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   パナマ運河通過クルーズ編

船中1
日の出前のオープンデッキ
オープンデッキでくつろぐ乗客達 ブリッジ(船橋)からの眺め モーリシャス出身のレストランのウエイトレス
パナマ運河(the Panama Canal)
ミラ・フローレスロック(船首から眺め)
ペドロ・ミゲルロック(船尾から眺め) ゲイラードカット(水路)1 ゲイラードカット(水路)2
ガツンロック1(船首からの眺め) ガツンロック2(船尾からの眺め) 船中2
フィリピン出身のエステシャン
ビュッフェでの飾り付け
デッキで窓を拭く女性 ホンジュラス出身のバーテンダー 船室 オープンデッキからのカルタヘナの遠望
↑photo by tsune



番外編
OKさんからもコロンビア・カルタヘナ世界遺産訪問時の
写真が届いてますので、掲載。





  パナマ運河通過クルーズ編1
ロサンゼルス近郊のサンディエゴからアメリカ国籍のマーキュリー号(Mercury)に乗船、太平洋のメキシコ西海岸沿いを南下し、メキシコ・カボ・サン・ルーカス、アカプルコ、ウアトゥルコの3港に寄港し、コスタリカのプンタレナスに寄航した後、1914年に開通したパナマ運河を感動で通過、コロンビアの世界遺産で知られるカルタヘナに寄港後、アメリカ・マイアミの近郊、フォートローダデールに入港、下船し、クルーズは終了しました。 その間15日間でした。「パナマ運河通過クルーズ編1」では寄港地を主に、「パナマ運河通過クルーズ編2」ではパナマ運河通過と船中での様子を主に「癒しの写真館」でお届け致します。



サンディエゴ(San Diego)
サンディエゴ港に停泊するのマーキュリー号
カボ・サン・ルーカス(Cabo San Lucas)
波の浸食で作られた奇岩
高台のホテルからのカボ・サン・ルーカス湾の眺め ダウンタウンのレストラン店員
レストランに立ち寄った地元少女 メキシコ名物のプロレスラーマスク アカプルコ(Acapulco)
地元ショーに出演する踊り子
アカプルコ湾の眺望
アカプルコ湾と水鳥 ウアトゥルコ(Huatulco)
ウアトゥルコ港のブーゲンビリアとハイビスカス
ウアトゥルコ港に停泊するマーキュリー号1 メキシコ水兵
レストランの女店員 魅惑的な教会内部 ウアトゥルコ港に停泊するマーキュリー号2 プンタレナス(Puntarenas)
私立の森林センター(Rain Forest)のゴンドラ
カルタへナ(Cartagena)
時計台(Clock Tower)
聖ペドロ・クラーベルの寺院 強い日差しを受ける町並み サン・フェリッペ城砦
コロンビア名産のエメラルドを商う婦人 地元果物売り 海岸の砦 マイアミ(Miami)
長く続くマイアミ海岸
↑photo by tsune



世界の旅写真アルバム
日本語タイトルを、 翻訳して再構成したので、 ご覧ください。 
 こちら で 見られます。  
PC環境によって若干異なる可能性もありますが、 ファイルが開くを まず、クリック、 トップ画面が出ましたら、 画面上をクリックすると、次の写真ページへ進みます。
和みます、癒されます。  では、計27地域 をご堪能ください !!




  ポルトガル (Portugal) 人々編

ブラガ(Braga)
フェスタでの若い男女
ギマランエス(Guimarães)
果物屋の女主人
ポルト(Porto)→
フェスタでの地元アナウンサーとカメラマン
女友達
一家でお祭りを! 若い恋人達 アヴェイロ(Aveiro)
駅で休む老人
コインブラ(Coimbra)→
お土産屋さんの店員
スケッチ中の高校生 バターリャ(Batalha)
世界遺産サンタ・マリア修道院での案内係
ナザレ(Nazaré)
展望台の豆売り老女と観光ガイド
エレトレモス(Estremoz)
旧市街地での夕陽をうける男達
ロカ岬(Cabo de Roca)
岬で出会った少女
リスボン(Lisboa)→
べレンの塔傍で釣りをする男
世界遺産ジェロニモス修道院でスケッチする美術教師 結婚式に出席する少女
ストリートライブをする若者達 サンタ・ジュスタのエレベータ上で歌うミージシャン 街角の少女 勝気なカフェの店員
↑photo by tsune




  ポルトガル (Portugal)

ギマランエス(Guimarães)→
世界遺産のまちに咲くアガパンサス
ポサーダのレストランに生けられたアレンジメント アヴェイロ(Aveiro)
教会中庭に咲くブーゲンビリア

ブサコ(Buçaco)
ポサーダの玄関に生けられたアレンジメント
ポサーダの庭園咲くストレリチア ファティマ(Fátima)
バシリカに咲くアガパンサス
バターリャ(Batalha)
世界遺産サンタ・マリア修道院のザクロとキョウチクトウの花
オビドス(Óbidos)
ホテル窓辺のゼラニューム
中庭のあるレストランのゼラニューム 路地に咲くブーゲンビリア(1) 路地に咲くブーゲンビリア(2) 城壁内に咲くジャガランダ
城壁内に咲くブーゲンビリア ポサーダに咲くアガパンサス エヴォラ(Évora)
ブーゲンビリアと世界遺産サン・フランシス教会
シントラ(Sintra)
世界遺産の宮殿に咲くアガパンサス
レストランに置かれたバラと食した白ワイン ロカ岬(Cabo da Roca)
ヨーロッパ大陸西端の岬に生きる多肉植物
リスボン(Lisboa)
ケルース宮殿に咲くブーゲンビリア
海岸通りの花屋さん
↑photo by tsune







