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NO336 あんたの時代はよかったぁ!平成のカサブランカダンディ。
2006/04/12
ゴージャス!ゴ〜ジャス!ゴ〜ジャス?
う〜ん?この“ゴ〜ジャス”って言葉、何回口に出してみてもいまだに80年代のあのバブリーなイメージが頭にこびりついて品良く感じられないのは時代の後遺症かぁ!
しか〜し、この“ゴージャス”という言葉、つい最近再び頻繁に耳にするようになってまいりましたぁ〜。
それは男性ファッション誌の相次ぐ創刊と併行して、“メンズジュエリー”が時計や靴や香水などに続く勢いで専門店がどんどん出てきているんですぅ。
新宿伊勢丹メンズ館が先駆けて2004年9月10日リモデルオープンしてから本格的な100万以上のジュエリーで指輪、ネックレス、ペンダントなど美術工芸品のようないわゆるゴ〜ジャスな宝飾達がショーケースにいっぱ〜いピカピカキラキラ輝きはじめたんですねぇ〜。
んまぁ〜あんたはボギーかい!いやにきまってますねぇ。
今日、新宿伊勢丹のメンズ館に漂う甘い香りのパヒュームの中をさまよう男性達をまじかにじ〜と見て思ったのです。
ホ〜どこか懐かしいような?おお!そうだぁ!
ジュエリーを身にまとったようなジューリーがあの当時に叫んでいましたねぇ!
♪ボギー ボギー あんたの時代はよかったぁ〜。
男がピカピカの気障(キザ)でいられたぁ〜♪

そして現在、ギンギラギンにさりげなく平成のカサブランカダンディさんが再登場となりましたね!

●ユニーク地球人 大和撫子チャボ日記NO8

NEW UPです!うれしいですねぇ〜。あのチャボさんが元気に戻ってきましたぁ〜。
是非是非、覗いて見てくださいませ。


NO335 朝からゴキゲン!夜は寝床でグーグーグー。
2006/04/11
“みんなぁ〜あまりに元気!元気すぎるぅ!”
早朝4時に目をこすりながらダイニングテーブルに座った高校生の娘が叫びますぅ〜。
1歳違いの兄である息子は早くも朝風呂につかっていたと思えば、出てくるなりいきなり元気よく朝食だぁ!。
チビスケ犬も大〜きなあくびをしながら思いっきり伸び伸びして寝床からボサボサ頭でソファーの上にとびのって来ます。
妻もお弁当づくりにあわただしくせっせと動きまわり、TAGOSはコーヒーなぞ飲みながら新聞なぞゆっくり見ているのです。。
“わが家族はおかしいんじゃぁな〜い?こんな早朝から家族全員が元気にフル活動している家庭ってないよぅ!”
また娘が眠たい目をこすりながらテーブルからそう叫んでいますぅ!
庭では毎朝4時になるとオモチャのように小さくてかわらしいめじろが透き通るような声でさえずりはじめるのです。
はいはい、まだ娘が“わが家は異常だよぅ〜こんな早く全員起きてくる家族、クラスメートにはいないから!なんで!なんで!”とひとりごとのように言っています。
そうですよねぇ〜。娘のその気持ちわからんでもないなぁ!
そりゃ〜今“早寝早起き”も家族全員で実行しているとこなど少ないでしょうねぇ〜。
家族であっても今や各個人の時間帯なんぞはバラバラ
ですものね?
朝から皆バラバラってことは夜まで皆バラバラってことですよね?
え〜い!わが家は早朝から全員パタパタしていてもいいじゃぁない!
そういえばぁ?“早起き”していままで損したなぁ〜と思った体験はまだしていないものですから。


