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NO236 オール・ニード・イズ・ラブ!。2005年はこんなカンジ?
2005/12/13
“もうすぐ消えてしまうのだなぁ〜”。
チカチカしていた室内灯をじっと見つめていたら、ライトの一つが瞬間綺麗な閃光を放ったかと思ったらスーっと光がしぼんで消えてしまいましたぁ〜。
こうなるとやがて数日後には連鎖してシャンデリアライトが次々に・・・・。
さぁて12月の半ばに入り、いよいよ年賀状を書きはじめました。
この数年間、ポツポツと喪中のハガキが送られてくることがだんだん多くなってきましたぁ〜。
かっては、半ば義務のように書いていた年賀状も、昨今はぐ〜んと気持ちの入れ方が違ってきました!
不思議なもので、年賀状が切れた時が縁の切れ目じゃあないけれど、お互いどこかで途絶えながらも、またどちらかが復活させてなんとかずっと続いているご縁が多いんですねぇ。
だから年賀状の枚数は今のところ減ることはありません。
さぁて、世間では今年も元旦に配達される年賀状は去年より5.6%少ない22億2600万枚と5年連続で減少しましたねぇ。
そりぁ電子メール普及もあるでしょうけど、それだけじゃなさそうですよ!。
だって、クリスマスはこれからおおいに賑わいをみせるけれど、お正月ときたら、年賀状の減少どころか、門松のない玄関、おせち料理のない食卓、子供達の羽根つき、こままわしも見かけず、紅白歌合戦の低迷などと、ちょいとさびしい・・・・。
この年賀状だって、いったいいつから日本にあるんだぁ?
そんなことが気になって調べてみました。
明治6年に郵便ハガキが発行されたことを機にハガキで年賀状を送る習慣が急速にひろまったそうです。
平安時代から明治にかけては、お世話になった方々に年始回りの習慣があったのが新年の祝いの書状に代わっていったんですねぇ。
そうなんです!今も昔も便利なものが出てくると、そちらの方向へシフトしてしまうんでしょうね。

例えカタチは代わっても“お世話になった方への感謝の気持ち”大切にしたいものですね!

今日、世相を表す今年の漢字に“愛”が選ばれましたよ!


NO235 路地裏に咲く!あ〜渋谷ブルース。“渋谷編”
2005/12/12
渾沌(こんとん)とした何ともいいようのない街だぁ!
ストリートがグニャグニャと迷路のように複雑な独特の地形は若者の膨大な質量の情報を絶えず生み出してきましたぁ〜。
昨夜の日曜日、若者の流行が秒速で浮き沈みする渋谷の街へとやって来ました。
何が起こるかわからない危うさを持つ渋谷の未知のエネルギーは中高年には余りにもパワーが強過ぎて来るたびにふっ飛ばされそうですぅ!
そうなんですぅ!このTAGOSが何しに来たかというと、昨日はじめてライブハウスでデビューするとういうブルースバンドのライブにご招待されたのです。
喧騒の渋谷駅から3分のひっそりした路地裏の2階にそのお店はありました。LP・CD3万枚を所有し、ジャンルはモダンブルースとサザーンソウルを中心としたお店でのライブでしたぁ。
タバコの煙モクモク、お酒の匂いが強烈な70年代にタイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気ですねぇ〜。
久しぶりにブルースの音を味わいながら、そういえばブルースという音楽も
100年周年を迎えたのだなぁと気づきました。
昨年2004年にはブルース・ムービー・プロジェクトなんていうブルース生誕100周年を祝って映画7部作が公開されていたのを思い出したからですぅ。
渋谷の片隅にはこうしたライブハウスが無数に点在しているらしいけれど、それにしてもここにいる人達は皆さん中高年の方々!ワイワイガヤガヤお酒を飲みながら盛り上がっていますねぇ〜。健康なんてなんのその!タバコぷかぷか、お酒ぐいぐい・・・・。
元若者のミュージシャン達が言っていました!
“ブルースは100歳まで現役でできるんだぁ〜”
本当にだいじょぶですかぁ?
でも〜渋谷の街にもこうして中高年パワーが息づいていたんですねぇ〜。
強烈なドラムと泣くようなギター音、ブルースハーモニカに酔いしれて心地よく渋谷の夜は更けていきましたぁ〜。


ユニーク地球人 NEW UP です。

スーサンのよもやま話NO6です。 覗いてくださいね!