 ロシア  写真紀行
   モスクワ 編

マトリョーシカ  (ロシア語: Матрёшка)
胴体の部分で上下に分割でき、
中には少し小さい人形が入っている。
これが何回か繰り返される 入れ子 構造
クタフィア塔 ウスペンスキー大聖堂 ロシアの古都には必ずあるクレムリン。クレムリンとは「城塞」という意味 サインボード
国立歴史博物館 聖ワシーリー聖堂
ロシア建築を代表する文化財として観光客に人気
赤の広場
お花屋さん メニュー
エアポート
↑photo by PTA








皇帝や貴族の壮麗な宮殿が並び、「北のベニス」とも呼ばれるこの街は、ヨーロッパで最も美しい都市の一つに数えられています。街のいたるところに運河が流れ、白夜の季節にはその美しさがいっそう映えるといわれています。帝政ロシア時代の首都。
サンクトペテルブルク最大の見どころである、エルミタージュ美術館は、大英博物館、ルーブル美術館と並ぶ、世界三大美術館として有名。
 ロシア  写真紀行
   サンクトペテルブルク 編

エルミタージュ美術館
血の上の救世主教会 チョコ・ミュージマム前 シティツアーバス
日本発見!
エルミタージュ美術館
Hermitage Museum
為替レート
1ruble=\4
フルーツスタンド カザン聖堂 通勤風景
お菓子 日本発見!
大阪と姉妹都市なんです。
レストラン リバークルーズ
街中の売店 中央海軍博物館 街角 寿司バー
参考:セントピーターズバーグ(アメリカ合衆国)
英語での名称が同一のため、「姉妹都市」でなく「双子都市」(Twin city)提携をしている。なお、セントピーターズバーグの市名はサンクトペテルブルク出身のロシア人移民が故郷にちなんでつけたものである。
↑photo by PTA







 ランス  写真紀行

パリ 生活編   デパート、住宅(アール・ヌーボー建築)、ホテル、朝市など
 


1865年創業の老舗デパート・プランタン(Printemps)の工事用仮囲い プランタン・モード館のアール・ヌーボー様式のドーム(1923) パリで人気のレンタル自転車・ヴェリブ(Velib') ガルニエ(Opéra Garnier)(1862-75)に近い裏通りのアパートの窓辺
アール・ヌーボー建築(16区)→
パリの最初のアール・ヌーボー建築、カステル・べランジェ(Castel Béranger)(1895-98)の入口
カステル・べランジェ南面の窓 ギマール自邸(Hôtel Guimard)(1912)の外観 メッツァーラ邸(1910-11)の入口に咲くバラの花
ホテル リッツ→
ホテルの入口上部の詳細
(Ritz Paris)(1898年創業)
バーから望む中庭と宿泊棟
室のミニバーにあったホテルのアメニティ・グッズ 中庭でのアレンジメント教室のパリジェンヌ(Parisienne)
朝市(Marché)の野菜(ニンニク、ニンジン、カブetc.) 朝市のシェーヴル・チーズ(Fromage de Chévre)(雌山羊のミルクから出来るチーズ) 朝市の花(バラ、ナデシコ、ガーベラ、トルコキキョウ、カーネーションetc..) 現代的パサージュ・Passage des Jacobins
↑photo by tsune







 ランス  写真紀行
 
シャンパーニュ地方、春のモネの邸宅と庭園(ジヴェルニー)、フォンテーヌブロー城及び バルビゾン村

シャンパーニュ地方→
八重桜が咲くゴシック教会の最高峰・ランス大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Reims)(1211-94)
ランス大聖堂の内陣のシャガール制作のステンドグラス
名門メーカーのモエ・エ・シャンドン社(Moët & Chandon)内の“シャンパーニュ産みの親”・ドン・ペリニョン修道士の銅像
モエ・エ・シャンドン社の地下酒蔵庫(カーヴ)
モネの邸宅と庭園(Maison et Jardin de Monet)→
花々が美しいモネの庭園(チューリップ、パンジーetc.)
睡蓮の池とヤナギと赤いチューリップ 睡蓮の池の周りに咲くピンクの花々 八重桜とモネの家
フォンテーヌブロー城(Château de Fontainebleau)(1528-40)→
フォンテーヌブロー城・翼館(L'aile)と鉄柵門
翼館中央の「馬蹄形の階段」(Escalier en fer-á-cheval) 翼館のランプ 泉水の庭(Cour de la Fontaine)に立つ彫像
バルビゾン村(Barbizon)→
十字架に添えられた薄紫色の生花
村のメインストリート・グランド通り(rue Grande)の花屋さん  小さなホテルの美しい中庭 グランド通りに面する民家の入口
↑photo by tsune







 ランス  写真紀行  4月の花々溢るるパリ

エールフランス機内で出逢った若きパリジェンヌ(Parisienne) シャルル・ド・ゴール空港(Aéroport Ch. de Gaulle)のトイレの扉絵 ギュスターヴ・モロー美術館(Musée Gustave Moreau)の螺旋階段(3F-4F) セーヌ川(la Seine)右岸の遊歩道とマロニエ並木
アレキサンドル3世橋(Pont−Alexandre−V)(1897-1900)の欄干 アンヴァリッド(Invalides)で出逢ったパリジェンヌ達 プチ・パレ(Petit Palais)前に咲くチューリップ プチ・パレの美しい内装と展示作品
ロダン広場(Place Rodin)の彫刻「青銅時代」(L'Âge d' Airain)(1877)と咲く花々(ポーピーetc.)  高級住宅街・16区に咲くライラック  ロダン美術館(Musée Rodin)→
ビロン館(Hôtel Biron)のロダン36歳時の出世作「青銅時代」
ビロン館玄関脇の彫刻とフラワーアレンジメント(カラーetc.)、そして階段の欄干
「考える人」(Le Penseur)(1902-04)と遠くに望むエッフェル塔(Tour Eiffel)(1889) 野外の陽に映える「ピエール・ド・ヴィッサンの習作」(Êtudes pour Pierre de Wissaut) 庭園咲くライラック・アベリアとビロン館 バロック的建築のアンヴァリッド礼拝堂(1679-1708)のドームと庭園の緑(マロニエ・ライラックetc.)
↑photo by tsune