NO334 時代小説人気は時代の鏡。テーマパークか?神田“小川町編”
2006/04/10
しゃみの音色が聞こえてきます!
淡路町から靖国通りに沿って小川町を通り過ぎたあたりでトッテンシャ〜ン、一段と大きくなりましたぁ。
このまままっすぐいけば駿河台、そして古本の街、神保町です。
ここ小川町では美術専門の“ブックブラザー源喜堂”が有名ですよね。現代美術、デザイン、写真集が棚いっぱいにあふれている本屋さんです。
神保町古本屋街方面からくるとはずれのほうになっちゃう場所ですねぇ〜。
ところがさらに離れた場所にやけに目だつ看板のお店の前で着物を着た学生風の2人がしゃみをひいていたのに気づきました。
“歴史時代書房時代屋”という時代小説の専門書店でした。今年初めにはなかったのに?
入ってみると、1階に単行本、文庫、時代小説がズラ〜リ。
おや?2階はカフェ併設かぁ。NHK大河ドラマ、時代劇映画、テレビ、DVDコーナーに朝鮮史、中国史、世界史、フィギュアに雑貨。
はぁ〜時代小説切り口がテーマのアミューズメントパーク風書店なんだぁ〜。
聞けば今年2月10日にオープンしたんですねぇ。
そうそう、そういえば今、まさに歴史時代小説ブームなのでしょうか?
大型書店のレジ前やお勧めコーナーにびっしりと並べられているんです。
毎年じわじわともりあがっていたのには誰もが気づいていたことでしょうねぇ。もうこれは中高年にむけて本屋さんも今年から本気モードでスタートを切ったということですねぇ!
さぁて、このような若者も中高年もまきこむテーマ別専門アミューズメント書店!
今年後半にはあちこちにドドッと増殖しそうな気配です。


NO333 さよなら交通博物館!万世まで続くの?神田“須田町編”
2006/04/09
牛がニッコリこちらを見て笑っていますぅ!
ポカポカ春日、神田須田町にある交通博物館の屋上から見上げる“肉の万世”のおなじみの大看板!
あとわずか5月14日に閉館となる交通博物館を目にとめておこうとやって来たのです。
日曜日ともあって家族連れて大変な賑わいです。
60年前に姿を消した旧万世橋駅の遺構を特別に公開しているので尚更ですねぇ〜。
しか〜し1912年(明治45年)旧万世橋駅ってすごく立派ですねぇ〜。赤レンガの美しい駅舎はまるで東京駅!なるほど建築家が同じだったんだぁ!
その当時の須田町の賑わいが写真に残されているけど東京でも屈指の賑わいのある大ターミナルだったんですね。その賑わいにはもうびっくり!
時代の流れとともに交通博物館は万世橋駅本屋をほぼ踏襲しながら現在の場所には1936年(昭和11年)から70年目にして閉館となるんです。
しか〜し大きく変わるのはここだけではありませんでしたぁ!
淡路町・小川町近辺には古きよき時代の風情が昨年まではなんとか残されていたのですがねぇ〜。
あんこうなべのいせ源や甘味どころの竹むら、藪そばの建物はしっかり守られてきたけれど、悲しいことに竹むらの横にはワンルームマンションが建ち、藪そばの近辺には大きな地上19階のマンション予定看板と須田町1丁目計画地上7階計画看板が!
もうまったくといって風情は失われてしまいました!
このエリアも失われていく時代の街の記録として書店に並ぶ日も近そうです。ワ〜ン、ワ〜ン残念だぁ。
さぁて、さて気を取り直して交通博物館に話を戻すといたしましょう!新しい行き先は埼玉市大宮区、現博物館の8.5倍の4万2500平方メートルの敷地に3階建てで2007年移転オープンなのです。
建物の中の大きな電車を移転するには建物をこわさないといけないのだそうです。
しかしあれ?そういえばどうやってあんなに大きなものを次々に建物の中に?・・・・。
さぁて、今までいったいどこから電車を入れていたのでしょうかねぇ?


