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NO276 イッツ・ トゥー・レイト!明日の転ばぬ先の杖。
2006/01/30
危ないですよ!危ないですよぅ!御用心!御用〜心!!
ふっと安心しきっているとツルッとすべっちゃうんですねぇ〜。
10日前の大雪はすっかり溶けてしまったけれど、玄関前の石畳の表面は薄く氷が張って、かえって今どき油断すると転倒したりして大怪我をしちゃうんですよ〜。
早朝、薄氷を注意深くシャベルではがしながら、毎日のように報道される“ライブドア”と“ヒューザー”一色の話題に揺れる日本に何かちょっと不安を感じているので〜す。
ちょっと今日はTAGOSは真面目になっての?ヒトリゴトかもねぇ。
なんだか、日本独特のエモーショナルな報道にすっかり隠れてしまった世界ニュースとして“パレスチナにハマス政権誕生!”なんてまったく蚊やのお外ですもんね・・・。
何度も地球人のヒトリゴトに去年からしゃべっているけれど、昨年後半から今日に至るまでちょっとね〜。何だか日本経済はハシャギ過ぎじゃぁ〜ございませんかぁ!!
こういう時がツルっとすべっちゃうデンジャラスゾーンなぁんて感じちゃうんですよねぇ。
さぁて、そういえば世界各地に異常気象をもたらすとされる“ラニーニャ現象”が発生するかどうか注目が集まっていると今日の新聞に書かれていました。
すでに兆候が出始めていて今冬日本を襲った記録的な寒波も関与しているとの発表でした。
気象も荒れれば人間の心も荒れる!地球も荒れますよぅ〜。
異常事態!前代見聞!記録的!こういう言葉に鈍感になりかけた時こそ、氷結した石畳でスッテンコロリしないように気をつけなければねぇ!

●ユニーク地球人 またまたユニークなおヒトが登場!

“逆単身赴任 働く母 アマゾネス ”
スペイン バルセロナからの発信です。 
すごく楽しみです。すごいインパクトです!是非是非覗いてくださ〜い!!


NO275 ドラエモンが泣いている。 桃栗3年柿8年。
2006/01/29
“ドラエモン”が泣いていますよぅ〜。
普通なら訴えられますよ!!“ホリエモン”の名前がすっかり日曜日の日本のメディアを占領してしまって、朝から晩までの連呼にうんざり。
これじゃ〜夢ある子供達の“ドラエモン”のイメージがキズついていますよね。
とにかく1月はメディア中がテレビCMのごとく“ライブドア”“六本木ヒルズ族”の固有名詞を繰り返すものだから、ヒトと会うごとの挨拶代わりの話題はすっかりこのお話から逃れることはできませ〜ん!
2006年は昨年の1月に続き“戌も歩けばホリエモンにあたる”スタートを切ったのはまぎれもない事実です。
今週も親しき方々とお会いする機会にめぐまれて、この話題も会話のつまとなりましたが、やっぱり世間というのは狭いとういか、必ずテレビに映し出されるパーティや個人とお仕事で直接接している人はいるものなんですよね!
そりぁ、当たり前といったら当たり前かも!
それこそ会社同志のお付き合いなど業界関連だったらいかに多いことか。
仕切られた個室の居酒屋などで今話題の会社のリアルなお話などをお酒を飲みながら話されると、なんだか自分まで関係者のような気分になってくるから不思議ですねぇ〜。
噂が噂を呼ぶおきまりパターンのシチュエーション!!
さぁて、そんなお話をしている夕方7時、このところ銀座などは普通日でもビルのワンフロアースペース全使用の多くの大型居酒屋は満杯なことが当たり前になっています。
思えば、こうした仕切られた空間の大型居酒屋の登場は1999年からでしたぁ〜。
不況でビルが埋まらぬ時、新興飲食チェーンが知恵をしぼって1店の数10室の個室を備えたお洒落な空間を作り出し若い女性に来ていただけるようにしたのでしたねぇ〜。
客単価を高め、席数も確保できるようにデザインと狭さで非日常を巧みに演出した苦肉の策が今や一般的になってしまったけれどもう8年も経過しこうして根付いていたのですね。
そう、何事も桃栗3年、柿8年!
急激発展には“無理するというリスク”が付き物なんですね。