 ランス  写真紀行3  イル・ド・フランス編(Ile−de−France)

イル・ド・フランスはパリを中心とした半径約100kmの地域で、パリ市とそれを囲むヴァル・ド・マルヌ県(Val-de-Mame)、セーヌ・サン ・ ドニ県(Seine-Saint-Denis)などの7つの県で構成する一帯をいい、地形は盆地だが、その中心をセーヌ川(La Seine)などの川が流れ、多くは森林地帯なっている。「イル」(ile)はフランス語で「島」を意味し、古くから「フランスの島」と呼ばれてきていた。6世紀にセーヌ川に浮かぶシテ島(Ile de la Cité)に首都が置かれて以来、パリは急速に発展し、周辺のフォンテーヌブロー宮殿(Château de Fontainebleau)やヴェルサイユ宮殿(Château de Versailles)など、政治の中心的機能を果たした。   文化的には、ここの美しい自然に焦がれて、バルビゾン(Barbizon)派といわれたコロー(Corot)やミレー(Millet)、印象派のモネ(Monet)や ルノワール(Renoir)などの画家が住み、優れた芸術作品を残した場所である。


ジヴェル二ー
キズタの絡まる“モネの家”の正面玄関 玄関脇のプランター(ゼラニュウム、ツタなど) “花の庭”に咲くピンクのバラ(ヘルモーザ) “花の庭”に咲くセーボー
“花の庭”に咲くコスモスやキバナコスモス “水の庭”の睡蓮と枝垂れ柳1 “水の庭”の睡蓮と枝垂れ柳2 “モネの家”の塀に咲くクラリセージ
パリ
クロード・モネ通りからの“モネの家”の紅葉したキズタ 村の民家の紅葉したキズタ オルセー美術館(Musée d'Orsay))近くのカフェ(Café)で出逢った兄妹 老舗デパートのギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)のネオ・ビザンチン様式のドーム(1912年竣工)
↑photo by tsune
ジヴェル二ー(Giverny)   
   セーヌ川の下流で、支流のエプト川が合流するところ ジヴェルニー、安住の地として印象派の巨匠クロード・モネ(Claude  
   Monet)が1883年(43歳)から1926年の亡くなる年まで暮らした土地である。 
   そこは、「モネの邸宅と庭園」(Maison et Jardin de Monet)として、建物と庭が、1980年から一般に公開されている。
パリ(Paris)
        “花の都”、“パリは永遠”、“常に変化するパリ”、“女性の憧れの都”などと、パリはいつも世界の人々の心を虜に
   している。 セーヌ川が中央部を東西に流れて、シテ島とサン・ルイ島(Ile St-Louie)の2っの島があり、36の橋が架かって
   いる。
   右岸(北側)の北には、標高130mのモンマルトル(Montmartre)の丘が、左岸(南側)には、パンテオン(Panthéon)
   周辺の65mmのサント・ジュヌヴィエーヴの丘がなだらかに続く。
   東西両端には、ヴァンセンヌの森(Bois de Vincennes)とブーローニュの森(Bois de Boulogne)が大きく広がっている。







 フランス  写真紀行2  (プロヴァンス Provence

プロヴァンスには、青い空、輝く大地、ローヌ川、特有の冷たい北風・ミストラル(mistral)、糸杉、ひまわり、蝉、ぶどう畑の自然や、
ポン・デュ・ガール・円形闘技場のローマ遺跡、ゴッホやセザンヌが描き続けた町や山などがあり、綿プリント・ソレイヤード(souleiado)、粘土人形・サントン(Santons)の伝統や文化などがはぐくまれ、ピーター・メイルの名著、「南仏プロヴァンスの12ヵ月」の舞台でもある。
そして、プロヴァンスは、「昔から、欧米人の望郷の念にも似た思い入れをもって眺める土地」であり、
今後も、そう有り続ける土地であろう。


