Bonsai is the traditional Japanese art of appreciating the beauty of nature in intentially dwarfed ptted trees. Bonsai es una palabra japonesa que significa literalmente bon = bandeja + sai = naturaleza y consiste en el arte de cultivar arboles y plantas, reduciendo su tamano mediante tecnicas, como el transplante, la poda, el alambrado, el pinzado, etc., y modelando su forma para crear un estilo que nos recuerde una escena de la naturaleza. 盆栽は、小さな鉢植えの木から自然の美しさを鑑賞する日本の伝統的な芸術です。 生きた植物を、その成長の過程で、花、果実、葉柄などをできるだけ身近で楽しみたいという願いは世の内外を問わず一般的なことです。 日本人は盆栽を創作することでこの願いを表現しました。 盆栽、それはとても奥が深いもの。 五葉松、黒松、真柏などの松柏盆栽があれば、梅、紅葉、ぶな、かえで、けやきなどの雑木盆栽もある。木の種類、更にスタイルがあって、石付き、石無し、別途、協会に認定登録されている”貴重盆栽”という呼称があったりと、多種多様。 最初は耳慣れない言葉にちんぷんかんぷんかもしれない。 でも、可愛い花が咲いていたりするとほっとしたりもする。 展示会を覗いたり、 販売展示会を訪れたり、盆栽家のお宅にお邪魔したりして気がついたのは、想定していたよりずっと、海外で人気があり、遠い日本にも会期中は海外から多くの人々が鑑賞に訪れているという事実。 埼玉に盆栽村があるのもサプライズだが、盆栽家の家に徒弟として修行している外人が結構いたのにはびっくり。いろいろ裏話まで本人たちから聞きましたが、その時の第一印象は、”まるで、相撲の世界だー” 展示会ではバイヤーとして来ていたオランダ、スペイン、イタリアの人とたまたまお話もし、また、訪れた盆栽家の家で何年か修行している、英国、ドイツなどからのお弟子さんとも話す機会もあり、 人生でなかなか味わえない経験をさせてもらったと思う。 初日は美術館での国風展見学。 東京都美術館に於いて、第83回「国風盆栽展」 昭和9年初開催と歴史も古い。 社団法人日本盆栽協会 主催。 全国の盆栽愛好家からの応募の中より選ばれた265席と、宮内庁をはじめ、特別出品4席の269の出展。 入選盆栽の中から特に優れた盆栽に{国風賞}が授与。 夜は全日空インターコンチネンタルホテルでのパーティーから、盆栽の旅がスタート。 | 埼玉県大宮市にある盆栽村 訪問。 左の写真は蔓青園(Mansei-en) 加藤初治さんのお宅。 樹齢2000年。 その後、盆栽協会理事長 竹山さんのお宅へ。 | | 現代数寄屋造りの建物の中のギャラリー | | 左の写真は上野池之端のグリーンクラブにての販売展示会。美術館で見た後、こちらに流れてくるようです。 | | 春花園Bonsai 美術館館長、小林國男さん宅。(東京江戸川区) はとバスのコースになっているとのこと。 | | ひとつひとつの作品に作家の息吹が感じられ、顔も違う。 | | 庭が広く、東京と思えない空間! | | 業界では有名な ドラゴン。 盆栽協会理事、木村正彦さんのお庭にて。 埼玉県北足立郡。 | | 大樹園 (Daiju-en) 愛知県岡崎市 | | 誠山陶園 (Seizan To-en) 愛知県常滑市 この後、磯村商店立ち寄り。 | | 行山 (Gyouzan) 盆栽鉢のマエストロ、中野行三さん宅。 愛知県常滑市 | 王立植物園 (スペイン・マドリード) この植物園には、スペインの元首相、フェリペ・ゴンサレスさんから寄贈された盆栽が数十点保存されています。 スペインの木を使ったもの、日本の木を使ったもの、ともにあります。 日本の皇太子も08年視察に訪れた、由緒ある植物園の盆栽コーナーです。 | Bonsais La coleccion de bonsais del Real Jardin Botanico fue donada en 1996 por el ex presidente del Gobierno D. Felipe Gonzalez Marquez, y desde 2005 se exhibe en la Terraza de los Laureles, espacio creado expresamente para este fin. | | |