NO274 ド・モ・ア・リ・ガ・ト!ミスターロボット。アトムの時代。
2006/01/27
自分がもう1人いたらなぁ!
めまぐるしく忙しい時などそんなこと思った日々はありませんでしたかぁ?
そんな人間の欲求願望は、いつしか現実となりこの世に登場するようになりましたぁ。
それは「危険」「汚い」といった過酷な労働や単純な繰り替えし作業を人間に代わって登場した産業用“ロボット”から始まりました。
調べてみましたぁ〜この“ロボット”という言葉がはじめて登場したのは、チャベックという人が1920年に執筆した戯曲「RUR」荷役や労働を意味するチェコ語「robota」が由来なんですね。
日本的ふれあいロボット止めちゃうんですねぇ。
昨日26日ソニーが、犬型ロボットAIBO(アイボ)と非売品ヒト型QRIO(キュリオ)の新開発をやめ、娯楽ロボット事業から撤退することを発表しましたぁ!!
99年に登場し世界で15万個販売した愛玩ロボットです。
産業用ロボットなどは70年代に実用化され80年代が普及元年というけれど、ロボットというと鉄腕アトムのような科学の子が、もっともっと先に出現して人間と一緒に生活している未来のイメージが強かったなぁ〜。
でも〜自宅にあったら便利だと思うロボットは?のアンケート調査に対し、回答の1位は清掃ロボット、以下洗濯ロボット、炊事ロボットだっていうんですから!なんかこれってちょっと寂しい・・・・。
これだけじぁ、ただの家事代行ロボットですよね!。
確かに日本はロボット大国として様々なたくさ〜んの優秀なロボットを生み出していますよねぇ〜。
定期点検や農作業、災害現場、地雷探知、水中構築物などなど。
でも、やっぱりアトム君のような人間とのコミュケーションが出来るロボットのイメージが小さい頃から頭にすっかりすり込まれているから、AIBOのような娯楽ロボットの進化がもっと見たかったのにとても残念!!
それでも、近い将来、ロボットがどのように形を変えても一般家庭に存在する社会が現実に迫ってきているのでしょうね。



NO273 工事現場はアーティスティク!カメレオンタウン“銀座編”
2006/01/26
あれぇ〜正面ウインドーがお正月のディスプレーだぁ〜。
この場所は銀座のメインストーリート!今時ならとっくに最先端の春を感じさせるイメージディスプレーでしょ!
おかしいなぁ〜、街並みに合わない違和感を感じ、サイドウンドウーに廻り覗きこむと、小さな雪だるまが3体並んで両手を挙げて万歳〜している真冬のディスプレー!
こりゃ、クリスマスじゃぁ〜!!
ふと気づきましたぁ!サイドウインドーに貼られた掲示板。“1月17日をもって閉店いたしました”
え〜まさか!早過ぎるぅ〜。
だってこのお店2004年12月1日に50億円を投じて大きく話題となったあのシャディの大型店“Della&James”ですもの。ここは銀座資生堂の対面ですよ!
びっくりです!銀座のスクラップ&ビルトも益々加速してますねぇ〜。
銀座2丁目、銀座7丁目、8丁目のエリアが今一番激しいですね。
昨年の12月という年末に銀座にオープンした大型レストランがTAGOSが知ってるだけでも20は超えていますものねぇ〜。
とにかく1月からさらにパワーアップして、都心のあちこちに囲いが突如あらわています。
で〜も、今や工事現場の仮り囲いは単に殺風景なものではなく街や近隣と一体化するアート発信の場になっているのですねぇ!。丸の内、六本木、表参道、新宿など全長300メートル超えるような仮囲いは実にユニーク!
いまや都心の新風景ですですね。
さぁて、本屋さんに行くと“廃墟”“棄景”と呼ばれる写真集が多く発刊されていますよね。
静かに余生を送る誰の何の役にたっていない朽ちかけ、忘れさられ、放置された建物たちや電車などの写真です。
これらを見るたびに、まさに今から息を吹き込まれるモノ達が、都心のスピード感に乗りどんどん進んで行った後の姿とダブルことがあるのですぅ。
今やこうした“廃墟”や“棄景”も写真に残さないと人目にふれなくなるほど希少なんでしょうか?。
ひっそり朽ちる時間さえ許されないほど、どうやら我々は猛烈なスピードの中で生きているようですねぇ。