マルセイユ(Marseille)
エクス・アン・プロヴァンス(Aix−en−Provence)
旧港(Vieux Port)の朝市で、魚を売る“マルセイユジェンヌ” レストランで食したブイヤベースの魚たち 今は盛りと咲く深紅のブーゲンビリア クール・ミラボー通り(Cours Mirabeau)の輝くプラタナスのトンネル
アルル(Arles) アヴィニオン(Avignon)
セザンヌのアトリエ(Musée Atelier de Paul Cézanne)の入口 ゴッホが描いた跳ね橋(復元) ゴッホが描いた「夜のカフェテラス」(1888年)のル・カフェ・ラ・ニュイ(Le Café la Nuit) 朝の「アヴィ二オンの橋」(サン・ベネゼ橋)
ポン・デュ・ガール(Pond du Gard)
パレ・デュ・ルール(Palais du Roure)(現・民族資料センター)中庭の現代彫刻 ロルロージュ広場(Place de L'horloge)に面する建物の彫刻と“絵画” アヴィニオンのTGV専用駅(2001年) “2つ”のポン・デュ・ガールの全景
レー・ボー・ドゥ・プロヴァンス(Les Baux−de−Provence)
“遥か彼方のユゼスから水は流れ来る”(導水路) 橋脚の詳細 欅越し、光りの間のポン・デュ・ガール サン・ヴァンサン教会(Eglise St-Vincent)の広場からの地獄谷(Val d'Enfer)の眺め
ゴルド(Gordes)
サン・ヴァンサン教会と十字架 村の中心・広場(Place du Châtau)を囲む建物 有名な“はしご通り”(Rue de I'Echelle) 花咲くゼラニューム・ベコニアと紅葉する蔦
フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ(Fontaine de Vaucluse) シャトーヌフ・デュ・パップ(Châteauneuf−du−Pape)
手漉き紙の材料を作る水車(Moulin á Eau)(注11) ワイナリー(Maison Bouachon)のワイン職人と大樽 樽のワインたち、“ただいま熟成中!” 丸い石ころなどの土壌の育つ葡萄の木々
↑photo by tsune
・マルセイユ(Marseille)
  マルセイユは、紀元前600年にギリシアのフォカイア人が築いた植民都市、最古の都市、ワインが最初にもたらされた土地で、現在、フランスの第一の港を有し、第二の商業都市である。料理は、魚の切り身のごった煮、ブイヤベース(Bouillabaisse)は特に有名である。また、「マルセイユっ子は血の気が多い」と、いわれ、かのヒット映画、「タクシー(Taxi)」シリーズでは、スピード狂のタクシードライバーが改造車で、美しい港町を、物凄い速さで駆け抜けるシーンが、新ためて思い出される。
・エクス・アン・プロヴァンス(Aix−en−Provence)
  ローマ人が紀元前122年に築造した町で、敷き詰められた太古からの石畳や、
17・18世紀の町並みが保存されており、1995年に世界遺産に登録された。18世紀のさる旅行家は、「パリに次いで美しい町」といい、「水の町」、「芸術の町」あるいは「セザンヌの町」として知られている。泉や噴水は町中に100以上あると言われ、また、セザンヌの生地であり亡くなった地であり、毎年、夏に開催される音楽祭はヨーロッパ1、2の規模を競う。
・アルル(Arles)
  古代ローマ時代、アルルは、スペインとガリア北部をローマに繋ぐ戦略上の要衝で、
「小ローマ」といわれる大商業都市であり、現在でも円形闘技場、劇場、浴場が残されている。また、「ゴッホの町」として、パリからこの地に移り住んだゴッホは、“至福の2年”の1888年2月〜89年5月の間に、数多くの優れた作品を描いている。アルルは、ドーテの短編小説、「アルルの女」に見られるように、女性は異国情緒に満ちて“魅力的で”、“優雅で”、“気品があって”、美人が特に多い町としても知られている。
アヴィニオン(Avignon)
  アヴィ二オンは、ローヌ川(Le Rhône)からデュランス川(La Durance)が分岐する地帯に、
紀元前6世紀頃から築かれた町であるが、法王庁(Palais des Papes)の移転(1309〜1377年)で大きく発展した。フランス民謡、「アヴィ二オンの橋の上で」、で有名なサン・ベネゼ橋(Pont St-Bénezet)などの歴史的建造物は、 1995年に世界遺産に登録された。1947年から始まった夏の演劇祭は、多くの観光客を集め、町の活気を完全に取り戻しという。
・ポン・デュ・ガール(Pond du Gard)
  ガルドン川(Gardon)に架かる、紀元前19年建造の高さ49m、幅6m、長さ275mの石造の水道橋で、
1985年に世界遺産に登録された。ユゼス(Uzés)の山地から「小ローマ」といわれたニーム(Nîmes)までの約50km間、高低差は僅か17m、つまり、平均傾斜角は1km当たり34cmで、“ローマ人の天才”の驚くべき土木技術のたまものといえる。「なぜ自分はローマ人に生まれなかったのか」と、18世紀のフランスの偉大な思想家・ルソーにいわしめた橋は、9世紀以降、放棄されていたが、ナポレオン3世の命で修復され、今でも豊かな緑に囲まれて美しい姿を見せている。
レー・ボー・ドゥ・プロヴァンス(Les Baux−de−Provence)
  中世に栄えた「鷲の一族」といわれたレ・ボー一族の山城(城塞)跡で、頂部は長さ900m、
幅200m、高さ約250mの南北に細長い、荒々しいむき出しの岩山である。この地は、ローマ時代から交通上、戦略上の要地で、一族は、11世紀以降に南仏の名だたる封建領主の一人として栄えたが、後のルイ13世に怒りをかい、1632年に自らの手で破壊した。
・ゴルド(Gordes)
  アヴィ二オンの東、約38km、防御のために標高375mの山に造られた村で、
今でも中世の面影を強く残す村でもある。1996年、「フランスで最も美しい村」(Les Plus Beaux Villages de France)に認定されて、毎年多くの観光客が訪れて、また、フランスの中でも有数の別荘地としても知らている。かっては、シャガール、マラなどの画家が住み、家々や塀は小さい石灰岩質の石を積んで築かれている。村の北西、約2kmにあるセナンク修道院(Abbey de Sénanque)は、創建当時のロマネスク様式の姿を残す、美しい修道院として有名である。
フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ(Fontaine de Vaucluse)
  アヴィ二オンの東、約30km、ヴォークリューズ山地の麓、多い時は90t/秒以上の水が湧き出る泉と、
そこからの清流を、年間100万人もの観光客が訪れている。泉は、山地に降った雨が地下水となって湧き出す地下河口であるが、100年におよぶ潜水調査にも拘わらず、いまだに“底”は発見されていない。
・シャトーヌフ・デュ・パップ(Châteauneuf−du−Pape)
  ローヌ川左岸、“法王の新宮殿”と称されるこの地は、アヴィ二オンの法王の別荘(城)があったところで、
命により葡萄栽培が始まった。丸い大きな石ころや砂、砂岩質の土壌は、水はけが良く、昼間の暖かさを夜まで保つ役割を持ち、昔から高級ワインの産地と知られている。 《フランスワインの最上級の格付け・A.O.C.(A.O.C.法・1935年)の最初の認定ワインは、「Châteauneuf-du-Pape」である 》 







 フランス  &  モナコ 写真紀行1 (コート・ダジュール編) 
 
