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NO286 今日も決め手の銭がぁ飛〜ぶ!。銭なし平時の“秋葉原編”
2006/02/10
ハッハッハァ〜 ついにわがパソコンが“面白半分”だぁ!
早朝パソコンをつけると画面が半分真っ白になってしまっていたのです。
ついに限界に近づいたんですねぇ・・・・・。
今日は重い腰をあげて“秋葉原”へとむかったのです!
“もっと!光を!”家に穴をあけて電信柱から長〜い線を引くことをためらっていた“光ファイバー”や無線ランも必需になってきたなぁ〜などと思いながら巨艦家電量販店の大フロアーの1階で新パソコンめぐりを決行したのです。
ずら〜リと並ぶ各メーカーのパソコンに映るTV番組を見ているうちにふと頭に浮かんだことがあったんですぅ!
いま時のテレビ番組はたいてい、どの時間から見てもストーリーがわかるような構成になっていますよねぇ。そのように制作しないとすぐチャンネルをリモコンでパチパチ変えられてしまうからです。
例えていうと熱心に1つの専門店に通うお客さんだけでなく通りがかりのお客さんにも入って来てねぇという店をつくっているようなもんですね!
地球人の皆さん!このところトンと聞くことがなくなった“コバンザメ商法”ご存知ですよね?
そうです、人気大型店の隣にはりついておこぼれの客で商売する方法です。
しか〜し、これも例えると人気テレビ番組に企業コマーシャルを提供しても今はビデオなどでみんなカットされちゃうのと同様に自ら魅力ある店でなければ張り付いても今はまったく駄目な世の中になっちゃっています!。
そうなんです!だから今どき都心デパートや大型量販店で全フロアを回遊してもらおうと上階ではイベントをして下階へ降りていただき地下からはデパチカ効果で上階へ回遊していただこうと必死に考えても、各フロアーが独立した魅力で完結できていないと魅力ないフロアーは“コバンザメ商法店”と同様だよねぇ〜などと思ったのです。

ましてやこんな巨大な秋葉原の家電量販店にぞろぞろと人が入って活気があるのは、きっとそれぞれのフロアーが独立完結した魅力を持っているからなんでしょうね〜。
とにかく売れて売れておジェジェが飛び交っていますもの!



NO285 1人じゃないって素敵なことねぇ〜。“北風と太陽”
2006/02/09
“申しわけございませんでしたぁ”“ごめんなさ〜い!
朝からテレビの各チャンネルのアナウンサー達が平あやまり!放送禁止用語を使用した時や誤字があった場合の訂正のお侘びをすることは良くあるけれど各局のアナウンサーが皆同じように頭をさげるコトとは?
それは朝の天気予報の大はずれ!先日16度まで気温があがり晴天のポカポカ陽気の予報がみごとにはずれ、それを信じて薄着で朝の外出をしてしまった多くの方々が寒風に吹きさらされたのでしたぁ〜。
テレビ局に一斉の大ブーイングだったのでしょう!
それほどまで毎朝の天気予報の影響力は日常の国民の行動力に大変重要なものとなっているのだと再認識したのですぅ!
北風吹きすさぶ街に薄着で出て来てしまって、しかも太陽も射していない日中はなぜか気持ちも曇りがちになりそうです。
ピューピュー吹きつける北風の中でふとイソップ物語の“北風と太陽”の寓話が頭をよぎりましたぁ。
そういえば北風さんは人の心を閉ざしてしまうマイナス部分の役回りだったよなぁ〜、太陽は人の心を暖かく溶かすことで心を開かせる優しくおおらかな象徴だったっけ!
確かにこうして北風に吹きさらされていると“いい加減にしてちょうだ〜い!”と思うけれどこの厳しさがあればこそ春が本当に待ち遠しい気持ちになれるのかも。
そう思ったら、イソップ物語の“北風と太陽”の北風さんはお世辞もいわないストレートに突き刺すような厳しい試練を与える鬼監督みたいなもの!
そしておおらかな太陽さんはあまりにも暖かな光を注ぎ過ぎるとやがて相手を焼きつくしてしまう危険性も!
そうなんだぁ!“北風と太陽”はきっと良きパートナー!どちらも大切な役回りを演じているんですねぇ。
しか〜しブルブル“オ〜寒〜い!”
さぁてと、“イソップ物語”あらためて本屋で立ち読みなどしてみましょうかねぇ〜。