NO272 イワシの頭も信心!1999年の地球規模のカウントダウン。
2006/01/25
母豊月(ほうげつ)85歳が庭にあるヒイラギの枝を見てこう言いました。
“子供の頃、2月3日の節分時期になるとヒイラギの枝に焼いたイワシの頭を刺して、家の入口に差す風習が下町にはあったけど、今はあるの?”
“う〜ん、玄関口にそんなのあったかなぁ?”
今まで気にも留めていなかった御近所さんの玄関口を思い浮かべてもそんなものはなかったような?。
なんでヒイラギの枝にイワシの頭なんかを刺すのか?さえ意味がわからなかったのでパソコンに向かって調べてみることに。
なぁるほど、鰯(イワシ)の頭の悪臭で、邪気が家に入るのを防ぐという意味だったんですねぇ〜。
さぁて、パソコンのキーボードを叩きながら、1人でコックリ納得していると、画面がガックリ暗くなったり明るくなったり。
パソコンの寿命がぁ!
今使用しているパソコン、思えば1999年1月26日に購入した代物。明日で7年目をめでたく迎えるのかぁ〜。
いやぁ〜あの当時のことを思い出してしまいましたぁ!!
1999年、世界を騒がせた“コンピューター2000年問題”そう、あの“Y2K問題”ですよぅ!
皆様覚えていますかぁ!コンピューター誤作動が世界規模でおき様々な犯罪や詐欺、テロが地球規模でおこるなんていう情報が錯綜した恐ろしいカウントダウンの年だったことを!!。
ライブドアの風説の流布疑惑どころじゃありません。
オイルショック以来、1999年は国民は右往左往、備蓄用食料まで調達したのですから!!

鰯(イワシ)の頭も信心!イワシの頭をヒイラギの枝に刺し邪気が入りこまないよう節分には悪臭を玄関に漂わせましょうかねぇ。
で〜も、近所からひょっとして“危ない家”と警察に通報されてしまうかも?


NO271 冷たくしないで!(Dont Be Cruel!)心まで癒す法。
2006/01/24
地球のあちこちがカチコチにフリーズしていますぅ!!
23日のシベリアはなんと氷点下58度!100年に1度の記録的寒波なのだそうです。13日にはポーランドも氷点下34.8度で大きな被害が発生していますねぇ。本当に大変なことになってます。
“寒〜いですねぇ”4日前に大雪が降ったものだから、この言葉がお会いする方々との互いの挨拶言葉にすっかりなってしまったけれど、そこにさらに“腰痛がねぇ〜”が加わりました。
異常だぁ!記録的だぁ!前代未聞だぁ!
さぁて、何事につけ、こんな言葉が日常頻繁に使われるようになってからすでにずいぶんの年月がたったんじゃないでしょうかぁ?
近頃すっかり耳にタコで動揺しなくなっている自分が恐〜い。
う〜ん、こりゃぁ、地下鉄の中で火事が発生しても、まわりのヒトが誰か1人でも異常を感じて動かないと危機を感じるのが遅れて被害にまきこまれる状況にきっちりはまっているかも?
“危機を感じる野生の感性が失われてはいかんぞぉ〜!!
その為にもちょっと運動不足で腰痛になるわが身体こそ鍛え直して、野生の感性を取り戻すのだぁ!”
そこで身体だけでなく心まで癒す現代の自然療法や健康法をあらためてどんなものがあるか調べてみると・・・・。
フギャ〜、こんなあるの〜こりゃ異常だぁ!あれ?異常?
サプリメントなど健康食品・ドリンク剤・あんま・マッサージ・健康関連グッズ・整体・リフレクソロジー・はり・きゅう・アロマテラピー・漢方薬・ハーブ・温泉療法・ヨガ・アユルベーダー・気功・断食・瞑想・音楽療法・カラーセラピー・園芸療法・ホメオパシーなどなど・・・・。
こんなもんじゃ全然とどまらないけど、とにかく多種多様の方法があるのですねぇ〜。
しか〜し、こうして調べてはみたもののねぇ〜こうも冷えた日には“なにかやってやるぞぉ〜!”という気力が氷結したままでなかなか心から溶け出してこないんですよ〜。