コート・ダジュール (Côte d'Azur)
フランスの南東部の地中海沿いの一帯は、溢れ出る陽光と冬でも暖かい気候で、19世紀の詩人ステファン・リエジュールが“コート・ダジュール”つまり“紺碧海岸”、と命名した地域で、現在はフランスが世界に誇る高級リゾート地帯となっている。 また、この地は、ピカソ、マティスやシャガールなどの画家を魅了し、制作した作品などを展示した美術館が多くあり、内陸部には季節を問わず咲き乱れる花の楽園や、「鷲の巣村」などの魅力的な村々が点在している。
ニース(Nice
コート・ダジュールの中心都市で、19世紀より王侯貴族たちの避寒の高級リゾート地と発展してきた。 海岸に沿った全長3.5Kmの遊歩道、プロムナード・デ・ザングレ(Promenade des Anglais)(イギリス人の遊歩道)は、多くの観光客や市民に親しまれている。また、旧市街は17〜18世紀の建物が多く、朝市や花市などが立ち、庶民的な雰囲気を漂わせている。  “城砦の丘(Colline du Cateau)”からは、紺碧のニースの海岸や旧市街などが一望できる。
朝陽をうける海岸 長閑な渚でのひと時 開店前の仕込み(じゃがいもの皮むき) “城砦の丘”の女子学生
←Nice 
      
   Monaco→
       
モナコ公国(La Principauté  de Monaco)
人口約32000人、国土面積は1.95ku(皇居の約2倍)、国連に加盟する立憲君主制の独立国。 モンテカルロ(Monte-Carlo)地区は、ベルエポックの香り漂う高級ホテルや豪華カジノなどで代表される高級リゾート地。1956年に人気ハリウッド女優のグレース・ケリーがレニエ3世大公のもとへ嫁いだことは、世界中の人々にモナコの華やかなイメージを印象付けた。毎年5月に開催されるF1グランプリは、この国最大のイベントである。
海岸の母娘 “城砦の丘”から望む“リンピア港(Bassin Lympia)” 大公宮殿広場(Place du Palais)望むモナコ港とモンテカルロ地区
高級スパ(Les Thermes Marins de Monte-Carlo)(右)とコンダミーヌ(La Condamine)地区(奥)の眺め
エズ(Ezs)
14〜16世紀頃、サラセン人の攻撃から守るために丘や山頂に築かれた「鷲の巣村」は、円を描く城壁の中に細かい道や階段が入り組んでいる構造で、エズはその特徴を持っている代表的な村である。中世の面影を残す狭い迷路のような道を進むと、最高海抜427mの石灰岩の“エズ庭園(Jardin d'Eze)” に至り、そこからは、美しい紺碧海岸(コート・ダジュール)の大パノラマが展望される。
“エズ庭園”からの光輝く コート・ダジュールの景観 “エズ庭園”から望む教会と白い石灰岩の山々 陽を受ける閉じた窓扉と壁 白壁に美しい蔦
↑photo by tsune







               
ワシントン   ワシントン  (Wasington,D.C.) 写真紀行

1800年よりアメリカ合衆国の首都。 D.C.は “The Districk of Columbia”の略で、コロンビア特別区の意味。

  ニューヨーク (New York)
ワシントン


チューリップとワシントン記念塔(Washington Monument,169m) ポトマック河畔に咲くハナミズキ   モール(The Mall)から見る国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum) 国会議事堂(U.S.Capitol)
ワシントン ニューヨーク
官庁街に咲くチューリップ 夕日を受ける高層ビル
8番街の“移動古書店” セントラル・パーク(Central Park)から望む5番街の高級マンション エンパイア・ステート・ビル(The Empire State Building , 443m)から見るニューヨークの街並み リバティ島(Liberty Island)からのマンハッタン・摩天楼の遠望
↑photo by tsune







 

  
スイス写真紀行 (Switzerland)

昔から老若男女に人気のアルプスの国スイスの写真をお届けします。


ルツェルン(Luzern) 
13世紀から交通の要所として栄えた古都。スイスを代表する観光地で、ロイス川の両岸などには、美しい中世の街並みが見られる。
朝陽を受ける水の塔、カペル橋、イエズス教会 花とフィーアヴァルトシュテッテ湖の対岸 ロイス橋 夕陽を受ける白鳥とマガモ  
ベルン(Bern) 
スイスの首都。三方をアーレ川に囲まれた旧市街は、1983年に世界遺産に登録された。街の名前はシンボルである熊(ベアレン)に由来。
グリンデルワルト(Grindelwald) 
ユングフラウ地方の観光の拠点であり、かっては2つの氷河が村の目の前に迫って来ていた。アイガー、メンヒ、ユングフラウ、アレッチ氷河を含む約540kuの地域は2001年世界遺産に登録された。
大聖堂から見た旧市街 キルヒェンフェルト橋から見たアーレ川 グリンデルワルト駅とイソ・ライセン(2,565m) アイガー(3,970m)の北壁
アンデルマット(Andermatt)
北はチューウリヒ経由でドイツ方面、南はルガーノ経由でイタリア方面に向う交通の要所として栄えた街。
ツェルマット(Zermatt)
「アルプスの女王」と称されるマッターホルンを抱くツェルマットは、環境に配慮してガソリン車の乗り入れを禁止している。 
ユングフラウ鉄道(JB)の車窓から見た景観 アンデルマット駅に停車している氷河特急 フルカ峠(2,431m)に咲く高山植物(トラスピ・シルビウム) マッターホルン(4,478m)の遠望
マルティ二(Martigny) 
イタリアとフランスを結ぶ交通の要所であり、ケルト時代、ローマ時代の重要な拠点として栄えた街。 
シャモニ(Chamonix) =フランス
第1回冬季オリンピック(1924年)が開催された街。かっては寒村にすぎなかったが、今ではヨーロッパの最高峰モンブラン(4,808m)などへのアルプス観光の玄関口として賑わっている。
スイスの最高峰モンテ・ローザ(4,634m・左)とリスカム(4,527m・右)の間から流れるゴルナー氷河
 
