2008/12/24 本年もあとわずか。 ユニーク地球人から、 メリー・クリスマス 、そして、 ハッピー・ニューイヤー
●世界の写真
海外の知り合いから、サプライズの写真が届く。 撮った人は存じ上げないが、 しばし、魅了されてしまい、憩いのひと時を過ごした。 訪れたことのある国もあれば、行ってみたいなーと思いながらも、 思いがかなわなかった国もあった。 原語タイトルしか ないため、 私が、日本語タイトルを、 翻訳して再構成したので、 ご覧ください。 → こちら で 見られます。 PC環境によって若干異なる可能性もありますが、 ファイルが開くを まず、クリック、 トップ画面が出ましたら、 画面上をクリックすると、次の写真ページへ進みます。 和みます、癒されます。 では、計27地域 をご堪能ください !!
オランダのチューリップを見て、癒しの写真館の中の写真家Tsuneさんのオランダ編を思い出し、 中国の田園を見ながら、Tagosさんが以前南房総の棚田へ行ったときの地球人のヒトリゴトの記事を思い出しと、 世界の車窓からではないですが、 世界一周をした気分・・・。
ファイルサイズが少し大きいので、インテーネット接続回線によりましては、少しお時間がかかりますが、 それだけの価値は あります(笑)
●スチールパン 演奏 そして、 なぜか、 昔から、音が好きな、 スチールパンの映像もこのクリスマスシーズン撮りました。 スチールパンの音楽映像は、 → こちら です。 曲名は Fly 。
写真も一枚Up。 演奏風景。 そもそも、スチールパンとは? 北緯10度38分、西経61度31分、カリブ海の南に浮かぶ島国、トリニダード&トバゴ共和国が発祥の地。 国土面積が千葉県とほぼ同じ大きさの小さなこの国で、奇跡の楽器が生まれました。 それがスティール・パン(スティール・ドラム)です。
スティール・パンとは、元々ドラム缶から作られた独特の倍音を持つメロディー楽器です。 カリブ海で唯一石油産出国でもあるトリニダード&トバゴでは、ドラム缶は馴染みのある廃材です。 そのドラム缶を輪切りにして、表面を叩き、音程を作ったものがこの楽器です。
スティール・パンは「20世紀最大のアコースティック楽器」と呼ばれ、1992年「国民楽器」としてトリニダード&トバゴ共和国政府より認定されました。 そして、その独特な音色に引かれ、近年、ここ日本でも徐々にコミュニティが広がりつつあります。 ですが、残念な事にまだまだ楽器等に関する情報が少ないのも事実です。
カリブ海方面に行ったときに、 おもしろい、しかも音色が記憶に残る 楽器だなーと 思ったのが きっかけでしょうか。 たまたま、HP内に、バハマ編を創った際、 BGMに採用したのが、 スチールパンによる、 "Under the Sea" という 曲でした。
映像右下の「高画質で表示する」に変更して見て下さいね。
●2008年ミス・インターナショナル世界大会が8日、マカオで開かれ、スペイン代表で学生のアレハンドラ・アンドレウさん(18)が栄冠に輝く。 大会はことしで48回目で、世界63の国・地域の代表が参加。
写真:今年度ミス・インターナショナルの写真を Up = クリスマス プレゼント? |