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NO407 風鈴の音涼し仲見世通り。 浅草に夏が来る。
2006/07/04
訪れただけで元気になる街ってありますよねぇ!
正面にとびきり大きな赤い提灯、雷神と風神が奉られているといえば、誰でもご存知“雷門”です。
そう浅草のシンボルですねぇ〜。
このシンボルの提灯前はいつも観光客が入れ替わり立ち替わりの記念撮影の場所だから、じっくりゆっくり見ることもなく今まで過ごしてまいりましたぁ。
そこで今日は、団体観光客の説明ガイド中に紛れ込みしっかりと見届ける機会にめぐまれたのです。
ほほ〜、提灯の底部には龍の彫刻がぁ!雨を降らして火事にならないようにという意味です。
提灯の裏側にまわると書かれている文字は“風雷神門”これが浅草寺総門の正式名称なんですねぇ。
この“雷門”慶応元年(1865年)田原町からの火災で消失してから昭和35年(1960年)の95年間は地名だけだったとは知りませんでした。
そうそうあの大きな提灯の下に再建に功労した会社名と個人名が記されていましたぁ。“ナショナル”“松下幸之助”。いやぁ〜今まで気づかなかったぁ。
この提灯の紙と竹の部分は10年おきぐらいに張り替えるのだそうですが2003年に張り替えているんですね。
いやいや,TAGOSは勉強になりましたぁ!
ただただ馴染み過ぎた光景を素通りしていたら、何千回来たってまったくその歴史などわからぬままでしたもの。
例え何度同じものを見たとしても、“好奇心”が枯れていないなら、ちょっとした知識を得ただけでこんなにもいい気分にさせてくれるものなんですねぇ〜。
さてさて、雷門から本道へ続く250メートルにわたる参道の両側に建ち並ぶ門前商店街は普通日であろうと活気にあふれています。
とにかく老若男女、外国観光客入り交じりの賑わいすごいです!。
もうじきですよぅ!7月は6日の“下町七夕祭り”6日から8日は“入谷朝顔祭り”。9から10日“ほおずき市”、29日の“隅田川花火大会”
夏だ!夏だぁ!日本の夏だぁ〜。

●癒しの音楽♪冒険団(トップページ左下クリック)
是非、是非、覗いてくださいねぇ。


NO406 心地イーのは、E(イー) or F(エフ)?
2006/07/03
お久し振りでございま〜す。流風雫(るふか)です。

私、とっても嬉しいのでございます。
この“地球人のヒトリゴト”が皆様の・・・、多くの方達のお力によって、一歩一歩成長しているのが嬉しくてたまらないのです。

“ユニーク地球人” ⇒「スーサンのよもやま話ナンバー18 by無名仙人さん」
♪ジェットストリーム・・・ジェットストリーム・・・ジェットストリーム・・・♪ 
とあのリフレイン、城達也さんにどこかしらを鷲掴みされたような、それでいて心穏やかにすんなりとはいってくるあの声と語り口。今よりず〜っと若かった当時の私は、よくこのFM放送を聴いておりました。何となく私の中では、「渋〜い憧れの男性の声色」でした。また音楽に関しても、ジャズやフュージョン(今、このジャンルはない?)等のイージーリスニングを流していたりと、今思えばひよっ子の私にはちょっぴり背伸びの番組だったかもしれません。
深夜放送の「オールナイトニッポン」のDJは、あのねのねや鶴光さんの世代(だったような・・・)。「パック イン ミュージック」などもありましたネェ。
でも、ジェットストリームはやはりどこか違いました。私の中では今はどうなんでしょう、まだ続いていたらごめんなさい・・・細川俊之さん 「ワールド オブ エレガンス」もそれと同類項です。
これって、番組のクオリティーや選曲のセンスっていうものももちろん大切だと思うのですが、『声』の魅力っていうのも、とても大きいと思うのです。

「1/fゆらぎ」⇒ 簡単な説明ですが、精神的な安らぎを与えてくれる可能性のある変動(波)現象のこと
ex. 小川のせせらぎ・風にそよぐ木の葉の音・鈴虫の声などの自然界の音 
人工的な音ならお寺の鐘を撞く音等『心地の良い音』
「1/fゆらぎ」このゆらぎが脳内のα波を増加させ、癒されます。
日本音響研究所によりますと、この「1/fゆらぎ」の声を持つ歌姫は、今は亡き美空ひばりさんと、そして現代では宇多田ひかるさんだそうです。
実証はされずとも城さんの声が私に、f分の一のゆらぎを、そして就寝前の癒しを与えてくれたのでしょうか。