さぁてと、今日はとりあえず、気力を振り絞って野生もどきのチビ助犬と一緒に凍れる夕刻のお散歩に外出するとしますかねぇ〜。


NO270 雪が解けて川となって。もう流されちゃうんですか!“小菅に”
2006/01/23
もう気どって歩いちゃ、いられませんよぅ〜!!。
がに股歩きでそろりそろり、氷結した夜の闇より帰ってまいりましたぁ〜。
ひゃ〜ぁ、転ばないで大成功だわい!よかったよかった!
“僕は失敗をしないようにしています!”
ん、誰ですか?そんな御立派なことを云われる方は?
“僕がする前に、これまでの先輩経営者がたくさんしてくれているじゃないですか。それは僕だって、そういう情報を全然知らなかったら失敗しますよ。
でもあらゆる失敗例があるんだから、それを学べば、失敗を避けることができるでしょう。”
なるほど、なるほど。ところでねぇ、だからあなた!いったい誰?
さぁて、今晩、9時28分に江戸時代の将軍家が鷹狩の際に利用した“小菅御殿”跡地、東京拘置所に六本木ヒルズから移動する車の映像がライブ中継されています。
社長逮捕の文字が踊ります。
ちょうど今、2004年に発刊されたサブタイトル“時代は変わる”ライブドア堀江社長の書かれた本を読み返していたところでしたぁ!
これを読む限り堀江社長は過去のいろいろなヒトが失敗した例を頭の中でデータベース化した高度情報化社会の経営者としての存在になっておりますねぇ・・・・・。
しかしまさに、“時代は変る”ですね。
次から次にニュースをつくり続けたハイスピード企業はいきなり氷上をスリップしていったいどこにいってしまうのでしょうかぁ?


NO269 雪は降〜る、あなたは動かない。日曜のマリリン。
2006/01/22
日曜日、真っ暗な早朝5時からですよぅ!
おしりを左右にフリフリくゆらせ“モンローウォーク”ならぬモンロー走行だぁ!!
学校の雪かきにかりだされたラグビー部の息子を駅まで送ろうと車庫より車を発進!!
“あやぁ〜動かない!!”車輪がむなしくグルグル回転して車庫前からスリップ!まだ外は真っ暗なものですから雪がどれだけ車庫前に積もっているのかわかりませ〜ん!
息子が“僕が車を後ろから押すから!”
時間厳守のラグビー部にとっては、遅刻はお父(とう)なんかより鬼監督がなによりも恐いのですよ。
息子が果敢に車に突進するものの車はズルズルスリップを続けるだけ。
車から飛び降りてシャベルを探し出しエッサエッサと暗くて見えぬ前輪あたりを掘り進むお父さん!わずか20秒猛烈ダッシュ!
再びエンジン発進!“大きく左右におしりをふりながらでもようやく動きだしましたぁ!
“息子よ!乗れ。もう車を止める事は出来ないぞぉ!”
土曜の朝からふり積もった雪は日曜の早朝はそのままの手つかず状態。
信号の青点灯の状況をうかがいながら左右に車が何度もおしりをふる、危険な香りのセクシーマリリン走行にて駅に無事に到着。
普段10分が倍の20分でギリギリセ〜フ!!
息子が帰り際に普段いわぬ台詞“お父さん!帰る時気をつけて”“んまぁ〜むっつりの息子がねぇ!ん、そうかぁ?
よっぽど息子にとってはTAGOSの運転が鬼より恐〜い走行だったんでしょうねぇ!”
それにしても、真っ白な雪の世界に朝日があたる光景はそれはそれは美しいものです・・・・・。
しばらくの雪の造形に目を奪われながらも、大豪雪で大変な思いをされている方々の姿を思い浮かべると、自然が人間に与える影響はいつも表裏一体なんだと思うのでした。
今日半日は、スコップを持ち雪と大格闘、しっかり腰痛になりながらそう思ったのです。

さぁて、東京都心で10センチを記録したのは8年ぶり、雪の為160人が転倒してけがしたんですね。気象庁は厳しい寒さは2月まで続くと修正いたしましたぁ!

● ユニーク地球人 ユニークカルチャーマガジン顧問スーサンが!
  スーサンのよもやま話NO8 NEW UPです。

 男と女の深〜い心理。なぁるほど、ムム〜そうだ!そうだ!さすがスーサン!ヒトの絆は“男女”からですね
 地球人の皆様、ユニーク地球人是非覗いてください。
 


NO268 豊月(ほうげつ)85歳が語る。母の思い出“満月にも似たお吸い物”
2006/01/20
毎日の寒さ、特に北風の吹く時は身に沁みる本格的な大寒に入りました。
庭の梅の小さな蕾(つぼみ)も春を待っています。
私は近頃、明治生まれの母親を懐かしく思うようになりました。
母は北海道岩内(いわない)生まれ。にしん場御殿の建つ程の最盛期、良き時代の話をいつも自慢げに私にくわしく聞かせてくれました。
母は東京向島に長く住み慣れ十五年前、九十五歳にて他界しました。

