うぉォォォ〜こりゃぁ 賑やかダァアア!!
グ〜ンと元気が出ます!ココロ浮き立ちます!!
これが、2日間に10万人、身動き出来ないくらいに集結する日本橋の秋の風物詩だぁ。。。
そうそう、大層な賑わいの“べったら祭り”
日本橋、宝田恵比寿神社周辺で、数多くのべったら漬けの露店だけでなく露店(約500軒)が軒をズラ〜リ連ねるお祭ですよぅ〜。
今年も10月20日の商売繁盛を願う祭り「恵比寿講」の前日19日より始まりました。
いやいや、TAGOSは久々、活気あるお江戸の祭を楽しんでやろうと張り切って“べったら市”にやってまいりました!!
19日には粋な江戸の祭を盛り上げる神輿が出て、大いに盛り上がったていたということで。。。
今宵20日、TAGOSは夕刻7時〜祭りが終わるまで、スクッと椙森神社の門前の露店に半纏を着て立ち、めいっぱい大声張り上げ東北復興支援物販のお手伝いぃぃ。。。。“サァ〜寄っていってくださいなぁ〜味わってくださいなぁ〜”
皆んなお祭り気分なもんだから、陽気でニコニコ顔。。。こんなニコニコ顔が多いなんて気持ちがホッコリ和んできますよぅ!
楽しいやりとりをしながら、賑やかに手締めを打ったり。。。んんん、めでたいな!年末、最初の手締めかも。
んまぁ〜行列ですよ。現実ニッポンは今年も景気がメルトダウン。こういう時だからこそ、多くの人が商売繁盛を願い宝田恵比寿神社には行列・行列。。。
さぁてさて、十五代将軍徳川慶喜公も好んで食べたといわれている“べったら漬け”。「こうじ」をべったりつけた浅漬け大根は隠れた東京の名物でございますねぇ。
江戸時代から400年以上の歴史を持つ伝統あるこの漬物は永きに渡って愛され続けている江戸のお味。。。。。
ご家族連れや初老のご夫婦、そして場所柄、仕事帰りのサラリーマングループやOLさん達が、この日ばかりはしっかり路上に座り込んで缶ビールなど片手に屋台から買った食べ物を楽しそうにつまみながら、盛り上がっています。
“べったら市”の開催されている場所は大伝馬町界隈だから、三越前から歩くと昭和通りを越えて少し時間がかかるのでわかりにくいけど、新日本橋の駅から行くとやがて、暗がりに赤いチョウチンの無数の灯りに引き寄せられるように椙森神社周辺へ。
いつの間にやら、いやでも活気ある雰囲気に気分を高揚され江戸の味に舌鼓を打つ大勢の集団に吸収されて行きます!
物販販売のお相手した、中高年サラリーマン達、えらく乗り乗りで、其の陽気な様子を見て、とっても嬉しかったTAGOSなのでした。
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http://youtu.be/ZIFknAdVvNM☆Delta Goodrem
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●ユニーク地球人コラム スーサンのよもやま話No.105 新規Up!
コスタリカ便り 久しぶりなので13話まとめて編集Upしましたのでご覧ください。 テーマは 食から、観光、演劇、音楽、現地の日本人社会まで ヴァリエーションも豊富です。