午前中、銀座5丁目に家を構えるぐんまちゃん家(ち)にふらっと立ち寄りましたぁ〜。
“あ、ありがとう!ぐんまちゃん!”おみやげにと新鮮なプチトマト1パックをビニール袋にササッと入れてくれて・・・・・・。
“ぐんまちゃん家”とは7月5日、群馬県の魅力を総合的にPRするために設立されたアンテナショップの名称でございます。
東銀座歌舞伎座前から晴海通りを挟んだぎんざ日乃出本店の入るデュープレックスビル1階と2階のスペースを展開しております。
今日は平成18年に出来たという群馬県でいちば〜ん新しい“みどり市”の観光物産フェアが偶然開催されており、先着100名様は“みどり市”からのプレゼント!というわけでプチトマト1パックをいきなりTAGOSはゲットしたのです。
さぁてさて、本来今日の午前中、銀座に来た1つの目的は、今日11時よりNEW OPENする銀座7丁目「GINZA
gCUBE(ギンザ ジーキューブ))とビル1階に日本初となる本社スウェーデンの旗艦店「H&M
銀座店」の視察なのでしたがぁ・・・・・・。
“ありゃ〜いけない!もうすぐ午前10時半!”
ぐんまちゃん家から昭和通りを渡り銀座中央通りの日産ショールームから左折しZARAやモンブランなど点在するあの銀座7丁目の「GINZA
gCUBE」へ向かおうと・・・・・・。
な、なんかおかしいぞぃ!三原橋交差点をぐんまちゃん家から昭和通りを渡ったパチンコ屋ピーアーク銀座ネオ辺りから大勢の人だかりがぁ?
んん?新しいパチンコ台でも入って、列をなしているのかしらん?
おぉ!おぉ!!近づいて見ればその列の先は永遠と昭和通りに沿って遥か新橋方面までつながっております。
フゥ〜しかも新橋方面からゾクゾク多くの人がこちらに向って来て、Uターンしては次々に行列の後ろへと!
TAGOSはまだ、それが何の列かわかりませんでした。しか〜しすぐにそれが今だかってない「H&M
銀座店」オープンのケタ違いの行列の長さなのだということにいやでも気づかされたのでした。
“ハァ〜い!H&M
銀座店入店の最後尾はこちらでございま〜すよ〜!”
銀座中央通りの七丁目から新橋方面のGINZA9上にかかる東京高速道路沿いに左におれて、裏手の昭和通りからズラっと・・・・・・。
今まで、NEW OPENの商業施設の初日にTAGOSも数多く立ち会ってまいりましたが!
んまぁ〜初めてでございます!。アパレルのオープンにこれほどの大行列を成すとは!!
10時半時点での行列ですでに歌舞伎座付近までですから!、それ以降はいったいどこまでやら・・・・・。
“駄目だぁ〜今日はやめにしよう!”入店をあきらめたものの、暑い中、すっかりTAGOSはだらだら。
だらだらだらだら、「芝大門」通称「芝明神」で9月10日〜21日まで例大祭の真っ最中の芝の“だらだら祭り”を見物に。
ふむふむ10日もだらだら続くのが“だらだら祭り”の由来。今日の芝神明商店街はまだ静か!「例祭」にあたる16日にピークを迎えるまでは、程よくだらだらと30分の見物。
芝大門から再び新橋に戻り、ビクター新橋ビルホールへと。
いやいや今日、銀座に出向いたもう1つの目的はスーサンより昨年に続いてお誘いをうけた日本初本格「ミャンマー映画祭」第2弾上映日なのでございます。
上映作品は2本。ミャンマーの古風な風習が残る田舎で繰り広げられるラブコメディ「ボクを愛して」。
真実の愛は最後まで語られることはなかった・・・・。
男女4人のラブストーリー「ザベの香り 真実の愛について」。
上映前には手作りのミャンマー菓子のココナツからつくられた菓子と餅米でつくられたお菓子の2種類とお茶までも振る舞っていただきました。
今回の上映ミャンマー映画は主催者より“ニッポンの昭和30〜40年代ごろの駅前社長シリーズのような趣があるように思えます”との説明がありましたが、なぁるほど歌あり、踊りあり、コメディあり、そんな邦画の懐かしさが・・・・・・。
ミャンマー映画はまだまだニッポンで目にすることが出来ないので、こういう機会に触れられる異文化の体感はとっても貴重なものでしたぁ。
新橋一丁目ビクターホールを出て夕方6時、銀座7丁目「H&M
銀座店」の行列は再び新しい列がどこまで続く・・・・・・。
☆Carnival- the cardigans
http://jp.youtube.com/watch?v=MFIM4HMKNY4
●アートなお部屋NEW UP!
豊月さんの新作水彩画10点、ご覧くださいませ。