スーサンもTAGOSもファンとして応援しているシンガー
“koh―ichiroh(コーイチロウ)さんのお台場大江戸温泉でのライブ後のスーサンの楽しいインタビュー!そして大好きなサッカーのおはなし、なんとスーサンは知識の幅が広いですねぇ〜。




NO234 仏さまもなんまいだぁ〜。シンギング・クリスマス“代官山編”
2005/12/11
クリスマスツリーが歌ってるぅ!
クリスマス雰囲気漂うサタディーナイトの代官山にやって来ましたぁ〜。
知人の結婚式にお誘いを受けて以来、30年以上たった今もご縁のない教会でのイベント“シンギング・クリスマスツリー”ライブです。
その教会は代官山のヒルサイドテラスから徒歩30秒ぐらいところにある東京バプテスト教会。30分前にはすでに多くの人々が列をなしていました。
この教会は1964年からこの地にあったのですねぇ〜。いつも通っていた道だけど、今日あらためてここにあったんだぁ〜と再確認いたしました。
一度見てみたかったんですよね!聖歌隊が大きなツリーの一部となって歌っている光景を。
最初は大きなクリスマスツリーが正面に飾ってあって、開催と同時にイルミネーションがさまざまな色彩に変化。
ツリーから大勢の聖歌隊が全員ニョッキリと顔を出して一斉にシンギング!
こりぁ、びっくりな演出です!
1時間半程の“シンギング・クリスマス・ツリー”はスパンコールの衣装をまとった美しい声の大勢のシンガー達にライトがあたり舞台はキラキラと輝いておりましたぁ〜。まるでふんわり天使になった気分!
そういえばこのところ東京都心の社寺もイベントが目白押しですねぇ〜。
多くのボランティアにささえられて音楽イベントが主流。イベントの最後には皆でお経を読んだりお茶や食事のもてなしもさかんですぅ!
しばらくの都心の空洞化が今や“都心回帰”の人々が・・・。
そうなんです!急激な都心人口増加とともに都心のイベントはお客様獲得に益々ヒートアップなんですねぇ〜。


NO233 エーーッ、まだ見ぬ兄が3人もいたなんて・・・
2005/12/09
流風雫のひとりごと。

「あ、これっ。あげる!」
兄が手にした袋を妹に差し出しました。
「えっ・・・?」
今日は妹の誕生日でもクリスマスでもありません。しかもそんな特別の日だって幼少の頃ならいざしらず、久しくプレゼントを贈った事なんてないんです。
手渡された娘がキョトンとするのも無理ありませんよねぇ〜。

事の顛末はこうです。
過去、何度か登場している部活バリバリ、ラガーマンの息子。ほとんど休日もなく、親の私としても高校生というより“ラガーマン養成所”に通わせているようなそんな気持ち。その息子が、久し振りに練習が早くあがりラグビーグッズを買い求める為に、仲間3人と共にアメ横(御徒町)に出かけました。いつも行く何ヶ所かのラグビーショップではなくアメ横を選んだのも、値段の安さもさることながら、これがあの子達の唯一の遊び(?)。ほとんどプライベートの時間もなく、今の息子を見ていても、活動している場所は、学校・グランド・そして家のみ。そして、長期のお休みは、合宿・合宿・これまた合宿・・・。と、わかりやす〜いシンプルな生活です。

