Raabe - Klonen kann sich lohnen
http://www.youtube.com/watch?v=BMkjoQ6S7oQ
●ユニーク地球人コラム スーサンのよもやま話No.78、79新規Upです。