バックナンバー
2005-3月 2005-4月 2005-5月 2005-6月 2005-7月 2005-8月 2005-9月 2005-10月 2005-11月 2005-12月
2006-1月 2006-2月 2006-3月 2006-4月 2006-5月 2006-6月 2006-7月 2006-8月 2006-9月 2006-10月 2006-11月 2006-12月
2007-1月 2007-2月 2007-3月 2007-4月 2007-5月 2007-6月 2007-7月 2007-8月 2007-9月 2007-10月 2007-11月 2007-12月
2008-1月 2008-2月 2008-3月 2008-4月 2008-5月 2008-6月 2008-7月 2008-8月 2008-9月 2008-10月 2008-11月 2008-12月
2009-1月 2009-2月 2009-3月 2009-4月 2009-5月 2009-6月 2009-7月 2009-8月 2009-9月 2009-10月 2009-11月 2009-12月
2010-1月 2010-2月 2010-3月 2010-4月 2010-5月 2010-6月 2010-7月 2010-8月 2010-9月 2010-10月 2010-11月 2010-12月
2011-1月 2011-2月 2011-3月 2011-4月 2011-5月 2011-6月 2011-7月 2011-8月 2011-9月 2011-10月 2011-11月 2011-12月
2012-1月 2012-2月 2012-3月 2012-4月 2012-5月 2012-6月 2012-7月 2012-8月 2012-9月 2012-10 2012-11月 2012-12月
2013-1月 2013-2月 2013-3月 2013-4月 2013-5月 2013-6月 2013-7月 2013-8月 2013-9月 2013-10月 2013-11月 2013-12月

 
NO366 今度はおじさん3人衆。ハワイな人達珍道中PartA
2006/05/18
(NO365の続きです)

マシュマロマンか!アンパンマンかぁ!
おじさん三人衆はコナ山里の仙人修行はむいていませんでしたぁ。!
翌日には下山して車で海沿いのカィルア・コナの街に向かったのです。
500m程のこじんまりした街並みにたくさんのレストランや小規模なショッピングモールが並びます。
大勢の人々が集まっている街ですがぁ!
ゆっさゆっさユッサユッサ。大き〜い!まる〜い!太〜い!パンパンだぁ!
♪アケボノ ム〜サシマル &コニシキ〜♪
ハワイの歌手イズラエルが歌ったヨ・コ・ヅ・ナという曲をテーマ曲にしたいほど街行く人々の波打つ姿に思わずおじさん3人衆は感動です!
この街にいると自分達のおなか周りががなんともスリムであるか大きな勘違いができるのですぅ!
カフェにゆったり座りながら街行く多くのマシュマロマンと遭遇するたびに自らのおなかをポンとたたいてみては顔から笑みがこぼれおちる3人衆なのでした。
日本では控えめにしようとしていた食事量もユルユルです。
もう何をどっさりどう食べても気にもならない気分になってしまいます!誰もが太っ腹になれたのです?
いやぁ〜日本の医者だったら“君ぃ〜もうこれ以上太ったら医者として責任もてないよ!あの世行きだよ!あの世行き!エェ〜それでもいいの?”なんて一喝されてしまいますねぇ〜。
この街にはダイエットコークはあってもダイエットしていそうな人は存在していないようでしたぁ・・・。
“おお〜右車線!右車線!”車座席の右から後ろから悲鳴があがります!
おじさん3人衆の野次喜多珍道中!とにかく物見遊山の旅ですから“ここに行くぞぉ〜といったらどこまでも行くしかありません!道は険しくとも〜。
そういえば街中を歩いていたら車から大きな声で窓から顔を出し、こちらに手をふって叫んでいる声が!
ふりむけば“アーユージャッキーチェン?”
なんだぁ!TAGOSはカンフーおやじか!!
この後相棒のお二人からはからかわれることしきり!
あぁ〜この先どうなることやら珍道中。
(明日に続く)