●ユニーク地球人 いよいよバルセロナのアマゾネスさんより

逆単身赴任“アマゾネス”NO1 NEW UP です。
 
日本を飛び出しスペインの地での生活!日々に接するバルセロナの人々・・・・・。
美しいバルセロナの夕暮れ、エネルギッシュに生きるアマゾネスさんは地球人に何を伝えてくださるのか!楽しみ!
是非、ユニーク地球人覗いてくださいね。



NO284 ボンジョルノ!トリノオリンピックが日本を救う!“有楽町編”
2006/02/08
13〜20はこちら!20〜45はあちら!
その表示にしたがって多くの人がずらりと並んでたっています!
ところで、この数字は何の区分けなんだぁ?
そして多くの人の前面には表示された002の数字が!
はぁ〜い、この場所は有楽町の大型家電量販店の1階の大フロアーなのです。
13〜20、20〜40とは液晶テレビの画面のサイズ別表示、002はトリノオリンピック2月10日開催までのカウントダウン表示なんですねぇ。
夕方7時ぐらいでもビルの地下2階から6階まで老若男女でこれほどまでにぎわっているところなんて他の業種にはありません!
トリノオリンピックを前にして特にプラズマテレビ、液晶テレビ、DVDプレーヤーの売り場が特に凄い賑わい!
デジタル放送御相談カウンターでは地上デジタル、BS、CS,プラズマ、液晶の買い替えの人達が大勢カウンターにすわって契約書に次々にサインしていますぅ!
さらにじっくりお店を観察すると液晶テレビの30〜40型は価格がぐ〜んと落ちているし今や高精細な“フルハイビジョン65型”などとてつもなく画面がデデ〜ンと大きくなっていますよね〜。
その逆の極力小さくした“小型プレイヤー”コーナーも大賑わいですよ!。
さぁて、必死のバレンタイン商戦でもりあがるデパートとトリノオリンピック商戦でひときわ賑わう都心家電量販店の両方にしばし身を置くと、時代の中で翻弄される業種の浮き沈みをピリピリと肌に感じてしまいますぅ。
本当に今!知らないうちに日本中の家庭内の家電が激しく入れ替わっている過程なんでしょうねぇ。
2006年も家電・eビジネス(ネット企業)が花盛りです!
それではそろそろE電に乗って帰るとしましょうかぁ。
E電(イーデン)?国鉄にかわる最初のこのネーミングは不人気でしたね!
今の時代だったらJRよりイーかも?。


NO283 新宿アンダーグランドのヒットマン達。 決行日は2月14日
2006/02/07
危険地帯に足を踏み入れてしまいましたぁ!
どんよりと曇った寒〜い日、新宿アンダーグラウンドにひしめく多くのヒットマン達!
2月14日を決行日とし、虎視眈々とターゲットの心臓を狙い打とうと入念な下準備をする真剣な眼差しの女!女!おんな!
この集団はあの女ヒットマン“ニキータ”か!“アサシン”かぁ
ここはもうどこか場所わかりましたかぁ?
そう、お察しが早〜い!TAGOSがいるのは新宿のデパチカの特設バレンタイン会場なのです。それも第1会場、第2会場とあるのです。
ショーケースを覗こうとしてもそこまで近寄ることすら出来ませんでしたぁ!
通路で立ち止まろうものならはじき飛ばされてしまいます!
男性1人だけでは、まるで紛れこんだ憐れな子羊のようです。
迷える子羊は足を踏まれても、どつかれてもどうにもなりませんでしたぁ!
さぁて、好奇心でデパチカのバレンタイン商戦を見に来たもののこれほどまで大変な思いをして購入している女性達の姿を身近でみると思わず“アリガトウ”と貰う相手を代表して一言お礼をいいたくなってしまいますぅ〜。

しか〜し、混雑の中で長蛇のレジを待つレディ達の恐〜いお顔を拝見すると思わず2、3歩、後ずさりしながら
“今後、もう現場に来るのだけはよそう!”
そう心に誓ったのです。