私は母の住む向島の家に遊びに行った時の事です。
寒い日でした。
母は待ちわびたように“さあさあ早く上がって”座布団を早速出し、大きな火鉢の内は赤々とすみ火。
私は母の温かさとすみ火の温かさに、ほっと一息つきました。しばらくすると母はお盆に大きな茶碗を静かに差し出し“さぁ、熱いうちに早くいただきなさいよ”
すると器の中はお吸い物、真ん中に半熟の卵が一つ。
母は“お茶替わりよ”
私は早速茶碗を手にし、静かに熱い吸い物一口。
瞬間の何とも云えない昆布のさっぱりした味、思わず
“美味しいわね”
すると母は笑いながら“その味は上質の昆布だけの吸い物よ。美味しいでしょう身体にもよいわ。その抹茶器はあなたより十年前頂いた器よ。今でも大切にしているわ”

あの時の昆布だけの吸い物、そして黒い抹茶器に一つの半熟の落とし玉子・・・・・。
北海道生まれの母の心に沁みたもてなしは、昨日、寒い夜に輝く満月にも似た“吸い物”。

今は母のやさしかった思い出。歳を重ねる毎に感謝する此の頃です。


●ユニーク地球人 年明け号 フィンランドのムーさんからのお便りNO8 届きましたぁ!NEW UP です。 
信じられない極寒のフィンランド!!。
ムーさんが今回は日本の戌年にちなんでこれまたかわ〜いいお写真をねぇ・・・・・。う〜、可愛〜い!!
是非、覗いてくださいね。   TAGOSより


NO267 冬眠から目覚めましたか?早くも20日立ちました。“銀座編”
2006/01/19
今年は日本はいったいどうなるんじゃい!!
そんな大きなこと、いくらない頭をひねって想像してみてもTAGOSは自分自身の明日のことでさえ、どうなるか当たったためしがないんですから。
でも、そこが日常生活の楽しいところでもありますがぁ。
さぁて、年始めの本格的な街歩き、まずは銀座の本屋さんからゆっくり参りましょうかねぇ。
運動不足で回りの悪くなった首をグビグビ回転させ、本を見るより先にどこに多くのおヒトが集まっているかしらんなどと歩きまわっていると、男性、女性の立つ位置はけっこう別れているんですよねぇ。
男性は新刊ビジネス書や週間ビジネス本、女性は圧倒的に新春女性ファッション誌に群がっています!
とりあえず、日常の情報収集ってことでしょうねぇ。
壁際に目を移すと、なんと壁中が“バカ”だらけ。“超バカの壁”養老猛司さんの新刊がずら〜り並べられています。
ちょっとこわいテーマもずらり。ジャレド・ダイアモンドさんの“文明崩壊 存亡と存続の命運を分けるもの上刊”
ブルー1色でズラ〜りは“ブルーオーシャン戦略” 競争のない世界を創造するW・チャン・キムさんです。
そして“ドラッカー365の金言”は昨年来からズラズラです。
日本ものでは、日経ビジネスが“日本の覚悟”なんていうテーマに代表されるように“日本の戦争力”とか“天皇と東大”なんていうのが新刊として幅を利かせていましたぁ。
そうそう、相変わらず“10年後の大企業”なんていう定番ものもこの時期ですね。
1月の本屋さんって寒さも手伝ってたいそう混み合っておりますよ!!
おととしまではいつもがらがらだったマーケティング関連の分野もまたまたもりあがってきましたねぇ。
本屋さんをあとにし東京フォーラムを通りかかると、全国240社の中小ベンチャー企業が早くも大集結した“ベンチャーマッチングイベント”なんぞを開催しておりましたぁ。
いやぁ、世の中ガンガン動いておりますねぇ。!!
TAGOSはまだ年賀状の当選NOも見ていないというのにぃ〜。

●ユニーク地球人 大和撫子チャボ日記 NO5

NEW UPです。

んまぁ〜今回も大和撫子たるたしなみ“お着物”に関してのチャボさん流トークでぐいぐいとチャボワールドへ・・・。

是非、ユニーク地球人覗いてください。



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