言霊が五線譜の上を飛び跳ね、そして踊り、パッションがそれを形とする。
●“癒しの音楽♪ 冒険団”
是非、トップページの↑こちらをクリックしてみて下さい。スーサンさんの血と汗と、腱鞘炎一歩手前のお力のお陰で、≪大丈夫ですかぁ!≫ 冒険団のエネルギッシュな音楽をお楽しみ頂けることになりました。
もしかしたら、エフ以上の「1/e ゆらぎ(いいゆらぎ)」に出会えるかもしれません(?)。パワーをもらえるかもしれません。
お時間の許すままに、どうぞごゆっくり。



本当に皆様お一人お一人にペコリと、お礼を申し上げたい気持ちで一杯です。
どうぞこれからも、宜しくお願い致します。


NO404 着信アリ!。記憶が飛んだ男。
2006/07/02
金曜日の夜に残された“着信アリ”
ふと気がつくと携帯に表示されている時間差わずか数十秒差でお二人からそれぞれ届いた2件の着信履歴。
またやってしまいましたよぅ〜。
ライブハウス内でのマナーモードしっぱなしに気づかないでそのままに!
マナーモードって電話をかけてくださった人に対しては“バットマナー”になっちゃうことも・・・・。
とにかく翌朝気づいてメッセージを再生すると、どちらとも無言、かすかに聞こえるザワザワという音が残されただけのメッセージ!
さてさて、夜の携帯着信2人組みとは誰?
ジュンとネネか!ヒデとロザンナか、はたまたベッツイ&クリスか、ヒロシ&キーボーかぁ〜などとおおいにボケているところではないのですが、そのくらい昔からお仕事をご一緒していたたお二人なのでしたぁ。
だから、無言メッセージでもすぐに気持ちが伝わりますよぅ〜。
金曜日の夜でしたから、きっとどこかでお酒なんぞお二人で飲んで盛り上がって、TAGOSのところでも電話してからかってやろうじゃないのなどと!
今日の日曜日、くつろいでいるだろうという時間帯にお二人にそれぞれ電話してみたのです。、
案の定、竹芝桟橋からの納涼船でいい気分になった後お二人での二次会の酒の席でTAGOSをほんのちょっとでも思い出してくれて電話してくれていたのだそうです。
これってとてもとても嬉しいことですよぅ!。
若き時は、昔は携帯などなかったから、友人宅に夜中に電話して“今からおいでよ〜。楽しいよぅ〜”などとお誘いする時の声がお酒飲むとやたら甲高くなってご家族まで起こしちゃたなんていう経験!皆さんも少なからずしていませんかぁ?エッしていない?
すいません!TAGOSは若気のいたりです。
でもこうして、TAGOSがいい年になっても、こうしてお二人のお酒の会話の途中で、こうしてチョコっとでも電話をかけてきてくださるって本当に嬉しいですねぇ!
そこで、お一人に“お久しぶり!”と電話してみたら、“僕電話かけましたっけ?その時の記憶飛んじゃっています”
はぁ?こらこら!!うっかり間違い電話かぁ!
いいえ、違いましたぁ。このお人、最後には記憶飛んでしまうのですが、もう一人のお方が証明してくれました!
んまぁ〜あまり遠くまで記憶飛びすぎないように気をつけてくださいよぅ!
♪飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス♪
(1978年 飛んでイスタンブール)

●ユニーク地球人 
スーサンのよもやま話NO18 NEW UPです。
無名仙人さんが語るかってラジオで夜空に輝く満天の星の彼方まで誘ってくれたなつかしい番組のお話です。


