バックナンバー
2005-3月 2005-4月 2005-5月 2005-6月 2005-7月 2005-8月 2005-9月 2005-10月 2005-11月 2005-12月
2006-1月 2006-2月 2006-3月 2006-4月 2006-5月 2006-6月 2006-7月 2006-8月 2006-9月 2006-10月 2006-11月 2006-12月
2007-1月 2007-2月 2007-3月 2007-4月 2007-5月 2007-6月 2007-7月 2007-8月 2007-9月 2007-10月 2007-11月 2007-12月
2008-1月 2008-2月 2008-3月 2008-4月 2008-5月 2008-6月 2008-7月 2008-8月 2008-9月 2008-10月 2008-11月 2008-12月
2009-1月 2009-2月 2009-3月 2009-4月 2009-5月 2009-6月 2009-7月 2009-8月 2009-9月 2009-10月 2009-11月 2009-12月
2010-1月 2010-2月 2010-3月 2010-4月 2010-5月 2010-6月 2010-7月 2010-8月 2010-9月 2010-10月 2010-11月 2010-12月
2011-1月 2011-2月 2011-3月 2011-4月 2011-5月 2011-6月 2011-7月 2011-8月 2011-9月 2011-10月 2011-11月 2011-12月
2012-1月 2012-2月 2012-3月 2012-4月 2012-5月 2012-6月 2012-7月 2012-8月 2012-9月 2012-10 2012-11月 2012-12月
2013-1月 2013-2月 2013-3月 2013-4月 2013-5月 2013-6月 2013-7月 2013-8月 2013-9月 2013-10月 2013-11月 2013-12月

 
NO266 シャボン玉飛んだ。こわれて消えた。“ライブドア・ショック”
2006/01/18
ダイブドアですかぁ〜。
とうとう最後の開けてはいけない“粉飾決算”のドアを開いてダイブしちゃったんですねぇ・・・・・。
それにしても3日前の捜索をうけたライブドアさんの世間への影響は凄まじかったですぅ!
昨日は東証株価マイナス462円、そして今日も引き続き一時マイナス700円ダウン!まるでバンジージャンプですね〜。
それにしてもちょっとねぇ〜。これじゃぁ、日本の企業の代表がライブドア1社みたいですよねぇ。
たった1社の新興企業が日本の経済を左右するなんてなんとも情けない話しじゃぁありませんか!!プンプン!。
おまけに世界第2市場の東証がこれだけで能力限界のシステムダウンの取引停止!パニック状態だなんてねぇ〜。
日本の誇る最先端をいく情報システムIT企業さん、だいじょうぶ?
今日でTAGOSは風邪と決別して街に飛び出たのです。
こんな時、日本の金融のおへそ“兜町”の街はどんなになっているのか興味深々。
お昼休み頃道端を歩いているといました、いましたぁ!。
“ソ、ソフトバンクがぁ〜”などと声を震わせながら携帯でやりとりしている若きビジネスマン達の姿がぁ。
顔を見ればわかりますぅ!
顔色がすっかり凍っていますもの。都心でのマネー雪崩れ遭遇者達ですね。
しかしなんとも昔のエンロンやワールドコムじゃあるまいし現在の日本ですよここは!
日本よ!いいかげん、しっかりせにゃぁあかんですよねぇ。
街に出て来たのはこんな話題のためではなかったんですよ。
年明けの街の様子をうかがいにやって来たのですぅ。
さぁて、歩いているうちにすっかり風邪も飛んでいってしまいましたぁ!
やっぱり街歩きは楽しいですねぇ。リアリティそのもの。
年明けの人々の表情や行動って日常の今の時間そのものを表現していますものね。