NO365 今度はおじさん3人衆。ハワイな人達珍道中Part @.
2006/05/17
ハワイに行ってきましたぁ〜。
1月6日〜11日に初めてハワイに降り立ってからなんと思いもかけず4ヶ月後の12日〜16日再び同じ地を訪れることに〜!
いやぁ〜今回はビッグアイランドと呼ばれるハワイ諸島最大の島“ハワイ島”のコナ空港に直行便でダァーっとおじさん3人珍道中です!
TAGOSが運転手となり先回タクシーで向かったコナ空港より20分ぐらいの山あいのとある秘密の場所へ向かうことになったのです。
レンタカーを借り、慣れぬ右車線をぶっ飛ばしながら地図をたよりに今日中に果たして到着するのかいなぁ〜などと迷い迷ってなんとか目的地へとフゥー着いたのです。
道を登ってくるだけで鼓膜がモゴモゴしてしまうほど高地なんですぅ!
ワザワザ日本からハワイまでやって来て人里離れた山ん中におじさん3人でいったい何するのよぅ?
そうなんです!鋭い質問です。実は仙人修行をしようかと〜?
オー!遠くには海を臨み、目の前にはうまそうな?いやいやコホン・・、野生のターキーがたくさん歩きまわっているそんなところで朝から晩までこの地の自然を観察してやろうじゃないの!てなことで太陽がどこから昇ってどんな光を発して皮膚体感はどうなのよ〜とか風はどこからやって来てどこに去っていくの〜とか月の大きさや光りかたをひたすら見ようとしていたのです。
月が出るとおじさん3人がウォォ〜狼に変貌することがなかったのは確認出来ました!
さぁて不可解な行動をとりはじめたおじさん3人組の珍道中ハワイ編始まり始まりぃ!
さぁて、人一倍好奇心旺盛のお二人のお方が相棒なため、TAGOSはハワイ出立前に腰痛を治す為に整体医院で腰のゆがみを矯正しといたのです。!
なぜなら不吉な予感?TAGOSが車の運転手としてその後これだけの距離を走りまわることになろうとは・・・・・。
(明日に続く)


NO364 久々登場、流風雫の“地球人のヒトリゴト”記念日?
2006/05/15
私事(流風雫)で恐縮ですが、最近の“良かったなぁ〜Best3"は?

第3位  《 国立科学博物館 「ナスカ展」》
 ・・・GW真っ只中、娘と二人で行きました。上野の森は人・人・人!  こちらの展示もすっごい人でしたが、小さな子供を連れたご家族は吸い込まれるように上野動物園へ。大道芸人の周りにはぐる〜りと人だかり。
ナスカ展はもちろんのこと、初めて訪れたこの博物館は感激でした。常設展示のその迫りくるボリュームに我々二人は圧倒され、私などちっちゃな脳みそが悲鳴をあげておりましたヨ。でも、大丈夫! 露店を見つけ、たこやきをほおばりつつ上野のお山を後にしました^^;
第2位  《 ローリングストーンズ コンサート 》
 ・・・1位でもいいくらいなのですが、文句なしに良かったです!  
カッコイイ! カッコ良すぎる! カッコest!(最上級のつもり?)
TAGOSと一緒だったんですけど、ごめんなさいネ、TAGOSさん。  ミックがあまりにも素敵すぎちゃって・・・。あの無駄のないスレンダーな体。そして動きというよりあの走りっぷり! ステージの右へ左へとその驚くべき観客へのアピール力! なのに全く音はぶれていな〜い。「プロ」というものをまざまざと見せ付けてもらいました。
私、絶対ミックに見つめれらた気がするし・・・。
また、しぶ〜いしぶ〜いキースはやっぱり噛めば噛むほどのするめの如くでした。でもキースの場合はニコチン味かも・・・。どうか一日も早く直りますように!
そして第1位  《 円形脱毛症 ほぼ完治 》
 ・・・ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。ちょうど一年前、娘の「キャー、何か変!」という雄叫びと共に発見された私の“おはげちゃん”(プラス思考?で、その後そう命名されました。)10円玉、100円玉ならいざ知らず、もち、500円玉でもございません。な〜んと野球ボール級のその大きさ。正直、かなりへこんじゃいました・・・。経皮薬・経口薬・チッソにPUVA療法と多い時には週3回のペースで通院。そしてようやく、黒白混ざった髪の毛で埋めつくされてまいりました。白髪というのもなんですが、いくとこまでいったらたとえ白かろうと何であろうとはえてきてくれたらありがたいものです。
今となっては、チョボチョボと目立ち始めた白髪だって、もったいなくって抜けなくなりました。罰が当たっちゃいます。
ヤッタァ〜、おはげちゃんよ、さようなら!