さてさて、前書きが長くなりました・・・。
激安地区のアメ横。そして、戦略なのか本当なのか≪閉店セール≫中のお店での事。
「これ、妹にいいんじゃない!」と仲間の一人が息子へ。
「えっ、 別に・・・。」と息子。
解説しますと、もちろん会った事も話した事もないのですが、年子の妹の存在は仲間内には知れ渡っており、妹である我が娘に息子の友達が、これまた兄である息子に品物をすすめたという、なんともややこしい話なんです。決して、息子がそんな気になったんじゃありませんよ。だって、ウチの息子は答えたそうですよ。
「別にいいんじゃないの。(いらないよ、の意味です。)」(注・・・これが今ブームにもなっているおかしな日本語の典型で〜す・・・)って。でも、仲間はひるみません。
「絶対、いい!って。絶対、喜ぶから!!!」
と、3人で口口(くちぐち)に、息子を説得。息子もおもしろそうに、その時の状況―3人が懸命に訴えたらしいーを話してくれました・・・。
ねぇねぇ、お品物って一体なぁ〜に?
・・・それは、“バーバリーのマフラー”なんです。どうもとってもお値打ちになっていたらしく、友達は≪妹がよろこぶゾォ!≫って、息子に買うように促してくれた様なんです。しかも、ようやくその気になった息子をさておき(?)今度は、お色の検討の始まりました。バーバリーって、あの定番色以外にも何種類かありますよね。それを3人が、こっちがいい、イヤ、あっちだよ、とああでもないこうでもないって、随分悩んでくれたらしいんですよ。
なんかこう、微笑ましいやら、思わずクスッと笑えちゃうって言うか・・・。ねぇ、だって学ラン着た4人のゴツい男の子が、ってその絵図を想像すると、なんと申しましょうか・・・。でしょ? 息子も笑いながらその顛末を話してくれたのでした。
そうそう、結局み〜んなで選んだバーバリーは、ネイビー系のマフラーでした。そして、照れをごまかす様に兄は、
「あっ、これ。あげる!」

高校2年の男子3人、1年1人の総勢4人がくりひろげたアメ横珍道中(?)の巻でしたぁ〜。


NO232 ゆらゆら揺れてる木曜日。日常のコミュニケーションですね。
2005/12/08
“もうちょと自信のある言い方してくださいなぁ!”
“はぁ〜耐震検査は今万杯状態でして、いつ結果がわかることやら・・・”
“え〜そ、そ、そ、そんなぁ!”
11月18日千葉の設計事務所がマンション・ホテル21棟の耐震強度偽造事件が発覚してから1ヶ月もたたないうちに日本中に激震が走りましたぁ〜。
これがまた“なんでも民営化!なんでも改革!”と叫んで
いた政府にも大きな揺らぎがやって来ましたよ〜。
建築確認の申請数はなんと100万件、5年前から官から民も参入できるようになった建築確認業務なのですぅ。
今のマンションなどの管理組合は私のまわりでも、どこもここも大変なんですぅ!
日増しに事実が解明されるスピードと競争するように分厚いマンションの構造図を審査協会に持ち込んであたふた右往左往の状態となっています!
今はねぇ〜ニョキニョキ建っている都心のマンションなどは管理組合があってないようなものですもの!
日常の共有の生命財産の無関心さが、ふって湧いた現実をつきつけられてから急速に“日常のコミュニケーション”の大切さがクローズアップ!。
でも〜、この問題って民にできなくても官がしなければいけないものってあるんじゃないですかねぇ〜。
あらためて自己責任って再確認しちゃいます。
マンションに住むことの覚悟や心がまえも必要なんですね。
さぁ、こういう時こそ、今晩あたり都心の温泉でゆったり過ごすとしますかねぇ〜!


NO231 来年の戌年に思う。すごいね!ワンダフルコミュニティ。
2005/12/07
“ちょっと待ってくださ〜い!”
夕方、遊歩道を我が家のチビ助犬とともにお散歩をしていると、遥か後ろから叫ぶ女性が!
私なのか・・・。まわりをキョロキョロ、うっ私しかいないぞ!
さらに女性は息をきらせながらこちらに走り寄ってきますぅ。
なんだ!なんだ!なにがあったんだぁ〜。
近づいて来た女性の足元には、なんと我が家のチビ助犬より上品できれいではあるが明らかに同種と思われる2匹のワンちゃんが!
“すいませ〜ん、あの〜同じ犬種ですよね?遠くから見て近所に4匹目の同じ犬種がいる〜と思っておもわず追いかけてきてしまいました”
しばらくじ〜と我がチビ助犬を見て、すぐにいつもは妻が連れて散歩しているおなじみの犬だと気づかれたようでしたぁ。
“まぁ〜奥様によろしくお伝えくださいませ”
う〜んそういえば、いつも散歩に連れて行くのは妻!
私は自分の運動不足解消にきまぐれに連れ出すものだから、街の中にすっかりワンちゃんネットワークがあることなどつゆ知らず・・・。
このチビ助犬の顔は割れているのだから、こいつと同行するとまわりから私がいったい何者であるかはすっかり知られているのだと、つい最近になって気づいたのでしたぁ!
それがわかったとたん、そういえば何人も見知らぬ女性から今までに挨拶されていたことを思い出しましたぁ!
なんだぁ!このチビ助犬のほうが私より近所で顔を効かせていたなんて!こいつが!こいつがぁ?
チロッと私をふりかえったチビ助犬は、ちょっぴり得意顔をしています。
犬を介したコミュニティって本当にすごいもんなんですねぇ!