街歩きのヒトリゴトまた明日におしゃべりしようと思います。


NO265 もうすぐ春ですねぇ。地球人の皆さん!!
2006/01/17
午前5時46分、黙祷です。
今日は発生から11年目を迎えた阪神大震災の起こった日ですね。あれからも世界各国では大地震が相次いでいます。
そして“も〜本当に地球はどうなっちゃっているの?”というほど異常気象が世界中で起こっていますぅ。
今年も年明け早々、米カルフォルニア北部では大雨による洪水。インドネシアでは豪雨による土砂崩れや洪水。南半球のオーストラリアは元日に44.2℃を記録し史上2番目の猛暑で森林火災多数発生の天候異常が・・・・・。
日本では記録的な大豪雪が続き大変なことになっていますねぇ。
“さぁ今年も元気にいくぞぉ〜”と1人拳を天に振り上げてみても、ふっと世界を見渡してみたら、なんだかこれじゃねぇ〜気がドドーンと滅入ってしまいますよ!
今どっぷり風邪気味ということはあるけれど、やたらテレビや新聞の暗くて重〜いNEWSが年明けからあびせられると気力を奪われそう。ましてや世間ではインフルエンザのピークと花粉症が2月に控えておるのですぞ!。
そう、こういう時はですねぇ、庭に出て、静かに芝生にすわりゆったり自然に身をまかすことにしています。
オーオ−なんと梅の枝に、もうつぼみがいっぱいついていますよ〜。
みずみずしい新しい生命の息吹です!!
そしてひまわりの花が!冬にヒマワリ?
そう、ヒマワリのような人、脳梗塞からみごと復帰をとげたミスタージャイアンツ長嶋さんの小学生に見せた素敵な笑顔!

杖をつきながらでもあの満身の笑みを見たら、春がすぐそこにやってきている気分にさせられますねぇ〜。


NO264 今年もドカーンとやってくれました。六本木の人“ハワイ最終編”
2006/01/16
“ビタミンC!ビタミンシ〜!”
大きなマスクを顔からはずし冷蔵庫から潤いのミカンを一口でガブ〜リ。
フゥ〜ジューシー!!不覚にもすっかり風邪の症状ですぅ。
ポォ〜っとしながらテレビを見ていたら、今年も年始めからドカ〜ンとやってくれましたぁ。
昨年1月18日にいきなり日本中を騒がせたライブドアの堀江社長が、今晩6時半またもいきなりの六本木ヒルズ本社強制調査のテレビライブ放映!!いわゆる株券の相場の変動を図る目的をもって、虚偽の情報を流したという“風説の流布”
いやぁ〜、今年もこの話題で1ヶ月は報道されるんでしょうねぇ〜。

さぁて、今日は最終章のハワイでの出来事をおしゃべりします。
突然夕方からホノルルコンサートホールにて“六本木男性合唱団”のお誘いをいただきましたぁ〜。
なんなのよ?“六本木男性合唱団”って?
今時の六本木ヒルズ族の集団イベントライブかぁ!
どんなコンサートかまったくわからないままえいこらどっこいとコンサートホールへ向かいましたぁ。
なんとか間に合いコンサートホール内にもぐりこむことができました。
驚きましたぁ!総勢150名の宮様や元首相、各界著名人のアマ集団で皆紋付袴で勢揃い。お琴や尺八とシンフォニー、こりゃ日本のお正月だぁ!
三枝成彰さんが作家島田雅彦氏のリブレットに作曲した壮大な曲“天涯”はソニーの創始者のひとり故盛田昭夫氏を偲んででつくられた別れと出会い、輪回転生をテーマに指揮者大友直人氏による世界中に元気を与えるカンタータなのでしたぁ。
それにしても初めてこの合唱団の存在を知ったのです。
実はこの“六本木男性合唱団”のハワイ歴訪の目的を後から知りました。
あの5年前の“えひめ丸慰霊碑で高校生をはじめとする犠牲者への鎮魂歌の合唱”だったのですね。