と「私的記念日ランキング」でした。こうして、ふっと思い起こしてみても、よみがえる記憶ってほんの一握りですよね。テレビなどでは、よく「今日は何の日?」って紹介をしていたりしますが・・・。
ちなみに、今日はですね。
沖縄本土復帰記念日 (1972年)なんですねぇ。また、おもしろいところで、ヨーグルト記念日でもあります。スポーツ界においては、アメリカ初のプロ野球チームが誕生(1869年)したり、日本では、サッカーのJリーグが開幕(1993年)した日でもありました。なんとなんとタイムリーにも、ジーコさんによる日本代表が発表されましたねぇ。私、個人的には巻選手、嬉しいで〜す。ニッポン、ガンバレ! 予選突破だぁ〜!
この“地球人のヒトリゴト”のコンセプトにあります、
“Everyday Special”(毎日が記念日)。何も大それたことでなくたっていいんです。毎日毎日が波乱に満ちたものでない限り、それは難しいはずです。でも、ささやかなものでもいい、自分だけのものでもいい、そういう思いで一日一日を暮らしていけたらいいなぁって思います。

ご記憶にありますか?

「この味がいいね」と君がいったから七月六日はサラダ記念日   俵 万智


NO363 母豊月(ほうげつ)86歳が語る。母の日に寄せて その2
2006/05/14
(NO362 その1からの続きです。)

或る日のこと早めに仕事より帰って来る父、使用人の夕食の支度、母の自慢ごま油の揚げ物、なす・さつまいも・長ねぎ入りのあさりのかき揚げ・鰯天ぷら、大きな皿に盛り沢山の出来上がり、早速お膳の真ん中に鰯の天ぷら置き、ひと安心。母が台所に行った隙、大変な出来事見た瞬間。家の大きな猟犬ジョンが盛沢山の天ぷら食べ散らかし、犬はとっくに隠れ、母はその時の顔。興奮・憤り手早くほうきを持ち仕打ち。犬は驚き小さくなって母を見つめていました。私は思わず可哀想よ・・・。母はジョンは悪い事をしたのだから、仕打ちはあたりまえよ。
私は悲しくなりました。しばらくして興奮よりさめた母は、ジョンの頭なぜなぜ優しく仕方がないね。広い原っぱで子供達と一日中遊びかけ回り、夕方おなかすかし、おいしそうな山盛りの天ぷら目の前に見ての出来心、あたりまえね。
ジョンは、目を細く下をむいて反省の様子。母は再び急ぎ近所の商店街に材料買い集め、無事揃っての夕飯。私はつい兄にその話をすると、むっとしたふくれ顔お母さん。ジョンをいじめたらだめだよ、可哀想だから。
すると母は一喝声上げ、悪いことはこらしめが大切の一言。なんだか兄がしかられているようで気の毒でした。父も笑いながらそうだよ。
家族のような店員、おかみさん、今日の天ぷら大変美味しかったです。ごちそうさまです。母はうれしそうに、それは良かったわね。母は何事もないそぶり。若かった、明治生まれの母は、温かくやさしい人でした。
何不自由なく育てて頂いた私。歳を重ねるごとにいつも身近に感謝の気持ちありがとうございます。今日の母の日にあたり、改めて自分自身明るく強く心がけ、時々下手ハーモニカ、昔なつかしい童謡吹いたり、庭の草花の手入れ、雑草取り。
鶯の鳴き声遠く近く聞きながら一日一日、健康に気を付けて頑張っている豊月です。
皆様よろしく。お元気でさよなら。


