すごい!すごい!すごい〜ですねぇ! びっくりしましたぁ〜!大勢の人たちが入り口付近にどっと群がっていますよぅ!。 いつもなら毎週金曜日六本木のライブハウスでシャウトしている男女混合7人のボーカルグループ“冒険団” ウヮ〜、こりゃこりぁ〜りっぱなもんだぁ! なんと新宿厚生年金ホールに2000人もの観衆が集まったのですねぇ!開演前から入り口に人があふれていますもの。プレス関係も!華やかデビューですね! ご縁あって六本木ライブハウスや大江戸温泉でのライブを見に行っていたけれどTAGOSは我がことのように本当にうれしいですねぇ〜。 こうして夢に向って一生懸命シャウトし続けていた“冒険団”の晴れ舞台を早くも見れるなんて。 TAGOSはいつも思うんですが人が会話する時のお互いの距離感ってとても大切ですよねぇ〜。 特に人一人に“言葉のメッセージ”を本気で伝えようとすると目と目を合わせる近距離でしゃべり合うと大変なエネルギーを消費しているのか?後からドーっと疲れたぁ〜という時ってありませんかぁ? “冒険団”の真骨頂は音楽を通して歌詞に命をもたせ多くの人の魂を揺さぶるシャウト力が魅力だと思っています。だから今までと違って大きな舞台で6名(残念です真由さん病休)全員が歌詞の言霊を伝えるという絆で扇の要のようになって今回の2000名もの観衆にどう伝えるんだろうなどと思いながら見ていました。 始まると同時に観客からの風船を飛ばしての声援!おぉ〜な〜るほど! “冒険団”6人衆、彼らと同じぐらい観客から応援団が大舞台に“がんばって〜”というメッセージを手をたたいたり、声を出したり、たちあがったりして伝えています! そうすると6人のメンバーがますますヒートアップしていきます! ライブのすごさってお互いのエネルギーがガチンとぶつかりあってしばらくもみ合ってどんどん大きくなってそして調和していくことなんだぁとそう感じたのです。 若者の夢に向って突き進む一生懸命な姿いいですねぇ。いっぱい伝わりましたぁ!いっぱいエネルギーをもらいました。
六本木の地下ライブハウスから2000名を前にした厚生年金会館で本格的にデビューを飾った“冒険団”の皆様本当におめでとうございます!
♪今僕は六本木の交差点に立つ 僕がいるから皆がある 行きかう人たちがいるから 僕の存在もある♪ (今、僕は六本木の交差点に立つ歌詞一部より)
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