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NO376 今日はチューチューチューズディ。スタート日は?
2006/05/30
そうだよねぇ?〜いつから始まるのですかね?
今日はチューチュータコかいな!いやぁ♪チューチューチューズディ♪の火曜日です。
う〜ん“火”ねぇ〜文字通りなら”ウォ〜!ファィヤ〜!!”と拳を天高く突き出し燃えあがり炎となってメラメラ活動する日となろうけど明日が“水”曜日なのでジャジャ〜とお水をかけられ意気消沈てなことに!
あんまり考えたことなかったんですけれど“え〜と週の始まりって太陽が出る「日」曜日“SUN”DAYと考えるのか?月の出る「月」曜日を週始まりと考えるのか?皆さんどっちなんだろう!”
TAGOSは月曜日は銀行やお医者さんがやたら込み合っていきなり始まったぁ!って気がします。
月曜日が週の始まりだと思い込んでいたTAGOSですがきっとそれは違うのかもしれないって!
さぁて、今日火曜日などは燃えるどころかサービス業でもお店など定休日なんてところもとても多いように思われます!
あらためて壁にかけてあるカレンダーの文字を見つめてみました。日・月・火・水・木・金・土は七曜星ですよね。
なんか太陽や月や火星・水星・木星・金星・土星なんて宇宙的。
毎日のスケールがやたら大きくていいじゃないですか!
今日は火星日よな〜んて!英語でも“Tuesday”は北欧の神テュールが語源だそうですね。なんか神秘的ですね!
いやいやこんなバカなことを考たり調べたりするだけで気分がいつもとコロっと違っちゃうものですねぇ。


NO375 ここはど〜この坂道じゃ〜。雨の乃木坂。
2006/05/29
♪メランコリ〜メランコリ〜それでも乃木坂あたりでは 私はいい女だってね〜♪
(昭和51年メランコリー)
ブイブイ、20年程前は六本木に遊びつかれたら乃木坂よ〜!なんて今や隠れ遊びスポット西麻布みたいなスポットだったですねぇ!
六本木、赤坂、青山に隣接する千代田線の乃木坂駅出入り口はホテルはぁといん乃木坂(健保会館)です。
青山霊園方面と外苑東通り方面の2方向の出入り口があるけれけど、メランコリ〜な雨模様の天候時にはどうにも青山墓地から西麻布方面には足はむきませ〜ん。
今や都心有数のデルゾ・デルゾ・コワイゾ〜スポットですもんね。
しか〜し!いつも静かな静かな乃木坂周辺が大きく変貌をとげていますよ〜。
乃木坂駅を降りてすぐの所に巨大な建物が出現しはじめましたぁ〜!
オォ〜日本最大級1万4000uの美術館“国立新美術館”です。なんと大きいんでしょう!六本木ヒルズの森美術館も近い距離ですのにねぇ。
そこからちょっと歩くと六本木の防衛庁跡地の“ミッドナイトプロジェクト”デデ〜ンと圧倒するような高層ビル郡が天空にむかって大工事中です!
そしてそしてそのビル群を取り囲むようにホホ〜早くもしっかり新しいレストラン達がガードを固めていますねぇ。
乃木坂はその坂の途中に乃木稀典(まれすけ)の邸宅があったから没後この名称になったけど、もともとこの赤坂8丁目から9丁目付近の坂は“幽霊坂”です。
そうなんです!都心にはこの“幽霊坂”ってほかにもありますよぅ!
千代田区神田淡路町・港区三田3〜4丁目付近の坂がそう“幽霊坂”ですねぇ。
どこも日中人通りがみょうに少ないひっそりした坂です。
乃木坂は近くに青山墓地があるぐらいだから本当にさびいしいところだったんでしょうねぇ〜。
ここは青山に近道とはいえどTAGOSはやはり梅雨時の夜、あんまり歩きたくありませ〜ん。