NO362 母豊月(ほうげつ)86歳が語る。5月14日母の日に寄せて その1
2006/05/12
私の母は明治二十九年生まれ。大正、特に昭和激動時代を切りぬけて平成二年天命を全うしました。常に私は母の生き方、長い人生を目標としていました。
母の若かった頃の昭和初期。父はたくましい大黒柱。特に母の存在は明るく、家庭を守り通した母。朝夕ひまなく、きりっと髪結い上げ、前掛、たすきがけの姿。とてもなつかしく思い出されます。
子供の頃私の家は、向島下町の商人。ベルト・機械・油・工具付属の多い販売店でした。家族子供三人、住み込み使用人合わせての朝の食事の支度は忙しく、一日米二升五合、大釜で薪を燃やし、出来上がると大きなおひつにうつしかえます。使用人の方も朝は手伝っていました。
煮物、漬物、沢山野菜を入れ、だしはにぼしの味噌汁、大勢で食べるので何杯もお替り、美味しかったです。朝八時半頃になると父初め使用人全員、町工場の注文取りの外交に自転車にて出掛け、昼頃になると一時食事に帰り、午後一時頃より得意先の注文品、重い荷物リヤカーに乗せての配達。労働は一日続き、母の食事三度の支度は大変でした。
又、洗濯物大きな木の古いたらいに水たっぷり入れ、洗い板に硬い石けん布にごしごしこすりつけ、ひざを曲げながら強く何度も手のすれる程こすりもみます。現代の人が見たら、きっと驚くと思います。
時々腰を伸ばしがら何回もすすぎ、洗い終わるといよいよ長い竿竹に高く干した時の開放感。空をながめ気持ちよさそうに、
♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶つみじゃないか あかねたすきにすげのかさ♪
なにげなしに口づさみ体の疲れをほぐしているようでした。母は仕事中でも童謡が好きで私にも教え一緒に歌いました。なつかしいです。
又、暇を見ては私にお手玉。赤い布で縫い、小さい袋に小豆入れる時お手伝い。可愛い人形の着物など出来上がるまで母のそばに座り、母子話し合いながらの楽しい一時も忘れません。

翌日(NO363 その2に続く)


NO361 ウエルカ〜ム。ミスターローガン!ミセスホワイト!
2006/05/11
きっと きっと やって来る!
そう!いつかはやって来ると思っていたのですけれどいつの間にかひそかに来ていたのです。
ウエルカ〜ム!ミスターローガン!
いつからこちらにいらっしゃていたんですかぁ?
まぁ、ひょっとしてお忍びだとか?
ミスターローガンはとってもセンチメンタルなお方。
その彼がこう言うんです!
“いつも私の居所を探すのであるなら、まず電話帳をまっすぐに見える位置において30センチ以上離して電話番号を見るようにしてくださ〜い!その電話番号が鮮明に見えるようでしたら間違いなく私“ローガン”がいます。
ローガンさんは笑いながら“私がみつからないほうがいいかもねぇ〜!でもねぇミスターTAGOS!目に見えぬ小さいコトにいつまでも目をそむけていないでそろそろ現実を受け入れる時期ですよ!”
“ミスターローガン!わかりましたぁ〜これからは現実をうけとめて小さなモノにもしっかり対応できるようメガネでもかける努力をいたします!”
さぁてこうしてローガンさんと出会ったことでTAGOSの心に初めて“老”を意識する始まり始まりになったのでしたぁ〜。
そうそう、言い忘れましたがローガン(老眼)さんだけでなくホワイトさんも来訪予定です。