私TAGOSもホノルルの空に静かに祈ります。


NO263 ハーモニーと和の精神。マナの風に吹かれて“ハワイ編B”
2006/01/15
“親分!お勤めごくろうさんでしたぁ!”
一斉に大勢の子分から御出所のお出迎えを受けている気分になってしまいますよぅ!!。
ハワイ島のコナに渡って来ましたぁ〜。
くつを脱がされ、ベルトや時計をはずされ、ポケットに入っているブツをすべて放り出し、両手を挙げて身体を上から下までパタパタとチェックされ・・・・・。
ようやく検問所から開放される瞬間の緊張感から解き放たれた後って、なぜか肩を切って歩きたくなっちゃいますねぇ〜。
さぁて、タクシーに乗って、コナ空港から20分ぐらいかけてコナコーヒー園エリアの山合いまでひたすら昇って行きましたぁ。
眼下に海を見下ろしながら溶岩がゴロゴロしている光景に
こりゃ、ワイキキとはえらく違い日本の観光名所“鬼押し出し”なんかを想像してしまいましたぁ!
ここはゴルフ場ぐらいの大きさのエリアに1区画6000坪のおうちが約40戸完成するという別天地ですぅ!
コナコヒー園の中に家が散在するイメージでしょうかぁ?
今年後半の開発途上で土を掘り返したところから大きな岩がゴロゴロ。
ジープに乗って急坂を振り落とされないように必死にしがみつきながらひととおり御見学!!
すごいですねぇ!。どんな人が住むのでしょうかぁ?
でもここはとても質素な風景、どこか日本のなつかしい風景ですねぇ。ワイキキのような観光的華やかさは皆無。
“ハワイの精神は「ハーモニー」日本の「和の精神」とルーツで結ばれているんですよ〜”とオーナー本人からのお言葉!
ここはカメハメハ大王の住まわれていたエリアなんだそうです。
そこはハワイアンが大切にする「マナ」を感じる場所らしい。
歴史的にハワイアンがその場所でなにをしてきたのか、それが裏づけとなって「マナ(霊力)のある場所」になっているところが存在するんですね。
日本でいえば“気”が満ち溢れている場所でしょうか?
たった1つ完成された大きなレセプションハウスの庭には多くのターキーが住みついておりましたぁ!
テラスのソファーに座りゆったりとした時間が流れていきます。
世界のVIPがクジラが雄大に泳ぐ姿を見ながら、何もない世界で心を元気にする場所なんでしょうね。
この山まで上ってくるまでボロボロの家屋が点在していていたので、なにか貧しい村のエリアかと思っていたら、とんでもない!!このエリアは人里離れた世界各国からの芸術家が移り住んでいる場所。所得もハワイで一番高いそんなところだったんですよ〜!!
物質よりも精神!自然にかこまれ「マナ」の風に吹かれゆったりと生きるエリア。
そんなハワイにも出会うことができましたぁ!!。

続く


NO262 勝手にシンドバット!。街をサーフィン!“ハワイ編A”
2006/01/13
新年会が今晩2つあるのですぅ!
世間の本格的なお仕事モードは成人式の9日後だったのでしょうかぁ?
“明けましておめでとうございます”のメッセージが帰国携帯電話に多数残されていました・・・。
正月明け早々からわずか5日間のハワイ滞在でも終日動きまわっていると、すっかり新年気分は吹き飛んでしまっています!
さぁて、ハワイ2日目も時差もものともせず、相変わらず朝5時に目覚め朝7時にはワイキキのホテル、シェラトン・モアナ・サーフライダーにてブレックファーストミーティングです。
お仕事でもビーチ沿いに真っ青な海が見えてパームツリーがそよそよゆれる環境にいたら頭の中まで風が吹きぬけるようで細い目だってビー玉みたいにキラキラまんまるになってしまいますぅ。
この日は7時間ノンストップの街歩きだぁ!!。
ハワイは初めてなので、ここぞとばかり隅から隅まであっちにいったりこっちにいったり。
さすがワイキキ付近は人がいっぱい!。
こんなピョコピョコあるいているのはTAGOSだけ!。
白いポロシャツに半パンツ姿の大柄の70前半ぐらいの男性が頭にヘッドフォーンをしながら大股でゆっくり気持ちよさそうにビーチ沿いを歩いている姿を見てしまうと、思わず、“さぁこれからでも身体を日頃鍛えておいて、高齢になっても歩けるようにしておかなければねぇ〜”などと考えてしまいましたぁ。
いつしか夜になりワイキキビーチホテル2階のTIKIS
GRILL&BARで夕食。なぜかあんなにいた日本人がこのレストランにはいないことに気づきましたぁ。
メニューを見ると日本語でかかれたパンフに線が引かれ、日本人相手メニューからローカルの方々、本土からのアメリカ人用のメニューに変更されておりましたぁ。
なぁるほど、今までは日本人がお客さまだったけど年間アメリカ本土からのお客様が増え続け、今や本流は本土なんですねぇ。
確かにここらのレストランどこも満杯ですものね。
まぁ〜すごく賑わっていますよぅ!
なんかとっても景気良さそうですねぇ〜。
夜風にあたりながら、顔を真っ赤にしたTAGOSは、ぐるりとまわりを見渡してそう思ったのです。