NO374 “感じる漢字”発見。あ〜あ今までカン違いのカンジ。
2006/05/28
華やかですぅ!
昼から天候が急激に回復し夏日になった日曜日の銀座歩行者天国!人・ヒト・ヒトすごいですねぇ!
丸の内、日比谷、有楽町、銀座プランタン付近もいっぱい!松屋、三越から銀座8丁目までの中央通りには
多くのパフォーマー達がそれぞれの芸を披露しそのまわりには笑いの輪ができていますぅ!
大手銀、最収益3兆円“バブル期”を上回り過去最高!“ハナキン”復活の兆し!葬り去られたと思われたゾンビ語が復活を遂げスリラーを踊り出しはじめましたぁ!ギャ〜。
景気がいい、悪いはともかくとして何かとプラプラ街歩きするTAGOSの目にも、去年の街の様子とは一転して賑やかなのは確かな事実です。街のパワーがまったく違うのですよ〜。
さぁて、TAGOSは丸の内OAZOの紀伊国屋書店へとやってきたのです。
ユニーク地球人さんのチャボさんが今日“感じる漢字”という本を出版されたというビックリ発言があったもので“そりゃそりゃそれは大変だぁ?いやぁソリャどういう御本なんだぁ!”ということで大型書店に迷いこんでのウキウキ宝探し気分なのです!
“あの〜感じる漢字って本どこにありますかぁ?”
などといきなりカウンターの店員さんに聞くとか楽してパチパチパソコン検索なんぞしてはなりませんぞい!“感じるのです!フォースの力で探すのですぅ!さぁてまずは新刊コーナーを上から下から斜め横に目の体操!ありませ〜ん!しからばアートコーナーか?
教育コーナーかぁ?いやぁはずれでしたぁ!
ムムゥ〜ならば書道コーナかぁ?“当たりぃ!発見しましたぁ。感激ですねぇ!今日の写真に掲載されていたオレンジ色の帯に真新しい白地の御本が積み重なっておりました。
“わぁ〜これなんですねぇ、手にとって早速立ち読み(すいません)
漢字の語源が174ページにもわたって書かれた本なんですねぇ。チャボさんにビックリです!
とにかく拝読させていただきこう思ったのです!“えぇ!漢字ってこんなに奥深いのぉ〜”まったくの目からウロコです。
TAGOにとって今までの漢字の知識って“あ〜あカン違いのカンジ”です。

●ユニーク地球人 
大和撫子チャボ日記NO10 NEW UPです。

チャボさんが“感じる漢字”という本を出されたというびっくり発言がぁ!


NO373 きれいなバラにはとげがある。日比谷公園編。
2006/05/26
高貴だぁ〜!艶やかだぁ!なんと美しい!
オォ〜クレオパトラ、モニカ、ダイアナ、マリアカラス、キャロリーヌ〜エリザベ〜ス!
あなたは“夢”であり“希望”であり“初恋”の・・・・。そして“熱情”。
ウワオ〜気恥ずかしい!これってみんなバラの種類のネーミングなんですよ。
さて今は人生バラ色の季節なのです。
今朝方テレビ番組で旧岩崎邸のバラ庭園のナイトライトアップは明日までですなんて放映していました。
いつの間にかTAGOS家の庭にも白バラが美しく咲
き、ご近所のいたるところでもバラ色の世界が広がっていました。
さぁて今日TAGOSは日比谷公園にいるのです。
例年のドイツフェスタが明日まで開催されていて松本楼前の広場ではドイツの食べ物やビールをアピールする大テント内レストランにおいしそうにライブバンドを聴きながら賞味する方々でにぎわっていました。
なにしろ今、日比谷公園はとってもきれいですよ〜。第一花壇、第二花壇とも多くの種類の色とりどりのバラが美しく咲き誇っています!
今日みたいな曇り空はかえって緑の芝生に輝くようなバラの発色がパァーっと際立って太陽の光がいらないくらい!
かぐわしき艶やかな香りが漂う日比谷公園にいると夢気分!
ふと思えば日比谷公園には子供の頃夏になるとよく蝉とりに来ていたんだなぁ〜。
日比谷公園は明治36年日本最初の“ドイツ式洋風近代公園”樹木数は中高木142種約3200本ほか138種の草木が四季折々楽しませてくれるまさに都会のオアシスですねぇ。
ところで地球人の皆さま、歌の文句じゃないけれど“バラ色の人生”送っていますか?
人生に艶やかなバラが多すぎると人生バラバラ“イバラの人生”な〜んてならないよう気をつけるようにいたしましょう。


