ギギギギ〜バタ〜ン!いよいよ9月から始まる秋の銀座!
銀座2丁目に9月の最初のトリを飾って新しい門がマロニエ通り入り口に開かれましたぁ!!
そうそうここはプランタン銀座と向かい合ったマロニエ通りの門。
有楽町から銀座中心部へ引き込む大きな役割をになった地下1階から地上12階の商業施設“マロニエゲート”(読売新聞ビル)でございます。
ついに銀座に登場、5階〜9階、1200坪の東急ハンズを主役として2階〜4階にはファッション・小物雑貨、10階〜12階はレストランなど合計33店舗。
“マロニエ通り”はこの数年の間にビルをまるごと借りた、大型ブランドショップが続々登場し、今もなお進行中、すんごい勢いですねぇ、止まりませ〜ん!。
今日、オープンの“マロニエゲート”のすぐ近くでは
“あれまぁ〜あんなにグンニャリのクネクネビル!”
この酷暑でガラス張りのビルがアメのようにグンニャリ溶けてしまったような?
なんとも奇抜なデザインビルがいつの間にかニョッキリ姿を現わし、次期のオープンが控えております。
これ“ジャンフランコ・フェレらしいですねぇ!”
とにかくまたその近くのカルティエは外装改装中!
マロニエ通りと銀座通りの交差する“ブルガリ”も着々と・・・・。
いやいや、東京都都心部で消費者がよく行く繁華街が従来より東側に動き出した!いわゆる“東高西低”、日本経済新聞社の調査でわかったとありました。
若者の街として人気を集めてきた渋谷、池袋の地盤沈下が目立ってきたんですね。
さてさて、マロニエ通りから有楽町へ向えば、今か今かと次期の話題の主役を狙う丸井をキーテナントとした10月オープンの“イトシア”がすっかり姿を現していますぅ。
丸井といえば中野丸井本店が60年の歳月を経て26日に静かに閉店しましたねぇ〜。
いやいや10月を待たずして9月20日には銀座8丁目のコリドー街近くに地上10階地下2階の“新ニッタビル”がオープンします。
小ぶりでだけど“ケントス”他12店舗の飲食店が話題を集めそう。
“あの〜モシモシすいませ〜ん、ホテルの正面玄関の両脇に鎮座していますのはライオンと正式には呼んでよろしいでしょうかぁ?”
9月1日、“ザ・ペニンシュラ東京”が有楽町にオープンしましたぁ!。
標準タイプで一泊7万5千円の香港資本の高級ホテル。
んまぁ〜今まで進出した外資高級ホテルは超高層ビルの階層借りだったけど、コレまるごとペニンシュラ。
帝国ホテルと目と鼻の先ですよねぇ〜。
いやいや、ペニンシュラホテルの正面の両側に立つのは白いライオン?
銀座三越正面入り口で、1914年からの三越本店シンボルとして威風堂々のライオンの姿をジッ〜っと見ていたら、伊勢丹との経営統合のあの驚きのニュースがフラッシュバックしてました!。
そびえたつペニンシュラホテル玄関の2頭のライオンがやたら威風堂々としていて、なんだか日本の老舗三越のライオンがちょっと可哀想に思えてきたのです。
ペニンシュラホテルを出て、家からホテルに電話したのです。
“あの〜玄関脇の白いライオン?ペニンシュラホテルでは何と呼ぶのでしょうか?”
応対された女性は、“ライオンでいいと思いますが、詳しくわかるものに、おつなぎいたしましょうか?”
“えぇ〜、お願いいたします!”
しばらくして、“これはペニンシュラホテルの守り神です。ライオンというより獅子でしょうか?”
んまぁ〜オープン日もあったのか、さすが対応は優しくスマートで“獅子と呼んでください!”
“ハ〜イ!ありがとうございましたぁ!・・・・。”
香港の風水では玄関の両脇に立つ力強い獅子は常識?
う〜ん?三越本店のライオンは玄関の両脇に鎮座しているけれど、たしか〜銀座三越などは一頭だけだったような!
むむぅ〜大丈夫でしょうかぁ!守りきれるでしょうか!・・・・・涙涙。
☆Marianne Faithfull - As Tears Go By 1965
http://www.youtube.com/watch?v=tvFAmLVmlBc
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