続く


NO261 ウキウキワイキキ!日本人の武勇伝“ハワイ編@”
2006/01/12
“時間よぅ戻れぃ!”おぉ〜昨日に戻りましたぁ!!てな感じでしょうか?時差って不思議な感覚がありますよね。
ハワイは日本より12時間遅いからさむ〜い日本からワープして1日前の現地時間午前9時20分にパラダイスに到着です。
空港からおっと〜こりゃオープンカーだぁ〜!!”。出迎えてくれたのはハワイ在住のナイスガイ!カッコいいですねぇ!ヒューヒュー。
癒されるハワイ音楽を奏でながらオープンカーで高速をぶっ飛ばしわずか20分ほどでワイキキの宿泊ホテルに到着いたしましたぁ〜。
このナイスガイはホテル最上階33階の角部屋、しかも全貌オーシャンビューの絶景まで予約してくれていたのですから感謝、感謝です!
ハワイははじめてだけど、空港からたった20分の間の演出次第で国の好感度の良し悪しの印象が決まってしまうことに気付きましたぁ〜。
この素敵な演出は日本人である好青年の心くばりの賜物ですねぇ〜。
最初の空港の玄関口こそ、その国のファーストコンタクトの場でありファーストインスピレーションを体験する重要な場所はいうまでもありませんよね!
日本の海外玄関口の好感度はどうでしょうかぁ?
さぁて、このまま、海をジーっと見ながらベットの上でまどろんでいた〜い。でもねぇ、お遊びだけではないこともあって、ビンジネス街の中心地、ダウンタウンへ引きずられるように出発ですぅ!
今、ホノルル周辺の街の状況は日本と同じですねぇ〜。
ニョキニョキと新高層マンションが建築されていて、そこら中スクラップ&ビルトですごいですよ〜。
ふぅ〜一応、お仕事を終えて夕方からはあるレストランで会食となりました。
このレストランは昨年3月にオープンした日本人が経営するお店です。
アラモナショッピングセンター裏手、カピオラリ通りとカヘカ通りの角にあるやたら目立つおしゃれな居酒屋風グリル&バーです。
ここも以前は銀行だったそうです。チャレンジ精神旺盛のオーナーさんとハワイに進出した意気込みをお食事をしながらお伺いし、楽しい会話で時間が過ぎてゆきました。
オーナーも海の見える高層マンションに住まわれているのですが、こんなことを言っていました。
“ハワイに来て、3日間だけですよ!海の広がる光景を見つづけたのは。実際の話し、今はもう忙しくてあえて見ることはないですよ”
それにしてもこうして日本から離れて海外でチャレンジしこんな立派な繁盛店をつくりあげるなんてすごいですよねぇ!
こうしてローカルに愛され大成功している日本人がいると本当にうれしくなってしまいますねぇ。


NO260 帰って来たワンマン。 ハワイのバカ大将。
2006/01/12
地球人の皆様、昨晩ハワイより無事帰還いたしましたぁ!
“ウワォ〜寒いぞぉ〜”。
常夏のさわやか〜な風から、いきなりお肌パリパリ乾燥、あの水分飛ばしの北風が私を出迎えてくれましたぁ〜。
“マフラーなどグルグル巻きにしたら、ハイこれじゃぁ!ミイラで〜す”。
さぁて、自宅の流風雫(るふか)に電話して無事帰還の一報を!
“もし、もし、いやぁ〜無事に戻ってまいりましたぁ〜、今から帰りますぅ”“あら、おかえりなさい楽しかった?”“ハイハイ、充実した5日間でしたよ。詳しいことは自宅でねぇ!”“ハイ、待ってます”
う〜ん?なんかおかしい!!“ハ〜イ!”という感情のこもった“待ってま〜す”ではなく“ハイ”の口調がなぜか紋切り型だ!
ムムゥ、短い期間に家族に何かがあったのか?
それでも能天気に“アロハ、アロハ!わずかな期間のブルー1色のパラダイスの想いを頭に描きながらのんびり帰ってまいりました。
BUTウォーニング!!家に帰って判りましたぁ!!
TAGOSは帰国日に消息不明となっておりました!!。
“ハワイにワープしたきり戻ってこない!!”と家族から、そしてスーサンにも心配をかけていたことを・・・。
結局、時間差の単純日程ミスではあったものの、そりゃ〜ワープしてスターダストになってしまったかも?と皆さんにご心配かけたのですから反省しきりです。
“皆様、ごめんなさい!”
でも家族・友人っていいもんですねぇ〜。こんなにも心配してくれるのですから。
特にワイルドなチビ助犬には、シッポがちぎれるくらい喜ばれ顔中ペロペロなめまくられウー息ができませ〜んよぅ。