No403 koh−ichirohさんソロライブ。北青山の夜。
2006/06/30
Koh−ichirohさんのソロライブですよぅ!
北青山のビル地下にひろがるゆったりとしたラウンジ“D's BAR”いよいよ始まりましたぁ。
いつもなら六本木にあるライブハウス“スプラッシュ”で冒険団の仲間達とライブをしているから、どんなソロライブか楽しみ!
お店に入ると、なんと冒険団の4人のお仲間がリラックスして客席でなごんでおりましたぁ〜。
六本木ではステージ衣装を着た彼らを見慣れているけど、それぞれの思い思いのセンスの私服を着こんで出会うとなんだかとっても新鮮ですよぅ。
さぁてさて、TAGOSは正直、こんな席に座ってどうしよう!などとライブが始まるまでドキドキしていたのです。
どでかい音響スピーカーが鼻の先っちょに鎮座しているので、もしかしてライブがはじまったならあのKoh−ichirohさんの大声量と演奏で10メートルぐらい後ろへ吹っ飛ばされるんじゃないの!!。鼓膜破れちゃうんじぁないの!!などとびくついておりましたぁ!TAGOSもお歳なのか大音量には弱くなっていますもの・・・・。
と、思っているうちに、いよいよKoh−ichirohさんステージに登場、ソロライブのスタートです。
ほぅ〜ピアノ、アコースティックギター、パーカッションをバックに美しいバラードを歌いあげるKoh−ichirohさん、ゆったりとリラックスした雰囲気が、なんと心地いいんでしょう!
初めて目の前で聞いた曲“So Long Way”
冒険団の“カラス”“今、僕は六本木の交差点に立つ”“愛しき君へのバラード”アコーステックバージョン素敵です。
TAGOSはびっくりしましたぁ。ちょっと前に書いた地球人のヒトリゴトの題目に映画の“ノッティングヒルの恋人”その映画の曲目“シー”エルビスコステロを最後の曲として歌ったんですから。
あのシャンソン歌手“シャルルアズナブール”さんの美しき曲ですねぇ。
北青山の静かに流れる時を昨夜は充分味わうことができました。


NO402 傘がない!。鬼が笑った日。
2006/06/29
もう半年になるんですよねぇ〜。
来年のことを言うと鬼が笑うというけれど今年も残すところ186日なのです。
特に日々劇的で強烈なインパクトを受けるような大変化が身の回りにおこることなく、こうして今日までただただ一日一日を過ごしているうちに、半年たったわけです。
気づけばいつの間にか気温は30度を超える夏日に。
2階の窓を臨めば迫るようにもうもうと茂る緑葉をつけた桜の木の存在。庭に出ればトンボが空を飛び、雑草が梅雨時に芝から一気に噴出し、地面をじっくり見ればアリがぞろぞろ大行進。
庭花は紫陽花と桔梗と擬寶珠(ぎぼし)と白蝶草が主役に躍り出ています。
そしてなんと!ツゲの木から挨拶もせず巣立っていった鳩夫婦が小鳩2羽との親子つれで瓦屋根の隅に住みついていることを発見しました。
うぐいすは春先から変わることなく鳴きつづけていますが、もうすっかり手のとどかない小梅の木からは毎日のように黄色になった梅の実がポトポト落ちてくるのです。
いやぁ〜すっかり庭の光景が違っているじゃない!
いつの間にか庭の中の生き物達は目に見えて大変化していたのですねぇ!
さぁて、日々の生活をじっくり思い起こせば6ヶ月の間にも、う〜ん、喜怒哀楽の感情に揺れた出来事もけっこうあるもんだぁ〜!
それにしても毎日世間に目を通せば、いつの間にかすっかり日本はジャングル地帯になってしまっているかのよう。
野獣がうようよ、毎日のようにTVで恐ろしい被害が報告されていますぅ!。
すっかり人のココロから何かが枯渇してしまったんでしょうかぁ?
それは“何である?愛デアル!。これ常識!”
覚えていますかぁ?植木等さんの昭和38年の5秒CM。
そうそう、あの傘メーカー“アイデアル”も時代の波に飲み込まれ自己破産申告を出しましたね。
♪行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 雨に濡れて行かなくちゃ 傘がない♪ 
(1972年 傘がない)