NO372 ハピーバースディ!5月を祝う3家族。
2006/05/25
早くも一ヶ月経ちましたぁ!
ホーホケキョ〜ホーホケキヨ〜毎朝4時頃から目覚まし時計をかけたかのように庭からウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
今日は本当に久々の五月晴れとなりましたねぇ。
こういうさわやかな日にはウグイスは夕方になるまでさまざまな種類の鳴き声をご披露してくれるんです。
さぁてさて、わが家の庭のツゲの木と紅梅の木に1か月前に同時に巣をつくった鳩夫婦とコゲラ夫婦!
鳩の夫婦は時折庭を散歩したり屋根の上でのんびり過ごしたりしていましたが、数日前小鳩を見かけたその日から別れも告げずツゲの木から姿を消していました。でも無事生まれたんですねぇ!
一方しばらく行方不明で心配していたコゲラ夫婦を今朝方木の上で発見いたしました。
お母さんコゲラが紅梅の木の裏にあけた穴にせっせとえさを運んでいたのです。
コゲラ夫婦にも子供誕生!よかったよかったぁ〜。
もうじき親子で出て行く日も近づいて来たようです。
ちょっとさびしい気もするけどうれしいのは2つの命の誕生です。
そういえば昨日は、高校三年生の息子の誕生日でした。この時期は試験真っ最中でもあり、心にゆとりがなくなっている時。
なかなか家族揃って誕生日を祝うことはむずかしくなってきているけれど、妻の流風雫がごちそうをつくり高校2年の娘も時間を合わせ食卓につくと“ハ〜ィ!お誕生日おめでとう!!”
18歳ぐらいになると照れもあってか野太い小さな声で“アリガトウございます”
なんせ身体を大きくする為に飲み込むように食べろ!そうラグビー監督に言われるものだから食卓にある誕生日料理などあっという間になくなっちゃいます。
その一瞬を記録としてデジカメで・・・・。
小さい頃の写真は山ほどあるけれど、この時期の写真はぐ〜んとなくなってしまうんですよね。
カメラなどまともに向けるともう避けますからねぇ。
そうそうTAGOSはもう“パパ”ラッチです!。