そういう訳で再び、心あらたに“地球人のヒトリゴト”
ハワイ編を次回からおしゃべりさせていただきます。

地球人の皆様方、なにとぞ宜しくお願い申しあげます。


NO259 TAGOSは何処へ・・・
2006/01/11
流風雫(るふか)のひとりごと

おかしいわねぇ。まだ、連絡がないわ・・・。
この厳冬の日本を離れハワイへ行ったTAGOS。本人直筆の旅程メモによると帰国予定になっているのですが・・・。
おかしいです! 戻りません! 連絡がありません!
一体、どうしたことでしょう。

今回は、往復の飛行機と初日の宿泊先だけが出発前の決定事項。あとは、現地でのコーディネート次第と言う状況です。携帯も海外仕様にはしないと言っておりましたので、こちらから連絡がとることができません。
TAGOSは、間違いなく成田から一報をいれるタイプ。なのに、待てど暮らせど(?)電話のコールがないのです。
子供達も「お父さんは?」と尋ねてくるのですが・・・。
唯一、ハワイでの携帯番号は明記してあるのですが、あくまでもビジネス上の方のもの。連絡するのもいかがなものかと私、ちょっぴり抵抗感があります。ウーーーン、どうしましょう!
この感覚、記憶が蘇りました。同様に悩んだこの思い・・・。

1995年3月20日、あの地下鉄サリン事件です。
出勤時間はとうに過ぎているので会社には到着しているはず。でも社外に出ているかもしれない・・・。営団地下鉄(当時)に乗って移動しているかもしれない・・・。でも、こんなことで会社に電話してもよいものだろうか・・・。といろんな思いが錯綜して頭の中はグルグル、随分悩んだような気がします。が、おそらく時間にしてほんの数分だったんでしょうね。結局、私は会社に電話を入れましたよ。悩んでいてもはじまらないと。TAGOSは幸いにも社内にいたので、ほっと胸を撫で下ろした記憶があります。

さて、この流風雫、今回はどうしたと思いますか?
結論。1日待つことにしました。
おそらく時差等の関係でTAGOSのメモが違っていたのではないか、きっとそうに違いないと、とりあえずは一件落着(?)です。としめちゃぁいけませんよね!だってまだ、帰宅していないのですものね。さてさて、どうなることやら?・・・です。

みなさ〜ん、無事TAGOSの帰宅をお祈りして下さ〜い。

追伸・・・心配のあまり(?)PCに向かう事が出来ず、この原稿は早朝に書いております。私も一緒にタイムラグ・・・^^;


ユニーク地球人さん
「大和撫子 チャボ日記No.4」NEW UPです。
新年第1号にふさわしく、厳か(おごそか)なあの“除夜の鐘”での裏事情(?)や、「幸」という字にまつわる奥深〜く考えさせられる内容満載です。
どうぞ皆様、ご覧になって下さ〜い。


NO258 成人の日に思う 
2006/01/09
流風雫のひとりごと。

1月9日 成人の日。
2000年に制定された「三連休化法」により、成人の日は1月の第2月曜日となりました。・・・が、私、なかなか馴染めませ〜ん。どうしても、1月15日が抜けきれないんです! 体育の日同様(ちなみに、こちらは10月10かではなく、10月の第2月曜日です)一度記憶されたものって、なかなかその修正がうまくいかなかったりしませんか? えっ? そんなの簡単ですって・・・。 恐れ入りました。

本日、何人かのハレ姿を拝見しました。
それとわかるのはもちろん洋服ではないからで、男女問わずの和服姿。それはそれは華やかで素晴らしいのですが・・・。
いただけませんねぇ!
お着物のお嬢さん、コーヒー飲むのはいいんだけど、あなたのお袖、床にどっぷりついていますよ。
あらあら、階段だわ。 ほら、お袖! お振袖をひきずっていますよ!