NO332 ゆらゆら生きるって何?。ふらふらしている金曜日。
2006/04/07
“僕はゆらゆらと生きていますから、戻ることがないからいいですよぅ”
昨晩、日比谷帝国ホテル近くのレストランで会食を終え席をたつ別れ際、哲学者のような風貌を持つ初老男性がニッコリ笑って何気なくTAGOSにそう言ったのです。
“ゆらゆら生きるって?”う〜ん、どういう意味でそう言ったのか聞いておけばよかったぁ〜。
後から妙に気になってそう思ったのです。
それって、はぐれ雲のように、明日は明日の風が吹く!自由勝手に気のむくままに生きるということなのでしょうかぁ?
いやぁ〜違うだろうなぁ。あの方が言うことだから。
“戻ることがないから?”そうだよねぇ〜少なくともメトロノームのようにコチコチ人生、正確に同じところをいったりきたりする生き方でないことだけは確かですよねぇ〜。
話の流れでそのときはわかったような気でいたけれどあの方の言われることって、いつも奥が深くてあとから“なるほど〜そうなの”と気づかされることがしばしば。
憂き世をしなやかにタフに生きてるってことかぁ?
浮世の意味は人々が生活する日常の世界!江戸時代後期には義理と人情によって温かい人のつながりのある社会を称しているらしいけど、本来江戸初期はこの文字の“憂き世”。なんだかはかないイメージがありますよねぇ!
さてさて、TAGOSは今日はどっぷり風邪症状です!
ボーっとしてユラユラユラユラ。違う!違う!
ゆらゆら生きるって!
庭をボーっと見ていると、スミレが!チューリップが!ムスカリが!桜が!風に揺られてゆらゆらゆらゆら? おっ、ひょっとしてコレかな?・・・・。
今度お会いしたとき、真っ先に聞いてみることにしましょうかねぇ〜。


NO331 あなたのお名前なんていうの?親愛なるキンちゃんへ。
2006/04/06
“キン、ポップ、リュー、ビーズ!ごはんよぅ〜”
朝になると洗面所から毎朝聞こえるいつもの娘の呼び声!
8年前、縁日ですくいとった金魚はとても元気で毎朝えさを与えるたびにこうして当時命名した名前を叫ぶのが日課となっているのです。
4匹の名前を呼んでいるのは聞いてはいたものの、いつもはまったく覗いたこともない水槽を久しぶりに覗き込んで見るとあれ〜?3匹しかいない!
どうして?不思議に思い奥さんに聞いてみると、なんと1年前に一匹は息絶えていたのでしたぁ。
それでもず〜っと4匹の名を呼び続けていたのは、どうやらどの金魚がどの名前なのか成長と共にわからなくなったからということが8年目にしてわかったのです。
なんとなんと8年も洗面所に水槽がありながら金ちゃん達の存在をまったく気にしていなかったのです。
あらためてしげしげ水槽を泳ぐ金ちゃん達はやたら大きく成長をとげていたのでしたぁ!
う〜ん、思い出してみれば、TAGOS は今まで1回も声を出して金ちゃん達の名前を呼んだことがなかったのです!
なるほど!声に出して名前を呼ばないと親しみを感じる気持ちにはなれないものなんだぁ〜ということにあらためて気づいたのです。
毎日飛んでくるギーギー鳴く小鳥には“ギーちゃん”
居間の椅子に腰掛けているオーストラリア土産のお人形には“ドンちゃん”と母豊月86歳が名づけています。
へぇ〜知らなかったぁ!庭に差し込んである風見鳥!
風が吹くとバタバタと羽根を回転させている姿がとってもユーモラス!
母豊月が密かに“ピーちゃん”と呼んでいたこともつい最近になってわかったのです。
こうして見るとまだまだTAGOSが知らぬところで親しみをもってつけられた愛称がありそうです!
地球人の皆さん!身近のところでいつの間にか愛称で呼ばれているモノはありませんかぁ?