マガモのお散歩 エギュイーユ・デュ・ミディ展望台(3,842m)に向うロープウェイ 展望台から見たシャモニの街並み
ジュネーブ(Genéve)   
レマン湖の南西岸に位置し、周りはフランスの山々に囲まれている。国際連盟で幕を開けた地ジュネーブは、世界の重要機関が集まる国際都市。
レマン湖に遊ぶ白鳥 白鳥と母娘
↑photo by tsune







 知られざる国ミャンマー
 ※映画 ”ビルマの竪琴” といえば、ミャンマーですね〜
ミャンマーはインドと中国のアジアの偉大な文明の交差点に位置し、タイの隣にあって、広大なインド洋にも面しています。東南アジアで最も大きく多様性のある国の一つとして異彩を放つなど、今日ミャンマーは世界で最もミステリアスであり、知られていない国家の一つとして残存しています。
息を呑むような美しさと魅力ある国は、今でもなおこのように現代世界に残されています。何気なく訪れた人は、それゆえに何を感じとるのでしょうか、そしてなぜそのような旅に乗り出すのでしょうか。
ミャンマーは一つの魅力ある国として、伝統的なアジアの楽しさを満喫することができます。未開拓のジャングル、知られざるヒマラヤ連峰をいただく雪山、アンダマン海に面する手付かずのビーチは2000年以上に及ぶ豊かで荘厳な文¬化的遺産を兼ね備えています。目を見張る遺跡、古代都市にはいまだに135の異なる民族グループが生活をともにして、活気に満ちた文化を築いています。
そして、ミャンマーは世界で最も犯罪記録が少ない国の一つです。そして、文化的にも建築、音楽、絵画、古典劇等々の伝統が脈々と受け継がれ、2000年以上も前に造られた壮大なパゴダは二十一世紀にも訪れる人々を圧倒します。


↑photo by Yuu






 トルコ 写真紀行  (Turkey) 

"ヨーロッパとアジアの交差点"

アジアとヨーロッパの2っの大陸にまたがる共和国、
国土の大半はアジア側のアナトリア半島
(小アジア)にあり、首都はアンカラ。


イスタンブールは、東西文化の交差点で、
シルクロードの最終地。


エフェソス(Ephesus)
ローマ時代の古代遺跡、かって25万人の人々が暮らしたといわれる。
約1世紀前、イギリスの考古学者達により発掘された。
クレテス通り
エフェソス(Ephesus)

セルシウス図書館
(135年建設)
パムッカレ(Pamukkale)

数千年間、流れ続ける天然温泉より形成された純白の丘と石灰棚、ローマ時代の古代都市のヒエラポリス遺跡。
  (世界遺産・1988年)
光を受ける石灰棚とパムッカレの町
パムッカレ(Pamukkale)エリア

古代遺跡が沈んでいる温泉(ヒエラポリス遺跡)
アンタリヤ(Antalya)

地中海に面するトルコ最大のリゾート地。
朝日に輝く木々、海岸通りそして地中海
アスペンドス(Aspendos)

アスペンドス劇場
ほぼ完璧に残されたローマ時代の劇場。今日も定期的な音楽祭等が開かれ、最高の音響効果を持っている野外劇場といわれる
アスペンドス(Aspendos)

糸を紡ぐ老婆
アナトリア

キャラバンサライ(Kervansaray・隊商宿)
☆ カッパドキア(Cappadocia)

朝のウルギュップ(Urgup)の旧市街
テメン二・ウイッシング・ヒルという奇岩が聳えている
カッパドキア(Cappadocia)

ウルギュップの商店
 
カッパドキア(Cappadocia)

ウチヒサル(Uchisar)で会ったトルコ娘
カッパドキア(Cappadocia)

ウチヒサルの奇岩、奇岩そして奇岩
カッパドキア(Cappadocia)

トルコのほぼ中心、中央アナトリアの高原地帯に広がる東西南北100kmに及ぶ世界的な景勝地。
凝灰岩に造られた洞窟や風化で形成された奇岩で有名。
  (世界遺産・1985年)
 
カッパドキア(Cappadocia)

絨毯工房の娘達
イスタンブール(Istanbul)
ボスボラス海峡(Bogazici)を挟んでアジアとヨーロッパが対峙する東西文化の交差点でトルコ最大の都市。
  (世界遺産・1985年)
トプカプ宮殿(Topkapi Sarayi)
ハーレムのトルコタイル
オスマントルコのスルタンが住んでいた宮殿内の男子禁制のハーレム、多い時は1000人以上の女性がいたといわれる
イスタンブール(Istanbul)

ボスボラス海峡と征服王メフメット大橋(第2ボスボラス大橋)
黒海とマルマラ海を結ぶ海峡、大橋は1988年完成、全長1510m
イスタンブール(Istanbul)
アヤソフィア(Ayasofya)
ビザンチン建築の最高傑作といわれる聖堂は537年に完成
1453年にオスマントルコによりモスクに改変、現在は博物館
   
イスタンブール(Istanbul)
ブルーモスク(Sultanahmet Camii)と門
スルタン・アフィメット1世の命により建設、1616年完成
世界で唯一6本のミナレット(突塔)が聳えている壁面のタイルの色がブルーモスクといわれる所以
イスタンブール(Istanbul)

ブルーモスクの洗い場
イスタンブール(Istanbul)

ブルーモスクのトルコ人親子
↑photo by tsune







フランス 写真紀行

フランスで最も有名な巡礼地、且つ、世界遺産の中でも常に人気度上位のモンサンミッシェル、 
そして、木組みの家が建ち並ぶ古い街として知られるオンフルール、 最後はパリです。
   