NO401 今どき地球の歩きかた。シーラカンスが怒ってます!
2006/06/28
4億年前ですよ!4億年前!
気の遠くなるはるか太古の4億年前の化石から発見され8千年前に絶滅したはずのお魚が1998年にインドネシアで発見されたと聞いた時はのけぞりましたねぇ!
その生きてる化石“シーラカンス”を5月30日にアクアマリンふくしまスタッフが撮影に成功した映像を7月13日に公開することになったんですぅ!
かって“あの人ってシーラカンス見たいねぇ”などとまるで時代遅れの化石人のような比喩にこのお魚は使われたりしていましたが、今度はどうなることでしょうかぁ?
トボトボ、ダラダラ、ヒョコヒョコ、なんだなんだぁ!!あんたはピテカントロプスかぁ!
この頃街を歩いている人間の歩行姿勢、なんだか退化しているんではないかと心配になってきましたよぅ!
人類は直立二足歩行によって喉の構造が変化し、飲食物と呼吸ができるようになって、それでそれでそれが結果として複雑多様な発音が出来るようになってその多様な発音のおかげで言葉の世界がひろがっていったそうです。
せっかく2足歩行して健康を保っているんだから、いくら今日が30度超えたとはいえ、背筋がまがってしかもあごやお腹をつきだしながら歩いている人が何と多いことかぁ!
チャップリン歩きやモンローウォーク、キンちゃん走りはユニークでいいけれど、やっぱり“シャキーンシャキーン”がさわやかですねぇ!
でも〜もしかすると健康を害している人が多いってことでしょうか?とても心配です。
さぁて、さて現代の歩きかたは“ねじり歩き”というらしいけど古来日本人の歩き方は“ナンバ歩き”であったといわれていますがぁ〜。
へぇ〜なんともなにげなく歩いているその歩きかた1つにも時代とともに変遷があるんですねぇ!


NO400 ノッティングヒルの恋人?アメ色に輝く“ラグビーボール”
2006/06/27
つらい、つらい、つらい、本当につら〜いだらけなんです!
英国旅行から戻ってきた来た義兄より息子へと持ち帰ってくれたアメ色ににぶく光り輝く楕円の皮製“ラグビーボール”
2年前にロンドンを訪れた時、ポートベローストリートのアンティーク屋さんで一度見かけた“ラグビーボール”当時ラグビーを始めたばかりの息子へどうだろうなどとずっと気にかけていてくださったのです。
今回、再び義兄の英国旅行の機会に母豊月(ほうげつ)86歳から是非、孫である毎日がラグビー三昧の息子におばあさんからの記念のプレゼントとして持ち帰ってくれるように頼んでいてくれたのです。
豊月(ほうげつ)86歳の依頼した気持ちはその“ラグビーボール”をおばあさんから孫への形見というぐらいの気持ちだったんですねぇ!
義兄の持ち帰ったその“ラグビーボール”はノッティングヒル駅近くのポートベローのアンティークショップ
“HENRY GRAGORY”で見つけた1950年代の未使用ボール7つあったうちの最後の1個。
ラグビー発祥地のラグビー校前の“GILBERT”という靴屋さんからスタートしたギルバート社のルーツのボールなのでした。
取りづらい!投げづらい!蹴りづらい!予想しづらい!つらいだらけの“ラグビーボール“
得点のチャンスもあっという間にピンチに変わる予想不可能なこの“ラグビーボール”をもってトライを決めるのは大変!!
“油断せず!諦めず!最後までつらさをのりきりトライを決めろ〜!”
こんなメッセージを皆からいただいたようで、んまぁ〜“ラグビーボール”をいただいた息子は何とも幸せものよ〜と感謝!感謝の日となったのです!


NO399 謎めく月曜日。それでも増える“シネマコンプレックス”
2006/06/26
お〜お、先が見えない!
早朝に車を走らせていた時、街は深い霧に覆われておりましたぁ!地面を這うようにあらたに発生する霧に車のライトがあたるといっそう道路先が謎めいた世界へ誘われて行くかのよう!
プルプルちょっと朝からミステリーゾーン体感を楽しむことができましたぁ。
梅雨時は霧の発生って多いんですよぅ。
さぁて、どんより曇る昼過ぎにはTAGOSは見知らぬお方より“どうぞこちらへ〜”といざなわれたのです。
誘われるまま入り込むとそこは妙にひんやりしたひと気のない闇の世界。
やがて正面が明るくなり大音響とともに目の前で次々に起こるなんとも謎めいた世界の連続・・・・。
は〜い!ここはとある郊外SCの巨大な“シネマコンプレックス”に妻と2人であの“ダ、ヴィンチ・コード”を見に車でやって来たのです。
いやぁ〜謎だぁ!謎だらけだぁ!“ダ・ヴィンチ・コード”のことではありません!
館内にいる人がTAGOS夫婦をいれて総勢たった8人です!えっ嘘でしょ?本当に?
皆様ご存知“シネマコンプレックス”は最低100席から400席規模の部屋にクラスわけされた6以上のスクリーンを備えている複合映画施設が定義です。
とにかく最新鋭設備の環境が備わっているから梅雨時でもスッキリ涼しくて長時間でもとっても快適だしサービスシステムも充実しているから好印象を持てます。
だから予想外でした!。普通日にこれほど人がいないのは怖いぐらい!思わず大丈夫なのこれって?
TAGOSにとっては最新鋭の館内をまるで貸切にしてゆったり話題の映画を見れるのは大変贅沢な気持ちになって最高なのですがぁ。
思えば“シネマコンプレックス”は1992年に大店法の改定が出店攻勢の始まりでしたね。
郊外型から始まった攻勢は都心にもおよび、2000年がピークといわれていたけれど、まだまだ増え続けています。既存映画館衰退とミニシアターの独自性そしてシネコンのエリア格差が透けて見えてきています!
先月20日有楽町で大行列していたのを見ていたのにここでは8人なんてねぇ!すごすぎるぅ〜。