●ユニーク地球人 スーサンのよもやま話NO12

NEW UPです。コーイチローさんが所属する“冒険団”の皆さんの近況報告ですね!
“桜の下で”いいですねぇ〜。


NO330 運動不足は天国への階段。
2006/04/05
お〜お笑っている!笑っている!
先日、水彩画材を買おうと銀座伊東屋の階段を七階まで上っていったら足の筋肉がヒックヒク!両ひざがワッハッハァ!と高笑いしてます。
いくら街を歩きまわっていても上下運動と使う筋肉の質が違うのでしょうかぁ〜。あ〜あ情けない!
ウ〜ンそういえばこのところ階段を一気に駆け上る機会もグ〜ンと減っているしなぁ〜、エレベーターやエスカレーターも今や整備されていない施設が少ないぐらい!
それはこれから増える高齢者や障害を持つ方々などにどんどん対応しようとしているからですねぇ〜。
さぁて、今日は終日雨降り!昨日の20度から13度ぐらいに気温が下がり薄暗い日に・・・・。
暗い日になってしまいましたよ〜こういう時になるとすぐにあなたは切れてしまうんだから!それにしても切れ過ぎですよ!
そうなんですぅ!よりによって切れやすい電球が我が家の2階への階段の踊り場の上にあるんです!
電球交換は脚立をつかって上までのぼりつき、下がり階段から1階真下をのぞむのでコロリと落ちたら大怪我必死!
年々照明をとりかえるたびにこの脚立の上にのぼる感覚に怖さを感じるようになってきたのです!
脚立の上で突如TAGOSの膝が大笑いしたらどうしようと思うこともこのところあるのです。
考えて見れば天井や階段近くの照明器具の電球がいちいちパカパカ切れだしたら、これから益々の高齢化社会を迎える家庭にとっては不便このうえありませんねぇ〜。
なぁるほど!世の中明るくするためにはこれから益々住宅リューアルがさかんになって行くわけですね。
インテリア用品も安全、安心、便利なユニバーサルデザインがどんどん取り入れられていますものねぇ。


NO329 どんぶり食べてる国際人?。“秋葉原編”
2006/04/04
アッ!おじさんがいきなり風に流されて行くぅ!
吹きすさぶ突風にたまたま前を歩いていたおばさまを道連れにぃ〜。
いやはや30メートルを超える強風が吹き荒れた昨日の午後にはTAGOSも秋葉原のすさまじいビル風にあおられ、とても怖い思いをしたのですぅ!
うなりをあげて襲ってくる壁のような風圧は広場にいた多くの人々をなぎたおす勢い!風の中で皆が泳ぐようにもがいていたと表現したらいいでしょうかぁ!
今年3月9日にはJR秋葉原駅前の東京神田青果市場跡“秋葉原クロスフィールド”が最終グランドオープンして早くも1ヶ月が経とうとしていま〜す。
IT関連産業の世界的拠点としての期待されていますから、そこに集まる世界の人々のお腹も満たしてくれる施設がないとねぇ〜。
その一翼を担う施設が36の商業テナントエリアの飲食店AKIBA-ICHI(アキバイチ)がある“秋葉原UDX”に!
お腹がすいたぁ〜。午後2時半頃、遅い昼食で一人飛び込んだのが食堂風お寿司屋さん!
ランチ時間帯も過ぎ、一人ゆったりすいたお店でお値打ちチラシ丼などをオーダーして食べ始めようとしたちょうどその時!ドヤドヤとはいって来た12人ほどの巨漢の外国の男達!
あっという間に席をとりかこまれて、メニューを見ながらガヤガヤと!言葉を聴けばどうやらドイツの方々らしい。
TAGOS1人が味噌汁をすすりながらちらし丼をほおばっている姿をじっくり観察されてるような怪しげな視線。なんと12人全員が同じチラシ丼をオーダーだぁ!
この人達、本当にわかってんの?しょうゆにわさび!
横でTAGOSの食べ方をチラリ見ながら大男12人皆んな、同じどんぶり食べている光景、想像してみてくださ〜い。
“コリャ!横で全員どんぶりを片手に持ちあげニッコリ記念写真なぞとるでない!”
なんだか食べた気がしなかったですよ!
それにしても“秋葉原”大きく変貌してますねぇ!
客層が全然違いますもの。


