アノ〜ソノ〜、エ〜と、手袋なんぞ、しなくてもいいんでしょうかぁ!!?
どうぞぉ!お手にとって〜。
オッ重〜い、いやぁ〜ズッシリとくるこの存在感・・・・・。
2月19日、銀座4丁目交差点近くの晴海通り沿いの鰻屋“竹葉亭”横にオープン!!
あの携帯端末大手ノキアのラグジュアリー携帯電話部門「VERTU(ヴァーチュ)」世界最大規模となる4フロアから成る
銀座フラッグシップストア!
どこでどう間違ったのかしらん?
んまぁ〜いつの間にか薦められるままTAGOSは1階の黒いレザーのおイス様に一人チョコンと腰掛けて。
ワァ〜これがブランド10周年を記念したという新モデル「New
Signature
Collection」!TAGOSの眼の前のトレイにういういしく、並べられた3機種がぁ。
ステンレススチール(160万円)、イエローゴールド(450万円)、ホワイトゴールド(500万円)の3モデルでございます。
フロントフェイスは「サファイヤの海」と呼ばれるサファイヤクリスタルで覆い、ダイヤルキーに合計4.75カラットのジュエルベアリングを採用!厳選した素材は内部まで至りフロントの各所はゴールド素材を使っているなど、電子機器として唯一、スイス・アッセイ・オフィスのホールマークが入っているのだそうだん!。
すべての組み立て工程を、マスタークラフツマンの称号を持つ1人の専属職人が・・・・・・・。
おもいっきりホワイトゴールドを握り締めながら、まばたきせずに御説明をば、聞いてはいましたが気はそぞろ、なんとも場違いで慣れない雰囲気にニッコリ微笑みカタログいただきスタコラサッサ!ゴメンナサ〜〜イヨ!!
いやいや、ゴ〜ジャス!!100年に1度の経済危機といえど、このようなお店がオープンするのも銀座ですねぇ〜。
そうそう、2月6日には地下1階〜地上2階のフランスの老舗宝飾ブランド「MAUBOUSSIN(モーブッサン)銀座フラッグシップストアが銀座中央通りのユニクロ隣にオープンしていますぅ。
外壁に赤い花がおおきくあしらわれたとても目立つ店舗です!
こうしたゴ〜ジャスブランド誕生だけでなく、フッとニューメルサをみやればユザワヤ3月26日オープン!の垂れ幕が!
ホ〜あの手芸用品大型専門店「ユザワヤ」が新業態「マイスター・バイ・ユザワヤ」(マイスター)を銀座にオープンさせるんですねぇ〜。
銀座を歩いていると、長年当たり前にあった店が閉店していることに気づきます。
銀座7丁目から1月9日に姿を消したインポートセレクトショップの先駆けファッションブテック「ザ・ギンザ」
1975年3月オープン「ザ・ギンザ」は33年の歴史に終止符を打ちましたよぅ!当時買ったジャケットがひっそりとTAGOS家の押入れの片隅に吊るされているのを発見!。
カァ〜一大事!!びっくりしました!驚きましたぁ!
銀座5丁目、1949(昭和24)年創業の老舗文具店「銀座文具」が、なんと!なんと!2月20日、60年の歴史にズズンと幕を閉じたのでございます。
そうかと思えば銀座6丁目にあるテラコッタによるアー・デコ調の外観の装飾が特徴の瀧山町ビルディング(第22ポールスタービル)昭和3年竣工のビルも2月11日、いよいよ建て替え取り壊し・・・・・。
銀座の一等地、数寄屋橋交差点付近!
地上12階地価4階、「ルイ・ヴィトン」で有名なLVJグループが、2010年秋に完成する「ヒューリック数寄屋橋ビル(仮称)」をほぼ1棟借りして、世界最大級の規模で出店する予定のはずが・・・・・。
今は囲いにかこまれ空き地がむなしく・・。
国内の高額品消費不振を受け、昨年12月16日に出店撤回したんです。
んまぁ〜青山に続き銀座の変化もこんなもんじゃな〜い!!ありすぎてありすぎてその衝撃たるは半端ではございません!
んん〜例えればその衝撃たるは、六本木で待ち合わせ場所として親しまれてきたあの六本木交差点。
ワぁ〜ォ!「アマンド」がなくなっとるぅ!!!
風景としてく空気として存在していきたモノがいきなりなくなっちゃうという衝撃!。
入居しているビルの老朽化による建て替えのため1月3日で閉店し移転したのですがぁ〜。
さぁてさて、100年に1度の経済不況などといわれている間、街はいたるところで益々スクラップ&ビルドに激しさがガンガンと増しておりますなぁ〜。
☆Sylvers"Hotline"
http://www.youtube.com/watch?v=mljRjL1dgqI