NO360 のび太君への警告!GW明けのニッポン。
2006/05/10
動かない!動きませんねぇ〜。上下線とも!
えっGW明けになっても高速道路上下線大渋滞?
いえいえ違うんですねぇ!GW明けはですねぇ〜、とにかく五月病に要注意ですよぅ。
GW明けのお疲れ度バロメーターはエスカレーターの上り下りの様子ではっきりわかります。
いつもの東京駅なら通勤タイムが外れた時間帯でも長〜いエスカレーターの上り下りは右側のスペースに先を急ぐ人々がぞろぞろ列を連らね上り下りをしていますよねぇ〜。
今日はエスカレーターの手すりに張り付いてそのままボーっと動かずただただスロースピードに身をまかせ上り下りしていた人がなんと多いことかぁ!
本当に皆さんGW疲れなんだぁ!歩く歩道も同じ光景ですよぅ。とにかくサッサカサッサカの早歩き人がなりをひっそり潜めていた水曜日なのです。
さぁてさて、エスカレーターでのぼり上階の本屋さんへふと立ち寄って見ました。
せっかくドンドン上ってきたのに〜、ここでは気持ちがドンドン下にいっちゃうぐらいの日本の現在将来の姿の悲観本がいっぱいいっぱい並べられています!
おいおい今年初めまでは“日はまた上る”的な明るいテーマがいっぱい並べられていたじゃないの〜。
なのにGW明けには“国家の崩壊”“滅びゆく国家”“国家の自縛”“破綻国家”“日本縮小”“人口減デフレは始まっている”“超少子化危機に立つ日本”・・・・。お〜お暗すぎるぅ。五月病促進だぁ!
う〜ん?それとも休み明けのスッカリのび太君達へのショック療法かぁ!
本屋さん本屋さん、健康上六月の梅雨時には今度は明るい話題の本をズラリといっぱい並べてくださいなぁ。
♪なのに〜なぜ、歯をくいしばり〜 君はゆくのかぁ そんなにしてまで〜♪
(昭和41年 若者たち)


NO359 迷宮のラビリエンス!変貌しつづける東京駅八重洲地下街。
2006/05/09
一度迷い込んだらもうあなたはな出られな〜い?
は〜い!ここは東京の地下深く広がる迷宮のラビリエンス”八重洲地下街”ですよぅ!
わからなくなっちゃいますよねぇ!いままで何度ともなく散策する地下街でも来るたびに変貌しているのですから。
日本一大きい地下街は大阪の“クリスタ長掘地下街”だけれど“八重洲地下街”は東京駅側の東京駅一番街と合わせるとなんと300軒以上のお店があって日本最大になるのですぅ!
この“八重洲地下街”が出来たのは昭和44年ですけれどよくここほどまで大きくなったもんだと思います。
ゆっくりじっくり“八重洲地下街”を見て歩くほどそう暇人もいないでしょうけど今はとっても明るくておもしろいんですよぅ!。
2001年6月にラーメン激戦区という名称エリアができてから昨年2005年2月にはさらにキッチンストリート、黒塀横丁なんてレストラン街が出来、ほかにも北町ほろよい通り、キラピカ通りの名称で親しまれる通路も出来ています。
八重洲っていうのは地上に大問題をかかえているんですよ。
都心回帰ブームでマンションが中央区にドンドン出来たものだから東京駅に隣接する八重洲エリアは今通勤先に通う格好のバイクや自転車の置き場にされて悩まされているんです。無法状態ですからどうにもなりません。
そのぶん、八重洲の大地下街はどんどんきれいで便利になっていくんですよぅ。
うん?TAGOSは“八重洲”の名称には馴染みすぎでこの“八重洲”の謂れなんぞ気にもしていませんでした。
あれ?そうだったんだぁ!“八重洲”の語源は江戸時代に漂着したオランダ人ヤン・ヨーステン(耶楊子:やようす)が徳川家康に邸を貰った地名に由来していたとは!
八重桜がかって美しく咲いていた地か海だったと勝手に思い込んでおりました!
Oh!恥ずかしい!穴があったら入りた〜い!。
それでは!地下の迷宮のラビリエンスへ逆戻りぃ〜。