NO371 雨に歌えば。広尾から渋谷“明治通り編”
2006/05/24
ドシャドシャドシャのドシャ土砂降りです。
関東地方は夕方より大雨洪水注意報が発令されましたぁ〜。さわやかな五月晴れはいったいどこに?
GW以後のお疲れに加え、このような天候が長らく続いていても♪さわやかサワデ〜♪の芳香剤のようにさわやか〜に平常心を保っていられるお方は素晴らしいですね!
先日なぞは♪雨に濡れながら〜佇む女がいるぅ〜傘の花が咲く土曜の昼さがり〜♪
土曜日でこそなかったけれど小雨降る東京駅中央口交差点前正面のとある証券会社の電光ボードをボボーと見つめている大勢の方々が深いため息をつきながら大きく肩をおとしている後ろ姿を目撃しましたものねぇ。
連日の日経平均の株価大暴落で肩幅がスッコリ萎んじャっているといってよいのかぁ!後ろ姿がさびしそう!
さぁて、昨日は天気もよくTAGOSは広尾から明治通りを渋谷方面に歩いておりました。
広尾から渋谷間の明治通り沿いは代官山や恵比寿から近い立地でもあったものの商業地域の空白地でした。2年ほど前からワンルームマンションがピョコピョコできてそれに応じてレストランも次々に出来ていたのですが大繁盛というにはねぇ〜。
そしてあいかわらずのラーメン店激戦エリアの渋谷三丁目付近に目新しいお店が出来ていましたぁ!
4日前にオープンしたんだそうです。店名が“gooz”
新しいコンビニかスーパーかなと思って入って見ると
あのスリーエフが独自に企画したという新業態店舗でございました。今はやりの“中食”その場で調理した食品を提供、パン類も惣菜類も現場でつくる形態で特にコーヒーのテイクアウトが核となってヘーゼルナッツからフレーバー系までた〜くさんそろえてご登場!
へぇ〜しっかりコンビニさんは新しいことにトライしているんですね。
いやぁ〜梅雨にこのまま入ってしまうんではないかと思われる今日この頃、明るく、軽やかに雨に濡れながらでも歩くのもいいもんだと思わせる素敵なあのシーンをTAGOSは想像します。
♪Singin In The Rain Singin The Rain ♪


NO370 リフレしちゃいな?渋谷駅歩道橋編。
2006/05/23
“ロ〜ン!”“ヤス!”
80年代愛称で呼び合う元米大統領レーガンと元中曽根首相の関係を“ロンヤス外交”などと言っていましたがぁ・・・・・。
“儲けすぎだからローンをさげろ大手銀!
KIOSK店頭の新聞見出しにデカデカと赤い大文字が踊っていました。
今だ高止まり“ローンヤス”の関係にはなかなかなれずに批判される大手銀行なんですね。
そういえば“ローン”という言葉今やいっぱ〜い都心の街中にあふれていますよねぇ。
TAGOSは渋谷の東急プラザ前の立体交差歩道橋の上からしばし駅前の雑居ビルを見渡してみたのです。
“リフレしちゃいな!”すぐ横を通り過ぎた若い男女が雑居ビルの看板を指差しながら“なにあれ?なんだか怪し〜い雰囲気だねぇ!“と言ってケラケラ笑っています。見れば足裏&全身マッサージ店でした。
ねぇ〜いくら若者の街でもリフレッシュを“リフレしちゃいな!”はないでしょうよ!!。
さぁてさて、駅近くの雑居ビルは目にガーンと派手に飛び込んでくる看板といえば“ローン ローン ローン。
とにかくテレビCMで有名な会社は一等立地ですが名前など聞いたこともない会社がなんとなんと多いことでしょうかぁ!。
地下鉄に乗り込み車内広告をゆっくり見まわすと吉永小百合さんが微笑んでいま〜す。大人の休日クラブの広告です。
そこら中の広告が微笑みの美女達。“デトックスで身体すっきり”“毎日気分ヘアーアレンジ”
ひときわ明るいアイドルスマイル美女“なんどでも1週間無利息なのは○○”
いやはや、まぁシルバー世代のローン返済援助人はこの人しかありません!
“ねぇ〜ローンレンジャーさん”
“ハイハイハイヨ〜シルバー!!”

● ユニーク地球人是非覗いてみてくださいね。
  アマゾネスさんのバルセロナ便り NO3
  NEW UPですよ。
  スペイン人のエネルギーの元ってなぁるほど!