NO282 顔が見えない日本人?日本の常識は世界の非常識?
2006/02/06
マスクへの注目度が高まっていま〜す!
カッコいいですねぇ!今話題の映画!正義の味方“レジェンド・オブ・ゾロ”!
その他マスクで話題は“オペラ座の怪人”“バットマン”“スパイダーマン”などがありすねぇ〜。
昔からマスクの英雄といえば“ローンレンジャー”
日本にだって昔からいっぱいいましたよね〜。え〜と“鞍馬天狗”“怪傑黒頭巾”“まぼろし探偵”“少年ジェット”“月光仮面”“仮面ライダー”等・・・・・アニメ、プロレスラー等含めるときりがありませ〜ん!(ひやぁ〜古〜い!)
さぁて、2003年頃からニョキニョキ竹の子のように春先の日本の街にあふれはじめた“超立体マスクマン達”!
「重い伝染病の患者みたい!」「手術室に向かう外科医の集団かと思った」「政府に抗議する有権者の一斉行動みたい」などと欧米のマスコミにとりあげられるようになって久しい日本独特の白マスク集団ですぅ!
しか〜し!アジア各地のSARS伝染予防、花粉症、鳥インフルエンザなどの脅威を防御する“マスク”にこだわる日本企業の高性能素材と機能性重視の姿勢から生まれおちた今までの常識をくつがえした製品だったんですねぇ!
その技術力のこだわりとお客様へのサービス精神を知れば知るほど素直になんて凄いんだろう!と思うようになりましたぁ。
サイズも服みたいに揃っていて、女性用の色もつくってみたり、ウイルスや花粉の粒子の大きさもミクロン単位対応の種類をそろえ、息ぐるしさを軽減させ、耳に長時間かけていても痛くないように考慮し、化粧がつきにくくすることも考え、喉のうるおいを保ち、などなど・・・・・・。
おまけにすぐ手に入るコンビニであつかっているんですから!
マスクといえばただの長方形で口をふさぐ布という常識がここまで進化しちゃったんたんですから、もうびっくりです!!
世界では、摩訶不思議なメードインジャパンの“超立体マスク”
はたして“花粉症”などない世界にはどのようなカタチで受け入れられていくのでしょうか?
興味深々ですねぇ〜!ちょっとどうなるか想像がつかないものですから!。
地球人の皆様はどうなると思われますかぁ?

●アートなお部屋 豊月(ほうげつ)85歳の描く水彩画

7点 NEW UP です。庭の四季の移り変わりを楽しんでいます。覗いて見てくださいね。


NO281 シュガータウンは恋の街。スィートハートの2月です。
2006/02/05
ユーロ圏からのブランド攻勢が止まりませ〜ん!
2月の街のあちらこちらに美しい小〜さな宝石達がキラキラと自らの存在感を訴えています!!
そう、春ともなるとデパートのウインドーにも堂々とディスプレーされるほどの地位を獲得するようになったんです!
ピエール・ルドン、ステットラー、デルレイ、ドゥバイヨル、カカオサンバカ、ドゥーボ・ヴ・エ・ギャレ、レゾンドレソーテルヌ、ノイハウス、アンリルル、オリオールバラゲ、ヘフティ、ブリュイエール、レダラッハもうわかりましたか?
えっ、わからない?
では続けます。
グイド・コピーノ、レオニダス、ヴィタメール、ジャンポールエバン、デメル、ピエールマルコリーニ、リシャール、ゴディバ、ラ・メゾンデュ・ショコラ・・・・・。
もうわかりましたね!そうなんですぅ!チョコレートブランドのラッシュラッシュラッシュ!!
男性諸君よ!バレンタインに万が一でもこのなかの1ブランドでも頂いたなら気をつけてくださいねぇ〜。
宝石のように1つでもとてもお値段がはるのですから間違っても数と量で彼女の自分に対する思いを計ってはいけませんよ〜。
昔の大きな袋に入ったアメ横のカチワリチョコレートじゃないんですから!(あ〜懐かし〜い)
“で〜もそのような高価なチョコレートよりやっぱり彼女の手づくりが愛情がこもっていいよなぁ”
ふんふんそれは判ります!既婚者だって妻や子供達がバレンタインデーに手作りでつくってくれた時はハートウォーミングですものねぇ。
しか〜し!男性諸君。この“手作り”にも要注意!
今や巧妙な義理チョコはお手軽チョコキットで鼻歌まじりに量産できるんですよぅ〜。なかには既製チョコを巧みに美しくラップして“ハーイ手作りチョコどうぞ”な〜んて!
こりゃぁ“手作りチョコ偽装問題”だぁ!
でもね〜、貰えるだけ幸せというもんですよねぇ。
さぁて、映画でも“ショコラ”“チャーリーとチョコレート工場”などチョコレートが大人気!
まだまだチョコレートブランドラッシュは続きますねぇ!