 ユニーク地球人さん

 大和撫子 チャボ日記NO2 NEW UP です。

ついにチャボさんが大和撫子たる片鱗を少しづつ見せはじめたようです?・・・・。
さらっと日本人ならではの感性をユーモラスに語ってくださっています。なんだか為になるなぁ〜。
ユニーク地球人 地球人の皆様!覗いてみてくださいね。


NO230 あ〜快感!38階の空中トイレ“日本橋編”
2005/12/06
“この開放感はなんだぁ!あ〜快感!”
東京の絶景を見渡す空中トイレの出現に感動!
ここは12月2日にオープンした日本橋マンダリン・オリエンタル東京の38階の男性トイレですぅ。
トイレは大きな開放ガラス窓の正面にならび、大東京を見下ろしながらの用たし・・・・。
男性だけに驚きをあたえるシチュエーションですねぇ〜。
トイレに入ってくる男性達が一応に皆さん感嘆の声をあげておりましたぁ!
ここマンダリン・オリエンタル東京は日本橋再開発の目玉でもあり、位置的にまわりの風景は浅草方面など高い建物がないこともあって、その眺望は格別ですねぇ〜。
シックモダンなインテリアは温かみがあってとても落ち着きますよ。
もう1つの驚きは38階同フロアに3階建ての暖炉が埋め込まれ火がメラメラと燃えておりますぅ!
お江戸日本橋も益々活気が出てきましたねぇ〜。
お隣の日本橋三越も建物全部にクリスマスイリュミネーションが美しいなぁ〜。
今日は夕方よりお誘いをうけ日本橋小伝馬町の日本最古130余年のすき焼き屋さん伊勢重さんに行きましたぁ。
炭火でいただく松坂牛は最高!
最後はたまごをかけてオジヤで食べるなんて、はじめての体験で、とてもおいしかったぁ!

今日はなんと日本橋の最古と最新を行き来しながら、やっぱり今の日本橋って懐かしさと新しさにあふれている街なんだと再認識したのでした。


NO229 人生イキイキ。めざせ!“ホームランライフ”六本木編
2005/12/05
“あなたの人生安心ですかぁ?”
こんな投げかけの言葉でいきなり問われると思わずドキッとしちゃいますねぇ。
最近テレビなどではあらゆる生命保険会社のCMが流れ、それがかえって世間でいう“老後の不安”をあおっているみたいですよ〜。
先日、お誘いを受けて六本木アカデミーヒルズで開催された“素敵なこれからを生きるために”“セカンドライフを考える”をテーマにした講演を聞く機会に恵まれましたぁ!初老のご夫婦と女性同志の団体がな〜んと多い事!
ここでもパネラーからこんな質問が。
“ところで皆さ〜ん、セカンドライフっていつから意識なさるんですか?”
う〜ん“第ニの人生”ですかぁ。そりゃ、人によって答えはバラバラでしょうね。
子供が一人立ちしてから夫婦2人になった時っていうのがなんだか一般的。
会社をハッピーリタイヤメントした時もリストラされた後も同じくそうらしい。
つまり、その人それぞれの“セカンドライフ”への転機は年齢に関係なく訪づれるってことですねぇ〜。
しかし、これほどまでに“セカンドライフ”という言葉が踊り出るようになったのも健康な身体と気持ちを持つ元気印のお方がぐ〜んとふえたからです。
この際、どうせなら皆さん“ホームランライフ”を目指しセカンドライフからサードを踏み最終ゴールの人生の楽園を駆け抜けますかぁ!
でも〜そうですぅ!これまたご夫婦で駆け抜けるのか?、お一人でか?
人生色々なんでしょうねぇ・・・。


