Koh-ichirohさんのソロライブですよぅ! 北青山のビル地下にひろがるゆったりとしたラウンジ“D's
BAR”いよいよ始まりましたぁ。 いつもなら六本木にあるライブハウス“スプラッシュ”で冒険団の仲間達とライブをしているから、どんなソロライブか楽しみ! お店に入ると、なんと冒険団の4人のお仲間がリラックスして客席でなごんでおりましたぁ~。 六本木ではステージ衣装を着た彼らを見慣れているけど、それぞれの思い思いのセンスの私服を着こんで出会うとなんだかとっても新鮮ですよぅ。 さぁてさて、TAGOSは正直、こんな席に座ってどうしよう!などとライブが始まるまでドキドキしていたのです。 どでかい音響スピーカーが鼻の先っちょに鎮座しているので、もしかしてライブがはじまったならあのKoh-ichirohさんの大声量と演奏で10メートルぐらい後ろへ吹っ飛ばされるんじゃないの!!。鼓膜破れちゃうんじぁないの!!などとびくついておりましたぁ!TAGOSもお歳なのか大音量には弱くなっていますもの・・・・。 と、思っているうちに、いよいよKoh-ichirohさんステージに登場、ソロライブのスタートです。 ほぅ~ピアノ、アコースティックギター、パーカッションをバックに美しいバラードを歌いあげるKoh-ichirohさん、ゆったりとリラックスした雰囲気が、なんと心地いいんでしょう! 初めて目の前で聞いた曲“So Long Way” 冒険団の“カラス”“今、僕は六本木の交差点に立つ”“愛しき君へのバラード”アコーステックバージョン素敵です。 TAGOSはびっくりしましたぁ。ちょっと前に書いた地球人のヒトリゴトの題目に映画の“ノッティングヒルの恋人”その映画の曲目“シー”エルビスコステロを最後の曲として歌ったんですから。 あのシャンソン歌手“シャルルアズナブール”さんの美しき曲ですねぇ。 北青山の静かに流れる時を昨夜は充分味わうことができました。
|