●ユニーク地球人 北欧フィンランドよりムーさんが!

ムーさんのフィンランド便りNO9NEW UP です。
ムーさんが紹介してくださるオウル大学!ここで学ばれているんだぁ!いいところですねぇ!
地球人の皆様、美しいオウルを覗いて見てください!


NO280 鬼の目にも涙。節分のお父さんはちょっと違う!
2006/02/03
“福は〜内、鬼は〜外!”
鬼がスタコラサッサと逃げて行くほどのお豆を威勢よくパッパと投げていますかぁ?
子供達が成長しちゃうと大きな声を出して威勢良くザバッザバッと豆をいっぱい投げつけると回収するのに大変なんですねぇ〜。
おまけに、うかつに投げると、どこからとなくチビ助犬がダッシュしてきてパクッと飲み込んでしまうので場所も限られてしまいますぅ!!
それでも“豆まき”は立春から1年の家族の無病息災を願う風習ですから、必ず我が家から鬼さんには出て行ってもらうことにしています。
ところで“鬼”が“おに”と読まれるようになったのは平安時代以降なんだそうです。
姿の見えないものを意味する漢語“隠(おん)が転じて“おに”と呼ばれるようになったんですね。
ん〜ん、そうかぁ!今宵の節分、鬼を演じるは日中は家にいないお父さん達!いつも会社の仕事で家庭ではまったく隠れて見えない“穏(おん)”の存在こそ“鬼”にふさわしい役どころじゃぁありませんか?
そういうことで”世のお父さん達よ!今宵は鬼の金棒を持ち鬼パンツなど履いてこわ〜い鬼に変身ですかねぇ〜!
要注意!間違っても妻になんぞにお豆1粒でもポチンと当たったら大変ですよ!
“な〜によ!私が鬼とでもいうわけ?”真っ赤になって激怒!
これじゃ、鬼を追い出すどころか赤鬼が1ぴき増えちゃうじゃありませんかぁ!!


NO279 忍び寄る春。あふれる新築マンションパンフレット!
2006/02/02
♪咲いた 咲いた チューリップの花が♪
部屋の中のチューリップがみごとに開きましたぁ!
庭に出れば雑草も元気よく出始め、木々の芽もふくらんでいます。そう、あと2日で立春ですねぇ〜。
TVではワシントンDCなどは記録的な暖かさで2ヶ月も早く桜が咲いたといっておりました。
そんな春が身近に忍び寄る数日前より新築マンションの美しくデザインされたパンフレットがやたら郵送されてきます。
そういえば今の時期、新聞にも一面に新築マンションの広告が登場していますねぇ。
“なぁ〜るほど今はこれが心をくすぐる共通のポイントなんだぁ〜”。
“最上階、天井高5.4mの優越”“メゾネット(ペイントハウス)”
思わず、そうかぁ!この“テンダカ”の数字こそが1ミリ単位でも高ければ高くなるほど気持ちまでもハイにする癒しのバロメーターになっているに違いない!と思ったのです。
“面積から容積に”これからは平方メートルから立法メートルの時代だといわれた時期がありましたぁ!
そういわれて20年以上は経っているでしょうか?
とにかく今はすべての空間に新たな価値基準を生む“テンダカ”はオフィスや住居は勿論、レストランやホテル、ショッピングセンターなどの快適空間を演出していますぅ。
そして“テンダカ”は小さいけれど広〜いイメージを生み出し“コンパクトカー”“スモール住居”などは今や大人気。
しかしねぇ〜“テンダカ”は住居としてはこれからものぞまれることは確かだけど、このところ異常な犯罪が多発するようになった日本では“セキュリティ”が大きくクローズアップされてきましたよねぇ〜。
このままの日本では“パニックルーム付き”“シェルター付き”が消費者の琴線に触れる共通セールスポイントになっちゃうのかも!!

