未来も過去になってしまったぁ〜。 “2001年宇宙の旅”1968年に近未来を想定しした映画もすっかり5年も過去になってしまいましたぁ!。 時の流れはうかっとしているとあっといいう間に通り過ぎていきますよぅ。 六本木・汐留?大崎、品川?なんだそりぁ! 1968年(昭和43年)は昭和元禄・ノンポリ・ゲバルト・ハレンチ・巨人の星・ブルーライトヨコハマ・花の首飾り、そうこんな時代でしたぁ・・・。 “霞ヶ関ビル”そう最先端オフィスビルの象徴といえば丸の内と並び誰もが見学にいったこの地“霞ヶ関”ですねぇ。 今や霞ヶ関は中央官庁の代名詞になっています。 今まで都心のオフィス街で目だって雑誌などにとりあげられてキャーキャー話題になるのはきまって六本木・丸の内・汐留・赤坂・品川など。 わすれられたのか“霞ヶ関”! もともと大手町、日比谷、皇居外苑から霞ヶ関、永田町の一帯は大名屋敷があったとこだから緑も深く大きく雰囲気はゆったりしていて歴史的建造物と重厚な近代ビルが交じり合っている貴重なエリアですよ。 TAGOSは日比谷公園から国会に通じる国会通り、虎ノ門までの桜田通り、祝田通りに広がるこのエリアのランチタイムの時間帯がの活気にあふれていている官庁庁街によく出かけます。 このエリアの空気って他の都心とまったく類似することのない雰囲気を醸し出しているからなんだか気分が変えられる散策路で好きなんですよ! さぁて地下鉄霞ヶ関の農水省別館前の出入り口の“政府刊行物サービスセンター”ここもおもしろいです!いわゆる本屋さんなんですけれど棚の分け方が国土交通省や厚生労働省な〜んて省別になっているのです。ユニークな種類の刊行物が多いのでついつい立ち読みしちゃいますぅ!。 もしもなんだか地味でお固いイメージの“霞ヶ関”を想像していたとしたら是非“霞ヶ関”周辺をゆっくり歩いてみてくださいねぇ。 その“霞が関”新霞ヶ関ビル前に姿をおおきく現し始めたツインの2棟のビルプロジェクト名称“霞ヶ関R7プロジェクト! ムム〜いったいそりゃなんじぁ? (明日に続く)
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