モン・サン・ミッシェル    (Mont−Saint−Michel) 世界遺産
フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。 8世紀から建設が始まり、13世紀にはほぼ現在の姿になり、カトリックの聖地として、多くの巡礼者を集めた。ロマネスク、ゴシィック様式などの混合建築であり、「モン・サン・ミッシェルとその湾」として1979年に世界遺産に登録された。現在、道路・堤防が建設されたことにより、急速な陸地化が進んでいるが、2009年道路などが取り壊され、2010年には新たな橋が掛けられる計画がなされている。

モン・サン・ミッシェルの遠望
(手前はハマナスの実)
中庭
サン・マロ湾と建物 建物内部から見た中庭 モン・サン・ミッシェルの俯瞰




  オンフルール
ノルマンディー地方の小都市。
 木組みの家が立ち並ぶ古い街で、港には船やヨットが係留され、港町特有の雰囲気が漂う。
モネ、クールベ、ブータンなどもこの港町で画を描いたとされ、作曲家サティーが生まれた街としても知られる。
モネが描いた港 1866
旧ドックから見た街並み 建物と係留されたヨット サン・レオナール教会 旧ドックに係留されたヨットと建物


  パリ (Paris)

 まちを あるく こころ かるく   だれかに あえる このみちで ♪
 すてきな あなたに こえを かけて  こんにちわぼくと いきましょう ♪
       オー シャンゼリゼ  オー シャンゼリゼ ♪
 いつも なにか すてきな ことが あなたをまつよ  オー シャンゼリゼ
 
オルセー美術館からみた
モンマルトの丘
オルセー美術館の時計 地下鉄バスチーユ駅の入口 リヨン駅の構内
ライトアップされたオペラ・ガルニエ
(旧オペラ座)
ル−ブル美術館 コンコルド広場から見た凱旋門 セーヌ川散策
↑photo by tsune







イギリス・コッツウォルズ地方 英国田舎紀行
コッツウォルズ地方   (The Cotswolds)
ロンドンから北西200キロの丘陵地帯に広がるコッツウォルズ地方は、“世界で最も美しい”といわれる村々が点在する。羊毛産業が盛んだった頃の建物が多く存在し、古き良き中世のイギリスの面影を残している。


チッピング・カムデン   (Chipping Campden)
コッツウォルド街道の北端にあり、12世紀に自治都市の市場町として始まった。「チッピング」とは、「市場」の意味で、毛織物工業により発展した街である。
ハチ蜜色の民家と生垣 花々と古い民家 花々とハチ蜜色の民家 紅葉した木蔦に覆われた民家と路地
茅葺き屋根の民家
ストウ・オン・ザ・ウォルド    (Stow-on-the-Wold)
8本の街道が集まり、コッツウォルズで最も標高が高い街。1107年には、既に年2回の定期市が開催され、羊の集散地であった。
レストランの花 街道と家並み 花梨とティールームの窓 ホテルのファサード
バートン・オン・ザ・ウォーター         (Bourton-on-the-Water)
ウィンドラッシュ川が村の中心部を流れ、コッツウォルズのベネチィアと呼ばれる。ローマ時代に最初の橋が建設されて以来、フォッス街道の宿場街として栄えた。
くつろぐ人々と水鳥(マガモ) ピラカンサスと木蔦と門と The Model Village
(1/9サイズのミニチュアガーデン)
川を散策する人々
バイブリー               (Bibury)
19世紀の詩人で工芸家であるウィリアム・モリスが”英国で最も美しい村”と呼んだ街。中世の農家と納屋を17世紀に織工の住居と改築したコテージの「アーリントン ロー」(Arlington Row)は有名。
アーリントン ローの外観 水鳥達とアーリントン ローの遠望 紅葉した木蔦に覆われた
The Swan Hotel
↑photo by tsune







 ロンドン 写真紀行  (London) 


ゼラニュームとアパートメント ザ・モール(The Mall)から望むバッキンガム宮殿 トラファルガー広場
(Trafalgar Square)の鳩
花とアパートメント
l
大英博物館と人々 テムズ川(River Thames)と
現代建築
大英博物館・The Great Courtの円形閲覧室 テムズ川に掛かるランベス橋(Lambeth Bridge)の眺望
↑photo by tsune







スペイン 写真紀行 2

スペイン 光と影

世界遺産登録数世界一


サンツ駅付近の塀の”芸術”
バルセロナ


グエル公園の庭園と花
ガウディ設計 バルセロナ
グエル公園の石の柱廊
バルセロナ

グエル公園から望む
バルセロナ市街地

アルハンブラ宮殿より望む
グラナダ旧市街地
世界最古の闘牛場と街並み
ロンダ
パラドールホテル(Parador)
からの眺望  ロンダ
白壁とベランダ(窓)
ミハス
バスを待つ女性達
セビリア
セビリア万博スペイン館
(スペイン広場)陶器の橋柱
セビリア万博スペイン館
(スペイン広場)のタイル画
サンタ・クルス街のバラ
セビリア
カテドラルと風見鶏
セビリア 
カテドラル入口の”像”
セビリア 
カテドラルのステンドグラス
セビリア 
カテドラルの内陣(内部)
セビリア
 
路地から見たカテドラル
(スペイン・カトリックの総本山)
トレド
 
”花”と民家
トレド

専門店のパエリア
マドリード

国立ソフィア王妃芸術センター
と現代建築・彫刻  マドリード
(ピカソの「ゲルニカ」の展示で有名)
↑photo by tsune







 ブダペスト 写真紀行  (Budapest) 

ドナウの真珠、東のパリと云われる、風光明媚な都、ブタペスト。(ドナウ河岸、ブタ城地区などは、世界遺産に登録されている)
かつて、モンゴル、オスマントルコ、ドイツ、ソ連などにより、侵略と破壊が繰り返させられた過去を持ちながら、その都度、
奇跡的に復興してきた、
大変美しい街である。