NO369 今度はおじさん3人衆。ハワイな人達珍道中最終編。
2006/05/22
(NO368の続きです。)

♪常夏の 黄金月(こがねづき)夜のキャビンの
小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの椰子の
並木路 ホワイトホテル あ〜あ憧れのハワイ航路♪
(昭和23年 憧れのハワイ航路より)

いやぁ〜まさにこの歌がピッタリ!!
だってまさに白亜のホテルの中庭にてジントニックを飲みながらおじさん三人衆はダイヤモンドヘッドの上に出ていた黄金月を見ていたからです。
最初はお月さまを見ながら、そこを通過していく飛行航路が1回だけ月と重なる絵画的な瞬間を目撃したものだから夜空にライトを燈しながら次々に月にむかって飛行していくジェット機が月と重なり合うかどうか当てようなどと子供のようにはしゃぎながら1時間あまり空を見上げておりましたぁ!
二度と重なることがないまま月は移動しやがてダイヤモンドヘッドのシルエットがムーンライトに照らされてくっきりと。夜の海は幻想的に光り輝き波の一部は淡いピンク色に染まっています。
おじさん三人衆はまだまだ目いっぱいお月さまと遊ぼうとしています。今度は目の前の椰子の二股に分かれた枝の間からのお月さまをのぞんでは“こりぁいいねぇ〜”などと楽しんでいます。
それに飽きると今度は“あんなに大きく見える黄金月!大きさを測ってみようじゃないの!”
誰ともなくお財布から取り出した五円玉を腕をのばしてかざし、“さぁて、穴の中にお月様が入るかなぁ?”
あれまぁ!あれほど大きく見えるお月様も五円玉の穴よりちっちゃいなんて!!
こうしておじさん三人衆はお月様を見ながら永遠3時間以上の会話を続けているので〜す。
“日本はきっとお月さんだなぁ!太陽ではないね!百人一首に月はたくさん読むことはあっても太陽はないもの”
日本でもこうして3時間以上もの間、夜空に浮かぶお月さまについて語った記憶は今までありません。
こうしてお酒を飲みながらお月さまをつまみに会話がはずむなんて!ひょっとしてこのおじさん三人衆達ってハワイの月の魔力にかかり“ロマンチックおじちゃん”になってしまったかも!
さぁてさて最終のハワイの夜はこういう状態でどんどんと更けていったのでした。
日中コバルトブルーのオープンカーで高速をぶっ飛ばしていた時、ふと昔々のテレビ番組が頭にかすめました。
“ハワイアン・アイ”
ホノルルにあるハワイアンヴィレッジホテルのプールサイドに探偵事務所を開いたトム・ロパカとトレイシー・スティールのハンサム探偵コンビとナイトクラブの美人歌手クリケットの活躍する米国放送から4年遅れの昭和38年放送のモノクロ映像を。ハワイロケではなかったらしいけどあこがれました!1959年(昭和34年)はハワイが合衆国の50番目の州となった年でした。
冒頭の“憧れのハワイ航路”歌手岡晴夫さんのマドロス姿で歌う昭和23年のハワイはどんな状況だったのでしょう?
おじさん3人衆のハワイ珍道中!ほんの短い期間でしたが貴重な体験をさせていただきました。
この地に来たのもなにかのご縁!
これからも五円玉の穴から世界のお月様を覗いてみたいものです。

●サントガリア星人さんからのメッセージNO3
NEW UPですよ。またまたとっても素敵なメッセージだぁ!(ユニーク地球人)
●アートなお部屋には11点の水彩画NEW UP。
2箇所とも是非覗いて見てくださいね。


NO368 今度はおじさん3人衆。ハワイな人達珍道中PartC
2006/05/21
(NO367の続きです。)