NO228 雨がシトシト日曜日。サザエさんは愉快だねぇ!
2005/12/04
いきなり寒くなりましたぁ〜。久しぶりに雨模様。
そして、もう1つの久しぶりは朝から家族全員が家の中で過ごしていることです。
子供達は冬休み前の試験日で日曜日の部活動がないのだそうです。
そんな雨の降る日曜日に妻が小さなクリスマスツリーを出しきて飾り付け・・・。
いよいよ我が家にもクリスマスのイリュミネーション点灯開始!
部屋の中がデコレーションされてとても明るくなりましたぁ!
クリスマス気分にちょっとひたっていたら、なんと今度は年賀状のデザイン制作開始!いやはやお正月の準備だぁ!
数日前にはお歳暮を送ったばかりなのにねぇ〜。
やっぱり12月に入るとなにかと身のまわりが慌しくなってきましたぁ〜。
夕方、高校生の娘が試験勉強の休憩に居間でぼんやりテレビを見ています。
それは日曜日6時半の指定席“サザエさん”でした。
1969年(昭和44年10・5日)スタートからかわらず今も続いているこのような番組って他にあるんでしょうかねぇ?
ほのぼのとしたサザエさん家族の平凡な日常生活を36年間もの間放映し続けているのですからすごいですよぅ!
夕方、家族とふんわりと湯気たちのぼるキムチ鍋を囲みながら、食卓にすわっている当たり前の光景が、今日はなんだかいつもと違う幸せな気分を感じま〜す。
“こらぁ!うるさいぞ〜”
食卓の下で魚ほしさにわんわん吠えながらピョンピョンと飛び跳ねている、うるさいチビ助犬も家族なんです。
母豊月85歳は今日、部屋に溢れるほど花瓶に飾られた菊の水彩画を仕上げて額に入れましたぁ。
すごい!すごい!
姉はすでに3週間前からクリスマスツリーの飾り付けを楽しんでいます!
今日は雨がシトシト寒〜い日曜日。
でも家の中はホッカホッカ気持ちが暖か〜い!。

ユニーク地球人 NEW UPです。
ムーさんがクリスマス近いフィンランドからのお便りを届けてくださいましたぁ〜。

“ムーさんのフィンランド便りNO6”

え〜本当?いいなぁ〜。地球人の皆さん!思わずそう思いますよ。文化の違いってすごい!



NO227 スロースロークィッククィッククィック。インターネットカフェの進化。
2005/12/02
“しまったぁ〜はかられたかぁ!”不覚にもついウトウトと・・・。
“ハァーイ1時間追加料金1000円いただきま〜す!”
靴を脱いでゆったりできる座席を奨められ、パソコンの前に座っていたら、あんまり気持ちよくて、いつの間にか夢ん中。
ここはこのところ御愛用のインターネットカフェです。
一番の利用理由は私のパソコンが息絶え絶えになってきたからで〜す。
画面画像が時々、堰き込んだように揺れるようになりましたぁ〜。まだ光ファイバーじぁないので、とにかく容量が限界に近づいているらしく、開く画面がおもいっきりスロー!。
そろそろ買い換えようと思うものの年賀状を制作するまでにもし住所録ソフトなどに今異変が生じたら、年末バタついてしまう恐れありぃ。触らぬ神にたたりなし。
というわけで今日はインターネットカフェをSOHO代わりに快適なインターネット環境を満喫しようとやってきたわけですぅ!
ダーツ、ビリヤード、ネットゲームは若者に任せるとして、マッサージチェアやシャワー室、雑誌、新聞の種類、ドリンク60種類以上のみ放題、飲食も充実しているのだからまさにSOHOでもあり居間でもあり、睡眠をとるスペースでもあり、なんにでも使用できるから便利です。
女性一人で来ても清潔で安心みたい。カップルもとっても多いです。
若者にはすっかり活用されていても、まだ中高年層にはマンガ喫茶のイメージが強すぎて浸透するほどにはいたっていませんね〜。
現在はかえって喫茶店がインターネットカフェのシステムをどんどん取り入れているかもしれませんね?
2007年以降からは中高年層パワーのあらたな使用需要に答えた新たなサービスが生まれおちそうですねぇ。


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