NO358 がばい!がばい!おばぁちゃんの金言。
2006/05/08
お祭りは確かに終わりましたねぇ・・・・。
GW明けの雨降りの月曜日の銀座、すっかり人出も引きすぎちゃってなんだかとってもさびしい!
いったいあれほどの人波はどこにひいてしまったのでしょうかぁ?日常にもどったというよりデパートなどの閑散とした光景は拍子抜けしてしまうほど。
早朝からテレビのニュースに写しだされていた消防車23台が出動した銀座7丁目の飲食店の火事現場。
あれ〜なんと午後1時には見慣れた7丁目の“月光荘”の正面、ギャラリー“路地裏”前のビル2棟が丸こげになっている現場の前の道をたまたま通ることに!。しかしよかったぁ〜幸いケガ人はOだったそうです!。
GW明けに目の前でこんな現場を見てしまうと事故やケガにも遭遇しなかったことは本当に“がばい”ことですねぇ〜。
さぁて、今日の夕方6時半に内幸町イイノホールにて
“がばいばぁちゃん”の映画試写会に行ったのです。
お笑い芸人の島田洋七さんの書いた昭和三十年代、高度経済成長が始まろうとする忘れかけていた心豊かな時代をほんわか描いた映画なんですねぇ。
家族皆んなで楽しめる内容でしたぁ〜。
佐賀で八歳の孫とがばい(佐賀弁すごい)祖母が極めつけの貧乏生活にあっても文字どおり“がばいばあちゃん”がどんな時でも“日常の生きることを楽しむ”すべをユーモアたっぷりに明るく奇抜な生き方を実践する物語なんです!
佐賀県で先行ロードショーで今日は東京6月3日封切の初試写ということで、原作者島田洋七、女優吉行和子、工藤夕貴、浅田美代子さん、監督倉内均さんが舞台挨拶いたしました。それにしてもなんとシニアの方々が多い試写会でしょうか!
さぁて、“がばいばぁちゃん”の発する心に強〜く響く言葉!
昭和三十年代ではどこの家でもおそらく聞いたであろう珠玉の名言満載でしたぁ〜。
“悲しい話は夜するな。どんなにつらい話も昼したら大したことない”
“この世の中、拾うもんはあっても捨てるもんはなかとばい”
“うちは明るい貧乏やけん、よかと。しかも先祖代々、貧乏だから自信を持て”
と、こんな具合です。
皆の心に響くのはきっと何処かに置き忘れてきた日本人の忘れものなんですね。

●ユニーク地球人 
サントガリア星人さんからのメッセージNO2
NEW UPです。
サントガリア星のシンボルマーク、ほ〜、そういう深い想いがこめられていたとは!またまた心暖まるサントガリア星からのビームが届いたようですよ!。


NO357 明日という字は・・・・。GW最終日は楽ちんに!。
2006/05/07
ゴロゴロゴロゴロ〜。ねぇ雷さんじぁあるまいし!
今日は朝から雨がシトシト降っておりましたぁ〜。
昨日まではずっ〜と絶好の行楽日だったのですから良いお湿りじゃないですか。
GWいよいよ最終日になりましたぁ〜。
“疲れたぁ〜もう何もしたくな〜い!クタクタよぅ”
明日に備えて、今日は家の中で朝から“ゴロゴロゴロゴロ”一日中寝っころがっているご家族も多いことでしょう!。
大型旅行派、ちょっとお出かけ派、家でゆっくり派、おおまかにGWの過ごし方はこのように分かれているようですけれど“家でゆっくり派57%”が圧倒的に多いのですね。
TAGOSは今日は小雨降る中、庭にてはびこった熊笹との戦いを終え、まだ青い梅の実がふくらみはじめた梅の木から伸びた端枝を無心にチョキンチョキン切り取っておりましたぁ〜。
いや〜、楽しい時って心が楽ちんなんですね。
楽しいという字は“ラク”と読みますからねぇ〜。
たしかにたしかにゴールデンウィークは心が楽ちんでした。
しか〜し、“楽あれば苦ありですよ〜”
熊笹格闘にて最後の最後に軽い腰痛で〜す。
さぁてさて皆さん!明日は月曜日ですねぇ!

♪ 明日という字は あかるい日と書くのね〜♪
♪ 若いという字は苦しい字に似てるわ〜♪
(S54年 悲しみは駆け足でやってくる)

さぁ!皆様、明日は明るい日となりますでしょうかぁ?ゴールドからブルーの月曜日にならないように
“フッフふわぁ〜ィト!いっぱぁ〜つ!”


前ページTOPページ次ページHOMEページ