“建物の歴史はもちろんですが、う〜ん演じられた大先輩のものすごい力みたいなものですかねぇ〜。ずっと舞台のすみずみまで残っているんですね〜” 三代目中村がん治郎さんがそう語ったばかりなのに・・。 銀座のランドマークあの“歌舞伎座がなくなっちゃうんですよぅ! 銀座と言えばすぐに“服部時計店”と“歌舞伎座”の建物が目に浮かぶぐらいのランドマークですよねぇ。 国の有形文化財として2002年に指定されたばかりなのに〜。余りに老朽化が進んいるということで建て替え決定が16日松竹から発表されましたぁ。 ウァ〜あまりにもさびしい〜。 あらためて“歌舞伎座”の歴史を調べてみることに。 “歌舞伎座”は日本が近代国家への道を歩んでいた明治22年に第一歩を踏み出し大正、昭和、平成と百年以上に渡る歴史を持っていたんですね。 でも〜、大正10年(1921年)には漏電で焼失。翌年には関東大震災で工事中断、昭和20年(1945年)には戦時下の大空襲により再び焼失。今現在の建物は昭和26年(1951年)の復興によるものだったんです。 都心の中心でフェニックスのごとき蘇る“歌舞伎座”は大変な日本の歴史を見つづけていたのですねぇ。 その“歌舞伎座”がぁ〜平成に消えちゃうの! 早ければ2年後に着工、5年後にまったく新しい“歌舞伎座”がお目見えするらしいです・・・・・。 新橋演舞場や明治座のように現代ビルになっちゃうのでしょうか? きっと大丈夫!日本人の百年以上に渡る誇りですよぅ! 伝統や歴史そして先人の知恵を次の世代に伝えていくことってとってもとっても大切ですねぇ。 いいヒントを見つけました。 “歌舞伎”の語源って傾く(かぶく=流行の先端をいく)と言う意味。 やはり、伝統や歴史に、そう!今のエッセンスも加えないと〜。 私も“歌舞伎”の精神を見習い、時代の中でもうしばらくは傾いていきましょうかねぇ。 よぉ!まってましたぁ TAGOS屋ぁ!
ユニーク地球人さん ムーさんのフィンランド便りNO5 NEW UPです。
地球人の皆さ〜ん 不思議な不思議な可〜愛い“ウーノチャーコ”という猫ちゃんがフィンランドのオウル郊外の森で誕生!ムーさんの驚きのお話が。 これまたすご〜いユニークですぅ!
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