雨上がりの聖イシュトヴァーン
大聖堂前のペイブメント
(大理石の象嵌仕上げ)
雪の漁夫の砦 マーチャーシュ教会の側面 漁夫の砦から望むぺストの
市街地
漁夫の砦からドナウ河挟んで望む
国会議事堂
マーチャーシュ教会のレリーフ 英雄広場から望む現代建築 英雄広場の彫刻群
国立美術館のファサード エステルゴム大聖堂
(ハンガリーカトリックの
総本山)前の広場と市街地
センテンドレ
(バロック珠玉の街並み)の路地
ヴァーツイ通り奥の小広場
↑photo by tsune







 プラハ写真紀行   (Praha)

チェコの首都。世界で一番美しいといわれる古都。
中世からの街並みが破壊されずに残り、「建築物の博物館」と云われ、
全市が世界遺産(プラハ歴史地区)に登録されている貴重な都市。
フランツ・カフカを生んだ都市でもある。プラハ城が見つめた千年の歴史!

戦争歴史博物館の装飾壁 プラハ城の装飾壁 小路と装飾壁 画家(?)とプラハ市街地
聖ヴィート大聖堂の
ステンドグラス(外側)
落葉樹と黄金の小路 聖ヴィート大聖堂と尖塔 プラハ郊外の古城を訪ねる人々
↑photo by tsune







 ウィーン写真紀行  (Wien)
オーストリアの首都。かつて、約650年の永きに亘り、ヨーロッパの中心としてハプスブルグ家が支配した古都。
オペラなどのモーツァルト(今年生誕250年)、交響曲のベートーベン、ワルツのヨハン・シュトラウスらが活躍した音楽の都。
ウィーン歴史地区(世界遺産)と世紀末建築群(ユーゲントシュティール)、そして、現代とが交錯する都市。 
「カフェー」の発祥の地でもある。

ホーフブルク王宮  (Hofburg) ミヒャエル広場より望む
コールマルクト   (Kohlmarkt)  
(ハプスブルク家御用達の高級店が並ぶ。
「デメール」、「マンツ書店」、
「シュリアン宝石店」など)
ウィーン美術史美術館の階段 ベルヴェデーレ宮殿
上宮の庭園とウィーン市街地
(Schloss Belvedere)  
(ベルヴェデーレは
「見晴らしのいい建物」の意)
↑photo by tsune







マチュピチュ そして インカ

※NHK アンケートの ”行ってみたい 世界遺産” ランキング 2006 の1位に輝いたのが、 世界の秘境マチュピチュ。
紙面の都合上、小型飛行機から撮ったナスカの地上絵は掲載断念。この地域ではフォルクローレ音楽に包まれ、癒されます。
 
インカの空中都市
マチュピチュ
インカ帝国時代の段々畑 山間の村で オアシスの池
奥には、砂漠が広がる
クスコの日曜市(1) クスコの日曜市(2) トトラ(葦の一種)でできた
浮き島、ウロス島

立派な建物は国際電話局
糸を紡む女性
アルパカ ボリビア・ペルー国境のチチカカ湖
標高4000m
チチカカ湖の日の出 神々の宿る アンデス 山々
↑photo by スーサン





カンボジア 「平和のメッセージ

クメール美術の粋を集めた石造伽藍 & 平和な次代を担う子供たち

アンコールの少女 勉強する少女 読書する少女 有刺鉄線のこども
アンコールワットのシダ  アンコールの苔 木が映る水面
世界遺産Angkor Wat ↑photo by katsumi  S.





ブルージュ 写真紀行 
Bruges (Brugge)  -  Belgium

"水の都" ブルージュ  (ブルージュ・・・橋の意)
中世以来時の流れを止めてしまったこの街、フランドルの“水の都” ブルージュは、
今ではベルギー有数の観光地。文書の記録にも9世紀ごろから残っている
ヨーロッパでも有数の古い街で、かつて、ハンザ同盟の町として栄えた。


マロニエと聖母マリア教会 べギン会修道院
世界遺産
愛の湖公園の白鳥 運河巡り発着場の花 -1
運河と橋 運河巡り発着場の花 -2 運河巡り発着場とホテル
建築と装飾と レストランの花 マルクト広場の州庁舎 夕暮れの運河
↑photo by tsune





オランダ・ベルギー 写真紀行  
”フラワー 編”
 「自由な風にさそわれて
 

キューケンホフ公園の花」 (オランダ・Amsterdam) Keukenhof Park
「小運河とレースフラワー」
(オランダ・ハールザウレンス)
「ショップとバラと竹と」 
(ベルギー・アントワープ)
「クレマチスとブーゲンビリア」
(ベルギー・アントワープ)
↑photo by tsune
オランダの国名は正しくは Nederland(ネーデルラント)。
オランダと呼ばれるのは、この国が16世紀末にスペインから独立
したとき中心になった当時の Holland(ホラント)州の名が語源。






スペイン 写真紀行


世界遺産 カサ・ミラ カサ・ミラ 外観 カサミラのデスク カサ・ミラ屋上 
(遠方に別の世界遺産)
世界遺産 カサ・バトリョ グラナダ  グラナダ アルハンブラ宮殿離宮 アルハンブラ宮殿
世界遺産 アルハンブラ宮殿 アルハンブラ宮殿 アルハンブラ宮殿敷地内の庭園 世界遺産 トレド旧市街
マドリード レアル本拠地
↑photo by tsune





 
スペイン  ”地中海エリア 写真紀行”
 

チュロスの屋台 FIESTAの夜 FIESTAの夜
TARRAGONA郊外 
小さな町の昼下がり
街角 COMARRUGA海岸 バルセロナの春
↑photo by amazones


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