●ユニーク地球人 

サントガリア星人さんNO5 NEW UPです。
今回も深いんです。サントガリアビームは地球人の心をとても暖かくしてくれますね。
さぁ、どうぞサントガリアビームを浴びてください!


NO398 日曜日の長寿番組。それはご存知“笑点”だ〜よ。
2006/06/25
パフーパフーパフ〜
この音聞くと自然ホンワカしちゃうんですぅ!。
んまぁ〜パブロフの犬じゃないけれ思わず反応しちゃうんですねぇ。
日曜日の夕刻5時半からテレビから流れてきたのは長寿番組“笑点”の音楽。
もう長らく見ることはなくなっていたけど、たまたまテレビから“2022回を迎えま〜す”という声が聞こえてきたので思わず見てしまいましたぁ!
1966年(昭和41年)からですからなんと40年も続いているんですねぇ。
同じ日曜日の長寿番組のホンワカ番組といえばアニメサザエさん!
サザエさんは1969年(昭和44年)だからこの“笑点”のほうがテレビでは先輩格なんだぁ!
1966年といえば大衆車サニーが発売された時代、もっとわかりやすくいうと日本武道館にビートルズが来日した時代なんですから、“笑点“って本当に息の長い番組なんですねぇ〜。これって本当にすごいことですよぅ!。
そう思ったら“笑点”という文字の命名のルーツが妙に気になってきてさっそく調べてみたのです。
初代司会者の立川談志さんが同時期放映されたテレビ連続ドラマ“氷点”(三浦綾子さんのベストセラー)をパロッたとか。
いやぁ、あらためて“笑点”という文字いいですねぇ。
なんか人間の笑いの沸点はどこからよ?と問われているようで!
それはユーモアで心の氷が溶け出し、やがて自然にお腹の底からワッハッハって大笑い!過ぎては昇天してしまう瞬間かなぁ〜。
♪ゲラゲラ笑って見るテレビ ドキドキしながら見るテレビ メソメソ涙で見るテレビ いろんなテレビがあるけれど 同じ見るなら笑わにゃ損損 笑う点ならそのものズバリ それはご存知 それはご存知 笑点だよ♪
(作詞 前田武彦 作曲 中村八大) 


NO 397 忘れなぐさをあなたに。W杯ブラジル戦?
2006/06/23
あ〜記憶にありません。え〜記憶にありません。
う〜記憶にございません。
いまだ耳に残る言葉“記憶にございません”
1976年のロッキード事件の証人喚問の答弁・・。
いやぁ〜当時、テレビに映るニュースを見ながら“なんでつい最近のことも覚えていないのよ!このおじさん!”などと思っていたらまたたく間にこの言葉が当時世間で大流行になっちゃいましたね!
なんとも不思議な言い回し“記憶にございません”。
さぁてさて、早朝よりの日本VSブラジル戦の結果を見とどけ、日常生活に戻っていった皆様の心情やいかに?
皆さん、歴史と記憶に残るW杯を期待していたことでしょうね!。薄型TVはバンバン売れたようだし、記録に残すDVDレコーダーも同様です。
記録再生は今回はミッションインポシブルのごとくその場で抹消抹消!。
TVでの繰り返し繰り返しの映像はとてもつらいものがありますねぇ。
日常生活に健全な気持ちで復帰するには早すぎる金曜日かも?
TAGOSさんはどうよ?
“はぁ〜記憶にございません”
今日は週末の金曜日。楽しくいきましょうねぇ〜。
だから〜TAGOSさん!今日の試合はどうだってば?
“記憶にございません!記憶に!”


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