“テンダカ何m”より“地下何m”のほうが支持されて“最下階 地下6メートル 安楽の癒しの空間へようこそ”パニックルーム(防犯、防火、防震OK)な〜んてセキュリティ新築マンションパンフレットが我が家にバサバサ投函される日が決してこないように願いま〜す。


NO278 マイマイマイマイマイのレッセッセ!“マイ・スタイリスト”
2006/02/01
ちょっと時代的に違和感かんじちゃうなぁ〜。
老舗デパートのメンズフロアーの小物雑貨売り場に行くと必ずといっていいぐらいネクタイ売り場には女性販売員がずらりと勢揃い!
今は“お似合ですよ〜、んまぁ素敵!”なんぞ下手なおせいじをいわれて買う気になる男性諸君もいないんじゃないのと思うのです。
どちらかというと野暮ったい服装をしていた代表格の政治家さん達も、国会テレビ中継で映し出されるお姿を見てもすっきりまとまっている御様子!
ダサイ服装なんてしていたらたちまち“古〜い、カビのはえたような抵抗勢力のようなものだ!!”なんてレッテルをピタァっと貼られちゃいそう!
テレビ男性アナウンサーやキャスターなどは今時のファッションに身を包み、テレビ視聴者から“その洋服どちらのブランドでしょうか?”などとファッションリーダーに祭りあげられる!
野球選手、サッカー選手、ゴルフ選手などスポーツ界も同じこと。
いつの間にやら日本男児もメキメキと自分にあったスタイルを見つけ出す“自分探しのセンスが磨かれてきたのかぁ?
さぁて、米国では15年前からパーソナルスタイリストが職業として確立しているらしいけれど、今やこの“マイスタイリスト”に依頼する一般日本人中高年男性も増えているらしいですね。“奥様じゃ、ダメなんでしょうかぁ?”
現在は野暮なおヒトにとってのファッションレスキュー隊としてすっかり一般日本男性にも定着してきた職業なんですね!。
他人の判断基準として外見が過剰に重視されている時代に今、はいっているようです。

●ユニーク地球人 大和撫子 チャボ日記 NO6

NEW UPです。
チャボさんが、痛みをこらえ、涙をこらえ、空腹をこらえ
命の尊さを語ります!必見!ユニーク地球人覗いてください!モ〜大変なんでっすから!!


NO277 次世代の巨大長屋。 どうなる“表参道”再生!
2006/01/31
表参道ヒルズ、もうすっかり出来あがりましたねぇ!
昨日までの春の陽気も、今日はいきなり真冬の寒さに逆戻りですぅ。
小雨降る表参道を歩きながら2月11日の開業準備で追われる表参道ヒルズを外側から見てまいりました。
路面に沿ったウインドー越しに各店、販売、接客研修や店内のディスプレーなど、あわただしく準備している様子が見えています。
とにかく都心での今までの空に伸びる高層商業施設ではなくて、80年の歴史旧同潤会アパートを継承した横長低層商業施設は都心では珍しいですよ!
とにかく原宿ほど60年代、70年代、80年代、90年代とファッション文化発信地として街全体がガラガラ変化して来た街も珍しい!!。
特に70年代のセントラルアパートは多くのカメラマンやデザイナー、コピーライターという横文字家業の日本のクリエーター達が高度成長エネルギーの溜まり場として生息していましたねぇ。
この当時は原宿を歩くと、そこら中で今はすっかり先生と呼ばれるおヒト達がカフェでゴロゴロしてましたぁ・・・。
あのデザイナー山本寛斉さん御夫婦など乳母車押して表参道歩いていたけど、とにかく飛び抜けて度派手だったよなぁ〜。
さぁて、今回誕生する表参道ヒルズは2000年代の文化発信基地の担い手としてどんな影響を原宿に集まる人々に与えるのでしょうか?
商業エリアは3つの建物で出来ていました。
出店するお店93店。そのうちの過半数が初お目見えの店なんだそうです。世界最大級のポロ・ラルフローレンもすっかり出来あがっていましたぁ!
2002年の丸の内丸ビルから表参道ヒルズまで新しい日本の商業施設ラッシュが続いているけれど、70年代などのあの当時と大きく変化しているのは“ユニークなヒト”が見えなくなって“モノ”が全面に出てきているってことでしょうかねぇ〜。
そろそろ、また2006年の表参道からはモノ追求から自分スタイルを追求した独特なユニーク文化が発信されることになりそうですねよ!!。

●ユニーク地球人 スーサンのよもやま話 NO9
NEW UP です。
ガウディのサグラダ・ファミリア、いつ完成するのか?
興味ありますよねぇ!なぁるほど!そうなんですか。
ユニーク地球人 コラム 覗いて見てくださいね。


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