アロハ!アロハ〜!なんとワイキキの白い貴婦人にまたまたお会いできるなんてぇ!。
お昼の12時過ぎにはハワイ島よりホノルル空港へどうにか到着したおじさん三人衆なのでしたぁ!
そこにコバルト色のオープンカーでカッコよく登場し出迎えてくれたのはオアフ在住の若きニッポン人のハンサムガイ!
一気にワイキキ最古の歴史を持つ1901年創業の白亜の象徴的な建物“シェラトン・モアナ・サーフライダー”ホテルへと連れられて行きました。
いやぁ〜このおじさん三人衆はどこへ行こうと食欲がおとろえるということがないようです!
あっという間にホテル中庭の青い海の潮騒がBGMになるガーデン席をデデ〜ンと陣取り“ちょいとクラブサンドイッチとビールおねがいねぇ!!”
う〜ん、このまま静かにしていると思いきや!オープンカーにどっこいと乗り込みまたまたダァーっとフルスピードでドライブ。
ワイキキからカラニアナオレ・ハイウェイをひたすら飛ばしあのプレスリーの“ブルーハワイ”の撮影地となった美しき“ハナウマベイ”へ。な、なんと美しんでしょう!
やったねぇ、オアフ島ではようやくTAGOSは運転手から開放され後ろ席にすわったものの、これから数時間にわたるオープンカーのぶっ飛ばしドライブは強烈な風圧が顔面と頭をビシビシ張り倒すように殴打し続け、時折の雨にいっぱいの涙を流しながらサンセットビーチを通過しワイアレアビーチへ。
これでほぼオアフ島を半周したと思ったら再びワイキキへ向かってダァ〜。
おぉ〜生きて帰ってきましたぁ!ぴったり夕刻7時、4時間にわたる強烈ドライブを終えてさぁて〜とお次は・・・。元気なおじさん三人衆にとってはなんといってもおいしい夕食しかありません!
さぁて運転をしてくれレストランまで予約してくれた若きナイスガイと4人で楽しく楽しくお食事です。
そしてその2時間後にはホテル“シェラトン・サーフライダーの中庭にてワイワイガヤガヤとジーントニックを飲んでいたおじさん三人衆は・・・・・・。
(明日はハワイ最終編です)


NO367 今度はおじさん3人衆。ハワイな人達珍道中PartB。
2006/05/19
(NO 366の続きです)

“オオ〜ィまだつかないのかぁ!”
140キロで車を飛ばし2時間が経過しました・・・。
“せっかく来たのだからこのままボルケーノを見に行っちゃいましょうかぁ!”
軽くそうお二人に言われたものだからTAGOSは近場のドライブ気分で鼻歌まじりにハンドルを握り午後3時にはカイルコナの街を後に。
ハイウェイ11号線を南に大小600ほどもあるコナコーヒーベルト地帯を通り過ぎてからなんだかちょっと不安になってきたのです!。
信号のまったくないまっすぐにどこまでも続く道は両側に飽きるほどのコーヒー畑、サトウキビ畑、マカデミアンナッツ畑の中を次々に抜けて行く頃にはTAGOSの頭の中に4文字のカタカナがかすめてまいりましたぁ!
“おいおいおいガソリン!ガソリン!ガソリン!ガソリンは大丈夫なのかぁ?ボルケーノてぇいうのは山でしょ!山!どこにガソリンスタンドが?”
おまけにだんだん日が沈みかけての140キロ走行!
なれないTAGOSはこのままで行くとガス欠でエンストなぞしたらどうするのよぅ?などとふと考えていました。
そこで相棒のお二人にハ〜イご質問!
“ところでボルケーノまであと何キロあるんでしょうかねぇ?”
“う〜ん、そうねぇ〜この地図上で見ると近いようだったけど、このパンフレットをよ〜く読んでみるとざっと400キロはあるみたいねぇ〜”
“ええ!・・・・。絶句!こりぁ駄目だぁ!
ウォ〜ガソリンスタンド!ガソリンスタンド!ガソリンスタンドはいずこだぁ〜!!。”
お二人曰く“TAGOSさん!もう引き返しましょう!残念ながらボルケーノへ今日は辿り着かないわ”
さぁてさて、やがてついに小さなセルフガソリンスタンドを見つけだした時には砂漠の中のオアシスに出会ってホ〜っとした安堵の気分でしたねぇ。
とどまることを知らぬおじさん三人衆の野次喜多珍道中!
舞台はハワイ島よりオアフ島へと移ります。
(明後日に続く)


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