オォ〜復活していましたかぁ〜。
ウィンドーの真ん中には“絆”という文字。。。。自粛でシャッターが下りていた銀座和光のウィンドディスプレイがすっかり復活しておりました。
「私たちの、思い」というテーマで集めた、多くのメッセージがウィンドー内にディスプレイされていて。。。。
いやいや、このゴールデンウィーク中は、我がチビ助犬あの世行きもあり、街をそぞろ歩く気持ちにゃ〜、なかなかなれなかったのだけど、ようやくドッコラショイ!腰をあげて。
“んまぁ〜甘い香りだねぇ〜”ここでは、再びゆったりと腰を沈めて味わう季節のフルーツタルトなど。
街歩き一番に立ち寄ったのが4月28日にリニューアルオープンした「キルフェボン
グランメゾン銀座」。
移転した新店はガス灯通り沿いにとありましたぁ。
総合文化施設「銀座おとな塾」が営業するビルの1階がケーキ売り場で、地下1階が天井高い白壁に囲まれたカフェ。
2001年9月銀座オープン以来、今回も、若い女性いっぱい!カフェいっぱいにかぐわしき花の香りぃ〜。
コホン!花の香りぃ〜にヨロヨロ誘われただけじゃございませんぞ!!TAGOSにはこの「キルフェボン
」にはちょっとした思い出があるのでございます!
静岡本拠地のお店が東京初1号店として1996年に青山にオープンした当時、その周辺の街路エリアにかけて、あっという間に次々と多くのカフェやレストランが出来、いつの間にやら青山の回遊の道としてカラフルに活気づきました。
その後、青山進出を終え、次なる目指す場所はと、青山から銀座へ銀座へ〜とにお店をつくる流れができることになります。
しか〜し、青山から進出するも次なる銀座で成功を納めたお店は数えるほどであります。
TAGOSは、青山にはみやげものなる菓子として、かえって名前が知られていなかった「キルフェボン」のフルーツたっぷりのタルトは大層お得意先からは喜ばれ、オープンから約半年のおみやげ三昧。
いまでも多くの方々と情を通わし、お付き合いできている“絆”のきっかけづくりの一助になっていたのでは。。そんなことが思い出されました。
“絆”(きずな)。。。。。情に絆(ほだ)される。
人と人の強いつながりを意味する「きずな」、今では、「家族の絆を大事にしよう」とか、「仲間同士の絆に支えられた」とか、いい意味の結びつきを感じさせる言葉として用いられています。
しか〜し、かっては“絆”という字は「ほだし」と読み人と人のつながりと言っても、否定的なしがらみを束縛する枷(かせ)をしめしていた。
たしかに人と人の関係は一筋縄ではいきません。(漢字の気持ち 高橋正巳・伊藤ひとみ 新潮文庫)にはそう解説されております。
さぁて、さぁて、五月ゴールデンウィーク明けの新入社員さん達、早くも五月病になって、せっかく難関突破して入社した企業にも見切りをつけることも。
“絆”どころか「智に働けば角がたつ、情に竿させば流される、意地を通せば窮屈だ。とかく、この世は住みにくい」なぁ〜んて言わないで!!
自粛延期の就活も再会されました!
またまた、初夏を感じさせる暑〜い日!カラスのような真っ黒な服に身を固め、再び娘も熾烈な就活へとカァ〜カァ〜と飛び立って行きましたん!!。
☆Silence
Is Golden
http://youtu.be/Z0rHYCiqxuU☆花のささやき
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Vol.27≪映画『英国王のスピーチ』&『トゥルー・グリット』,&懐かしの六本木≫
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