おそらく、多くの新成人は七五三以来のお着物でしょう。
ですから、こうしたことも無理もないのかもしれません。が、何故かちょっぴり悲しくなりました。親御さんが一生懸命誂えたであろうお着物、と思うと心中複雑でしたねぇ。
今どきのメークで、お目目パッチリ、まつげもマスカラたっぷり、カールでクルリン! とこれぞ“目力”のお化粧はまだ許容範囲ですが、上記のその立ち振る舞いは、いかがなものでしょうかねぇ・・・。
ここ数年、ブラウン管から伝わる新成人の暴走ぶりは、話題性や特異性があるからこそのニュースです。もちろん、眉をひそめてしまうのですが、こうして身近にその光景を目にすると、また違った意味で困ってしまいます。

とってもちっちゃなことですが、娘には伝えていこうと思っています。
「あたりまえのことがあたりまえでなくならないように」
ちっぽけなことから、伝えていきたいと思っております。
今日は親として、幾つかの事を気付かせてもらえました。
そう考えてみるとありがたいことですねぇ。
これから、どんな人生を未来を築いていかれることでしょうか。

143万人の新成人のみなさま、おめでとうございます。
どうぞ、ユニークな地球人となられますように!!!


NO257 「戌」と「犬」 エーッ、私の場合は≪太年≫ですって?
2006/01/06
流風雫(るふか)のひとりごと。

仕事始めの会社も増え、公立の学校は始業式を迎えました。
当初の予測であった「暖冬」って一体何だったの?と思わずにはいられない、連日伝えられる豪雪による被害。
雪の重みによる家屋倒壊で命を奪われる、孤立してしまったり、列車やバスのマヒなど大きな災害となってしまいました。心よりお見舞い申し上げます。

さて、干支11番目の今年の “戌”ですが。
そもそも十二支の年の名と動物(一つは想像上の動物)との関係はないようですねぇ。十二支とは1年を12の月に分けたとか諸説はいろいろあるようですが、わかりやすくする為に動物を割り当てたようです。
また、十二支はとても便利なので、日や時、方角を表すのにも使われました。
戌の月は、旧暦9月
戌の刻は、午後8時を中心とする約2時間
戌の方は、西北西よりやや北寄りの方角
−皇居の北西にある乾門(いぬいもん)。北西とは、戌(いぬ)と亥(い)の中間の方角 ⇒ 乾(いぬい)の方角だから乾門と言われています。
古代へ時をタイムスリップ。おそらく生活に根ざしたモノであったであろう十二支の一つ“戌”。そして一方、当世事情のトレンドの“犬”とは?
ハリブリッドと呼ばれる≪パグル≫、パグとビーグルとのミックス犬です。(オーストラリアでは、パグとジャックラッセルテリアのミックスを言うそうですが。)純血種同志を交配させ、かなり高額なお犬様となっているようで、海外ではかなりのトレンド。このパグルに限らず、マルチーズとヨーキーの≪マルーキー≫・アメリカンコッカスパニエルとダックスの≪コッカプー≫・・・<マルチプー><ジェパドゥードル>などなど、私にはちょっぴり考えられない犬が誕生しているようなのです。我が家の愛犬(今日は駄犬ではなく、愛犬ということで・・・^^;)は、ケアーンテリアというほぼ原種と言われる犬。戌の月・戌の時はとうに過ぎてしまったためか、只今ソファで爆睡中で〜す。

娘は生まれて初めてのスキーに挑戦! スキー場へジャンプです。
TAGOSはハワイへワープすべく、機上の人。
アラアラ、ちょうど12時の時報が・・・。さぁ〜て私は初夢でも見るとしますか!


前ページTOPページ次ページHOMEページ