NO328 タイムマシンにお願い!世界8番目の不思議“上野編”
2006/04/03
天空から次々に舞い降りる無数の薄桃の粉雪?
すご〜い!上野公園から最大風速31.7メートルの春の嵐に乗って降ってきた花吹雪ですぅ!
上野駅構内から外に出るやいなや天から降りそそぐ桃色の雨にうたれる西郷像を見上げながらトコトコやって来ましたぁ!
上野国立科学博物館で“世界8番目の不思議”を体験するために。
1300年前、ペルー南部海岸の砂漠地帯に800Ku(東京ドーム1万7千個分)にわたって描かれている巨大な台地の絵画“ナスカの地上絵”いったい誰が何のために・・・・・。総延長1500kmに及ぶ火星の表面そっくりな乾ききった不毛の大地にあまりの壮大な驚異の世界!
今回“世界遺産ナスカ展”が3月18日〜6月18日まで開催されているのです。
1930年代にアンデス山脈を越えてとんだ最初の飛行士達があまりの壮大なスケールにうちのめされ沈黙したということです。
それがなんと!うれしいじぁないですか!世界初!世界初ですよ!
ナスカの雄大な平原を、最先端時術による巨大ヴァーチャルシアターでナスカの上空から見た世界が体験できたんです!本当にすごいですねぇ〜。
TAGOSの少年の頃、地球人以外の知的生物が描いたんだぁとばかり思っていましたから、こうして空から見るあまりにも巨大な図形を、ある意図をもって描いた古代の人間のすごさに愕然としたのです。
こんな体験をしてしまうと今日はすっかり少年に戻って国立科学博物館をすみからすみまで見てしまいましたぁ!
こりゃおもしろい!約40億年前に誕生した生命の進化の道のりの展示や広大な宇宙の法則をわかりやすく展示した内容も充実!
春休みの親子連れにまじりながらも、時空を超えた非日常の科学博物館での不思議体験はどのフロアーもTAGOSにはとても刺激的なのでしたぁ〜。
それにしてもアンモナイトってこんなに大きんだぁ!


NO327 モアベタ〜よ!“きれい”から“美しい”へ。
2006/04/02
今日は花散らしの雨ですぅ!
夕刻になると風もビュービュー、雨も一段と激しくなってきました。28日の桜満開宣言から昨日4月1日が春爛漫、各桜名所は大変な賑わいでしたねぇ〜。
TAGOSも昨日は車で人知れぬ郊外の桜並木のトンネルを家族でドライブ!
ピンクに染まるどこまでも連なる桜の下にはおだやかな春の日差しにキラキラ輝くまっ黄色のレンギョが彩りを添え風にゆらゆら揺らいでいましたぁ。
車の中では家族皆“きれ〜い!きれ〜い!今日見れてよかったぁ!”の連発です!
なにしろ人出がまったくない無名の桜並木ですから。なかでも一番感激していたのは高校生の娘でしたぁ〜。
“もう一度、この道走ってくれない!桜の木がどれだけの本数があるのか数えてみた〜い!”
後部座席から“小学生の子供のようにはしゃいでいたのが印象的でした。
昨日の花見の人出!桜の“きれいさ”がこれほどまでの大勢の日本人の心を引き付ける桜パワーは本当にすごいですねぇ〜。
外面的“きれい”という言葉はもちろんだけど、TAGOSは“美しい”って言葉大好きです。
“美しい”って本来、親しい間柄、得に親子、夫婦などの間のいたわりの愛情、小さいものへの愛情、そしてそして、心や感覚に喜びを与えるという内面的な意味があったんですね。
さてさて、、今日の夕刊を見ると、2002年2月から始まった日本の景気拡大はこの4月も拡大が続いて期間が4年3ヶ月とバブル景気(1986年12月〜91年2月)と並ぶ戦後2番目の記録になるのだそうです。
それにしても日常の賑わすニュースはあまりにも非人間的な“醜い”事件がふえていますよぅ!
“美しいねぇ〜”1日も早く日常の会話にたびたび出てくる言葉になれたらどんなに素敵でしょうか。


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